kanekoneさんの映画レビュー・感想・評価 - 51ページ目

最後の追跡(2016年製作の映画)

3.8

追う者と追われる者がそれぞれに味わい深いが、兄弟の会話と雰囲気が良い。テキサスの風景も良かった。終わり方も良い塩梅な良作。

TAU/タウ(2018年製作の映画)

3.2

TAUってちょっとチョロすぎない?と思いつつなかなか楽しめました。主演のマイカ・モンローは魅力的だった。

魔獣星人ナイトビースト(1982年製作の映画)

3.0

ナイトビーストの見た目含めて思ったより悪くはないけど、ドラマシーンはちょっと退屈だった。

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

3.9

薄氷の殺人が好きなので楽しみにしていたのだが、期待を裏切らない出来。闇夜に浮かぶネオンが良い雰囲気。予想外な爽やかな終わり方がまた良かった。光る靴と回る壺女が笑えた。雲呑を食べたくなる作品。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

やっぱり素直に面白いし、泣きはしなかったけどジーンときた。煉獄さんの魅力を再認識。結構小さい子がいたけど怖くなかったのかなと、要らぬ心配をしてしまった。

天国への階段(1946年製作の映画)

3.5

作られた年を考えるとカラー場面の美しさはすごい。あの世で裁判沙汰になるのは面白いが、肝心の裁判がさほどなのは残念。最後に愛は勝つというお話。

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.0

アクションのスピード感すごかった。シャオヘイも可愛かったし、他のキャラクターも魅力的。観れてよかった。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.3

最高のホラーコメディ。期待を遥かに上回る快作だった。ベティ・ギルピンの佇まいがめちゃくちゃ魅力的でやられた。

超擬態人間(2018年製作の映画)

3.6

ストーリーは理解しきれなかったけども、爆音に乗せられたのか、終盤の展開にちょっと興奮。面白かった。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

すごく良い雰囲気の映画だった。だべってる時の感じとか。お兄ちゃんはお兄ちゃんで色々複雑なものがあるのだろうなぁ。

男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979年製作の映画)

3.7

マイケルの存在が他のシリーズ作品と比べて良いアクセントになってる。似た者同士の寅さんとの反目からの友情やさくらへの恋心。とらやの面々との関係も良かったなぁ。マドンナの香川京子さんの影がちょっと薄く感じ>>続きを読む

マザーズデー(1980年製作の映画)

3.6

思ったよりしっかりと面白かった。襲う側も襲われる側もけっこう魅力的だったりして。ラストは笑った。

バスターのバラード(2018年製作の映画)

4.0

どの話しもそれぞれが印象的で面白かった。早とちりの娘が一番良かったかなぁ。

新日本暴行暗黒史 復讐鬼(1968年製作の映画)

3.6

津山30人殺しをモチーフにした作品。兄妹が村八分にされている描写の胸糞悪さに比べると殺しのシーンは軽く感じてしまう。村人がみんな盛ってるし。

メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

4.0

ベリー・ゴーディとスモーキー・ロビンソンの掛け合いが最高に楽しかった。各アーティストのエピソードも興味深く観れました。

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.8

キツいシーンが多いけど、最後には希望が感じられるのが良かった。子役の子の目つきがすごかった。

KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV(2016年製作の映画)

3.7

FF15はクリア済みで鑑賞。ゲームをやる前にこちらを先に観ておいた方が良かったなぁ。ゲーム本編の中でちゃんと描くべきことが色々と描かれていて理解が深まった。映画そのものは美しいCGやアクションなど良い>>続きを読む

ダスティン・ホフマンの 100万$大捜査線(1967年製作の映画)

2.8

最後まであまり笑えなかったコメディサスペンス。ダスティン・ホフマンが若い。

悪魔のしたたり/ブラッドサッキング・フリークス(1974年製作の映画)

3.0

拷問とおっぱいが延々と続く悪趣味映画。くだらないと思いつつ、召使いの男のはしゃぎぶりに時折笑ってしまった。

バンカー77(原題)(2016年製作の映画)

2.8

こんな人もいたんだなぁという感じ。若くしていきなりお金を自由に出来ちゃうのも良くないのかもな。クラーク・ゲーブルの映像はちょっと使い過ぎだったかと。

乳酸菌飲料販売員の女(2017年製作の映画)

3.5

ただエロいだけじゃなくて意外と面白い。主演の卯水咲流さんが良い雰囲気。乳酸菌飲料飲みたくなった。

山猫は眠らない4 復活の銃弾(2011年製作の映画)

2.8

ベケットの息子に主役がいきなり交代。ピンチに親父が駆けつける展開かと思いきや、トム・ベレンジャーは出番なし。それ自体は悪くはないけど、息子にあまり魅力がないのが残念。強さや見た目など別人のようになった>>続きを読む

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.7

すれ違いが生む悲劇に笑わせられるホラーコメディ。良い感じのラストなのがまた良かった。

エレメンタリ ~鍛冶屋と悪魔と少女~(2018年製作の映画)

3.4

民話が原作とは思えない感じの面白さ。ひよこ豆があんなにも活躍するとは。

続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画(2020年製作の映画)

3.7

まさかの続編。バカバカしさもありつつ筋の通った批評性も感じられて笑いながらも感心。娘役の女優さんの頑張りがすごかった。

ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録(2012年製作の映画)

3.0

ストーリーはわかりづらいが、アクションの迫力はすごい。ヴァンダムの出番が少ないのが残念。

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

3.6

この手の映画はコロナが流行してからは見え方が激変して恐ろしい。やっぱりマスクはつけないとね。あの手この手で2時間飽きさせないのがすごい。

意表をつくアホらしい作戦(2018年製作の映画)

3.6

ダグ・ケニーのことは全く知らなかったが、問題なく楽しめた。このタイトルはどうなのと思いつつも、ラストには意表をつく展開と感動があった。

人狼(2018年製作の映画)

3.2

オリジナルは当時観たけどかなりうろ覚え。アクションは迫力があって良かった。

富美子の足(2018年製作の映画)

3.4

思ってたよりちゃんとした話し。ラストは爽快感があって良かった。片山萌美さんが説得力抜群の美しさ。美脚以外にも目が行っちゃうのは良し悪し。ヌードになってくれるのが嬉しい驚き。でんでんと淵上泰史はめちゃく>>続きを読む

コンジアム(2018年製作の映画)

3.0

結構不気味で怖かったけど物足りなさも感じるような。もっと病院の全容のようなものを知りたかった。俳優さんたちがすごく良かった。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

なんかキツそうだなと思って敬遠してたのを意を決して鑑賞。辛くなる場面もあったが、最後はじんわりと感動。色々と吐き出して見つめ直して悲しさもあるけど前を向いていくと。観て良かった。

真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

4.2

ジャズには詳しくないが終始魅了されてしまった。圧巻のステージだけでなく、観客たちも雰囲気が良くて素敵。

食人族 VS 首刈族(1986年製作の映画)

3.0

邦題は煽りすぎ。食人族なんてほとんど出てこない。本当に実話なのだろうか。