kanegoneさんの映画レビュー・感想・評価

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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.9

けっこう古い映画だったんですね。ジャケ写はずいぶん前から見てるんですが。

しばらくぶりに、映画らしい映画を観た気がします。濃い展開に、キャラも立っていて、引き込まれました。

終盤の乱闘、なかなかす
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.5

高校生を演じられちゃう役者たちがすごい。若々しいね。

でも、展開が雑!

ちゃんと丁寧に撮ったら、もっといい作品になったろうに。説得力に欠ける一方的な展開で、もったいなく感じた。

あと、波留は耳が
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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

4.2

えっ、そんな話だったんだ…

若者×バンド=青春
の単純な映画だと思ってたけど、違った。
でも、嬉しい誤算でとても楽しめた。

しかし、売れる力のあるバンドマンがしっかり役者をやると、こういう作品も作
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

よく分からない過ぎる。

一回は観ておこうと思ってレンタルしたものの、一回だけでは置いてけぼり感すごい。

でも、すぐに2回目観る気力もない。

劇場で観たら、もっと集中して、もうちょい理解できたのか
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.7

Qはすごいですね。

作画とかアングルがすごくて、画面で描かれることの密度が非常に高くて、エヴァというか「庵野さんならでは」を強く感じます。

ちゃんとキャラが生きてて、かつ長い年月かけて多くのファン
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.9

破は面白いです。

面白いというか、エキサイティングというか。

でも、エヴァの私物化シーンとか観てると、改めて初代ガンダムに似てるなあと思ってしまいます。

少年が選ばれしパイロットで、巨人兵を操る
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.7

改めて観ました。ほとんど忘れてます。

まだおとなしい感じですね。
でも、昔観た時よりも面白いと感じました。シンエヴァの劇場版を観るところまでいくかな。新年度になって、そこまで観るモチベーションが続く
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奥さまは魔女(2005年製作の映画)

3.7

ラブコメ好きのノーラ・エフロン好きだから、全然イケる。けっこう楽しい。

皆さん書いてますが、ニコール・キッドマンははまり役で、しっかり可愛いですね。
あと、魔法が万能すぎて羨ましい。

安定のハッピ
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ゾッキ(2021年製作の映画)

3.5

オンライン試写で観ました。

うーん、、

面白いと言えば面白い、屈折した物語だけど観やすい。派手さはないけど、ちょっと残るものはあります。

吉岡里帆がもっと出てるかと思ったら、さっぱりした関わり方
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.7

石田ゆり子の恋にはしゃぐ感じとか、
いきなりはしゃぎ出す吉田羊とか、
斉藤由貴のお料理姿とか、

そういうところが面白い。

あとキャストが豪華。
あと、意外と長い。
あれが有働さん?

けっこう面白
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.5

サクッと観れる夏休み映画、という感じ。
海とダイバーの物語も、作品によっていろいろだなぁ…なんて思いながら楽しんだ。

ステイサム、小さなバイクも似合うんだなぁ。さすが、と思った。

サメとのバトルの
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グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

3.8

とても長いので、「いつか気が向いたら観よう」と思っていました。

その時が来たので観ましたが、ストーリーというよりも映像、心理描写を味わう映画なんですね。

ちょっと音楽が軽かったのが、なんだかもった
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シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.8

柄本明が若い。もう30年も前の映画なんだね。

でも、みんな顔とかファッションが古いのに、モッくんと柄本明は全く古く見えない。目の錯覚か?

モッくんもいいけど、柄本明はやはり貫禄というか、この人なら
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ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

3.8

ぶっ飛んだ設定だけど、観ていられる。

それは結婚もだけど、全てが「命のあるうちに」だという事実。いつまで生きられるのかは、常にはっきりとは分からないという事実。

そういう、受け止めるしかない事実が
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.8

面白かった。

個人的に、福田監督の映画でバッチリ好みだったのはこれが初めて。
キャスト多くてごちゃごちゃかと思えば、全然ごちゃついてない。

高畑さん筆頭に、主要キャストの皆様が素晴らしい。演出もネ
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.5

これがファイナル?
これ、カイジなの?
いろいろ無駄遣いすぎる

世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

3.9

やはり、ささやかでもいいから、人生に夢は欠かせない。夢のない人生なんて、キャベツの一生と大差ない。

やるときやっておかないと、後悔するから、勇気を出して一歩踏み出すしかない。

実話ベースらしいけど
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

黒木華さん、多部ちゃんの「地味に見えて大活躍」ふたりが共演。珍しい?
そこに樹木希林さんも加わって、すごく独特の雰囲気になってる。

茶道の所作、季節、人の気持ちの変化を見ながら、ゆったり。

日々の
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.9

ラッセル・クロウは強面役しか観たことなかったけど、こんな立派な役者だったんですね。

有能さ、繊細さ、消耗ぶりなどが精密に演じられていて、感心します。

統合失調の症状も上手に?描かれているけど、やっ
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天国からの奇跡(2016年製作の映画)

