かにぱんさんの映画レビュー・感想・評価

かにぱん

かにぱん

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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.2

恋愛ファンタジー映画

評判悪いイメージやったけど
飽きずに見れた
ただ、学びや感銘は全くない

ピクサーの映画ってそんなもんか

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

王道バスケットボール映画

バスケのモーションがかなりリアル
というかおそらく人の動きをそのまま再現してるやろうから本物

隣のおばさんが拍手したりため息ついたりと
まじでバスケの試合見てるくらい楽し
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.8

極小ヒーロー映画

やっと新しいラスボスなるものが登場
とはいえこれまで広げた風呂敷を畳めるかはいまだに疑問

娘役の俳優がだいぶかわいい
こんな娘に育てたい
ヒーローじゃなくていいから

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.6

黒豹ヒーロー映画

亡くなった俳優の追悼演出が多く感じた
だからなのか上映時間がばか長い

今まで見てきたマーベル作品の中で
1番退屈してしまったからこの点数

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

泥棒映画

安定して楽しめるけど
ちょっとあっさりしてた
もっとハラハラさせる演出があってもいい

パクるまではええとして
売ったらばれるから結局お金手にできへんのちゃうん

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

ホラー系サスペンス映画

闇雲に驚かす演出は少なく
ちゃんとストーリーがあって楽しめた

あんなに深い催眠術かけられるなら
もっとやらしい願望叶えたいわ

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7

なにも起きない系映画

永遠に独身であり続けるって決めたのなら
こんな生き方してみたいと思った

こんな店員おったら
オリジン弁当よりも通いつめるやろ

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.5

元軍人・現盲目じじいの映画

最後はすっきりした終わり方
ただそれまでが間延びした演出
あと軍人やった過去を誇りに思いすぎやろ

武勇伝ばっかり語るおっさんにならんように気つけな

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.3

産後鬱の映画

図らずもおれにとってはタイムリーな題材の映画を見た

でもそんな心に響かんかった
てかメッセージ性がなさすぎてきつい
産後鬱の人を密着しただけ

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.9

アニメ業界映画

アニメ業界を知らんけど
だいぶリアリティあると思った
誰でも楽しめる映画

結局、どんな仕事も泥臭い
結局、中村倫也はかっこええ

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.5

問題児子育て映画

メッセージ性が薄いと感じた
ただただ忙しない様子を俯瞰から見てる感じ

発達障害の子が生まれてこないことを祈るしかない

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.8

中東系ドキュメンタリー風映画

これがリアリティ溢れてるんかどうかわからんのがちょっと歯痒い

日本に生まれてよかった〜

パターソン(2016年製作の映画)

2.0

陰キャポエマー映画

なんも起こらなさすぎる
食後に流しとけば絶対寝れる

これが「味」なんか
一生わからん気がする

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.7

青春友情映画

40代の人に刺さる気がする
悪くないけどミュージカル演出がいらんと感じた

とりあえず池田エライザと踊りたい

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.7

移民がテーマの映画

面白さ尻上がり
どうまとめるんかなって思ったけど
しっかりまとまったと感じた

渡部篤郎、こんなかっこよかったんか

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.7

親権争い映画

この映画が原点ちゃうかってくらいシンプルな話やった
がゆえに既視感しかなかった

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.7

日常系映画

想像以上になにも起こらんかった
頭と心に優しい映画

お金に余裕あったら
おれはBARを運営してみたい

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.9

コメディ映画

シンプル、テンポよし
マイインターンと遜色ないくらい楽しめた

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.6

マフィア映画

人間関係、ジャングルくらい入り組んでて焦った

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.7

ボクシング映画

テンポよく進むから全くストレスなかったけど
だんだん重くなっていくのがきつかった

やっぱ五体満足最高

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.7

ジャンル不明

自由に生きようっていうメッセージ

結婚・出産適齢期がもう10年遅い世界なら
もっとチャレンジングなことできるんかもしれん
気づいたら身動きとられへん状況になってたわ

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

ハートフルファミリー映画
感動はするけど展開がめちゃくちゃすぎた
他人におすすめはせえへん

永野芽郁が娘やったら年中無休で働けると思う

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.6

激むずサスペンス映画

50%くらいしかストーリーわからんかった
それでも終わり方は良かったと思えた

ってことは100%理解してたらどう感じたんやろうか

アポロ13(1995年製作の映画)

3.0

宇宙映画

SF好きやけど宇宙の映画はだいぶ苦手や
単調すぎる

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.0

自分の理解力が低いのか、はたまた抽象的すぎる映画なんかわからんパターン

気づいたらエンディングでした

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

後半のメッセージ性は強かったけど
前半が間延び気味

素を出すことの大切さを認識した
とはいえ、会社では仮面を外す勇気ないわ

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.7

日常系恋愛映画

「花束みたいな恋をした」に近い内容

こういう映画いっぱいあるけど
なぜか全然見れてまう

結局付き合うまでが1番楽しい

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

聴覚障害×音楽

小難しいことなく展開は予想できる
でもテンポがいいから不満なし

もちろん感動はしたけど
この映画で泣いてまう人は
聴覚障害者を下に見てる奴やと思う

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

社会の歯車になってしまった男と
社会の歯車になりたがらない女の物語

テンポ良し構成良し

カップルがこの映画を見たら別れるって噂を聞いたことがある

こんな美しい別れ方できへんやろうから
映画見た勢
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.3

感性ある人はこの映画の味がわかるんかな

正直全然わからんかった

クルーレス(1995年製作の映画)

3.7

王道恋愛映画

古典的なん嫌いじゃない
毎回思うけどアメリカでは高校生がこんな派手なパーティするんかな?
生まれ変わったらアメリカの高校生になりたい

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.7

ハンマー使いの映画

依然として迫力はあったけど
ん〜って感じ
繋ぎのための映画感がすごかった

からかい上手の高木さん(2022年製作の映画)

3.8

誰も傷つかない青春アニメ映画

個人的には2期の最終回の方が良かった
やっぱり映画にしてまうと冗長な部分が出てきてまう

人生って一瞬一瞬が大切で楽しまなもったいないし
かけがえのない思い出作らなあか
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

政治を絡めたSF

ここまでの規模じゃないにしろ
政治家のエゴによって本来打つべき解決策が打たれてない可能性って十分あると思う

政治家ってどれだけ得するんやろうか
参院選出馬したろかな

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

独特な世界観

なにがおもしろいかはっきりわからんけど
普通に見れる

なんか気分が晴れへん時に
「あの頃」に没入する気持ち痛いほどわかる

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

なかなかクライム要素が強かった
だいぶハラハラさせてくれた

この続きがハンニバルなんやな
全然予想だにせんタイトルやん

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