Kokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

Koko

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それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.1

ペネロペクルスがひたすらにセクシー、っていう。ただそれだけ

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.2

英語の授業で鑑賞。倫理的に難しい問題だよな、と思った。淡々と物語が進むので途中で意識が逸れてしまった。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

3.3

スポ根映画にインドの音楽フィーチャー、という感じ。観ていてスッキリするしわかりやすく泣けるのですき。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

映像はすごく良かったけどストーリーは単調というか同じことの繰り返しだから、ビジュアルが楽しい!ってのが感想です。可愛い顔した子が多くて目の保養だった。

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.1

この手の映画を見るといつも、正解が分からなくなって胸が痛くなる。全員が彼女の為を思ってやっていることなのに、それが時として柵になってしまうんだなあ。でもみんな強い。本人も、周りも、強くて優しくて美しい>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

すごい、めちゃめちゃ面白い、スリル感、韓国の皮肉な格差社会、人間の汚さといざという時の恐ろしさ、全てがギュッと詰まった2時間。気付いたら終わっている、そんな映画。面白いカメラワークも、精錬された美術も>>続きを読む

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.2

ゴッドファーザーやgoodfellas 的な懐かしいヤクザ映画のテンポ感。久しぶりに見たこの感じ。好きです。

二ノ国(2019年製作の映画)

2.7

ストーリーと、絵はすごく好きだった!
でもナレーションが微妙かなあ、最後らへんの説明が多すぎて、もうちょっと曖昧さを残していても良かった気がする

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.9

映像はものすごく綺麗だったのだけれど、演技とかストーリーがシンプルというか深みがなくて拍子抜けしてしまった。
彼氏に二階堂ふみのメンヘラ具合に似てると言われたんだが、私はあんなんなのか…?

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.5

彼にとっての最適な環境ってなんなんだろう、多分一生わからない問いなんだろうな。
出てくるキャラクターが全員暖かくて凄く好きだった

クルーレス(1995年製作の映画)

3.0

テンポが速くて見やすい。出てくる服も女の子も全部魅力的だったなー、アメリカ映画という感じ。

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.0

思春期の曖昧な思考と、狭い世界で生きているからこその葛藤と、振り切れない行動力があの淡い色と絵で伝わってきた。ほっこりする

緑の光線(1986年製作の映画)

3.1

誰に無理だと言われても、妥協せずに欲しいものを追い続けていれば、いつか、突拍子もなく、思いがけないタイミングでふと手に入るものなのかもしれない。

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

3.2

テンポがよく、かなり見やすかった。パリの女の子の方が衣装、キャラクターから何から物凄く魅力的。出身から価値観まで正反対なのに合う。パズルのピースのような2人。

楽園(2019年製作の映画)

3.2

人間の冷たさとエゴがすごく皮肉に描枯れていた。佐藤浩市と綾野剛、杉咲花、全員の演技力にびっくり

満月の夜(1984年製作の映画)

3.1

白と黒のバックに映える人工的な青と赤。
色使いが本当に素敵だと思った。
フランス映画という括りにしてはかなり監督の哲学論がわかりやすく台詞で纏められている印象。
無機質な社会と活きている人が対照的だっ
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

3.0

色使いがすごく綺麗。理性と情熱の対照的かつ交われない二つのキャラクターが語る愛は興味深かった。ポーリーヌの純粋な愛への欲求も印象的。中弛みもなく、ビジュアルでもストーリーでも楽しめた。

はだかの女王(1934年製作の映画)

3.0

授業で。ベイカーのキャラが予想以上にお気に入りでびっくり。黒人女性の魅力が存分に引き出されている気がする。差別や白人主義的な背景が見え隠れするのが何とも悲しいが、素敵な映画だと思う

お葬式(1984年製作の映画)

3.4

なんとも悲しいトピックなのに程よく軽くコメディタッチで描けるのがすごい。中だるみも無く、かと言って波があるわけでもなく気付いたら観終わっているような映画。

タンポポ(1985年製作の映画)

4.3

初伊丹十三監督の作品。衝撃。この人の映画へのこだわりが、愛がひしひしと伝わってくるようなカットばかり。すごい。アート映画、西武劇、ドキュメンタリー、コメディ、映画を包括したような映画。そして、日本を皮>>続きを読む

ジャズ・シンガー(1927年製作の映画)

3.0

サイレントシネマとトーキーの間。愛すべきキャラクター。素敵

アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

3.0

あまりにも残酷で非現実的なのに現実なのだという事実を受け止めきれない。ドキュメンタリーで、この話している人は本物なのだと頭では理解しているのに気持ちはついていかない。何か気付いてしまうことを拒絶してい>>続きを読む

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.0

知り合いに勧められて鑑賞。コナンには興味がなかったけれど、これは純粋に面白かった。推理、人間ドラマ、キャラクターの過去、どれをとってもよく描かれていると思う

ターミナル(2004年製作の映画)

3.0

笑えて、最後はしっかり泣ける温かさのある映画