3.9

後半まで、観ていて辛い物語だった。

観るのにすごく疲れるんだけど、無事でいることのありがたみを噛みしめるために人はこういう映画を観るのかな。

そして、なんとなんと、とんでもないような展開だけど、実
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.0

つくりが安いなぁ、って思う邦画がたまにあるけど、その最たるものという印象の映画。セットがドラマより大きいだけ?で、映画なのかこれ、と思うくらいの内容。

これで続編決定とはどういうことなのか、ちょっと
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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

えっ、本当には建設しないんだ!
って、思ってしまった💧

本当に作ったら、総工費と日数がどれだけかかるか、大人なら分かれよ自分…

って思ったけど、でもリアルな格納庫見たかったなぁ。

でも、土木建築
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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.8

夏帆が素晴らしい。特にジムのくだりが面白かった。更衣室での臼田あさ美もよかった。

他にもいろんな人が出てて、キャラ盛りだくさんなのが楽しい。志田未来が、今まで観た中でいちばんイキイキしてて面白かった
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劇場版 そして、生きる(2019年製作の映画)

3.7

有村架純を可愛いと思ったことはないんだけど、坂口健太郎くんが好きなのと、Filmarksで高評価だったのでレンタル。

若さゆえ、という感じでしょうか。
いや、若い人向け、なのかな。

両親健在で、な
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.7

エイスグレードって、8年生ってことなんですね。ツタヤで借りる時には気づいてなくて、観始めたら「あ、中二的な話か」ってなりました。

「若者怒るな、来た道だから」

っていうけど、いま自分が職場で関わっ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

皆さま、あけましておめでとうございます。

2021年になってしまって、どうしようかなぁと思いながら今年ひとつめのレビューを書いてます。どうしましょう。


前半、あんな小さな子たちが、コメディとはい
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

奥さんが「今日しかない」と言うので、家族で観てきました。冬休み前で、たしかにいいタイミングだったかも。

作画、声、物語とも密度が濃くて、なかなかすごかったです。

歴史的ヒット作なので、劇場で観れて
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.8

いい映画だ。
大泉洋、やっぱりすごいんだなぁ。

派手さはなくとも引き込まれる作品で、家で観てても十分楽しめました。

自分の気持ちに正直に。

っていうメッセージ、今の時代に合ってるんだろうなぁ。い
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アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.8

けっこう面白い。

「プリズンブレイク」を最後まで観た自分が見て面白いということは、かなり面白いのかもしれない。これとプリズンブレイクの展開がよく似てて、そこも驚いた。

これが実話ベースってすごいな
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.7

だいぶ順番が違うけど、「百円の恋」を思い出してしまった。

人が成長していく姿は何にも代え難く美しい。ボクシングは、その成長を描くのに相応しい題材なんだなぁと改めて思った。

燃え尽きて短命なら、短命
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

自己肯定感さえあれば、
人生はうまくいくのか?

そんなことはない。
でも、流れは大きく変わる。

チャンスをより多く捉えて、果敢に関わって挑むようになれば、自ずと結果は変わってくる。


レネーが活
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.6

私は、今までスカヨハのことを、きれいだとか、可愛いとか思ったことがないんですが、

この映画では、少し可愛く見えました。

絵画やセットの美しさによってそう見えたのか、淡々とした作品だから引き立って見
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

いま観ると、わりと「ふつう」に感じるんだけど、

この手の映画の面白さの「パターン」を作ったという意味で、偉大なのかな。

オチは「ほお!」ってなった。

一度は観た方がいいかな、いや観ないままでもい
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.9

これは、自分が子供の頃に観てたらトラウマになってたかも。

冒頭の事件もそうだけど、後半のデイブの独白シーンも怖かった。じわりと胃にくる恐怖があった。

受け入れがたい惨めな体験が、どれほど人の心を蝕
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人生の特等席(2012年製作の映画)

3.8

よかった。

内容もまあいいんだろうけど、観たタイミングがよかった。

これから寒くなるというタイミングに、斜陽を描いた映画を観るといろいろ感じてしまう。

自分も歳をとったけど、職場にはもっと歳をと
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

なかなかすごい映画を観てしまった。

全体に真摯で、見ごたえあり。

アラバマってそういうところだったんだね。アメリカの南部と北部で黒人の立場にだいぶ温度差がある、というのは「グリーンブック」でも描か
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