よくある青春映画ではあるが、様々な絡みが織りなしながらの成長がほろ苦さと甘酸っぱさに翻弄される。なかなか見応えのある作品だと感じる。中でもパトリックの存在感に魅かれた。
デ美ィッド・ボウイ、ジギースターダスト。ボウイがボウイ然としていた頃の記録映像かもしれない。どこまでもカッコよく、どこまでも美しいボウイがスクリーンに甦った。
BORN TO BE BLUE - ブルーに生まれついて
あまりにも痛々しい愛と孤独、歌、そしてペットの音色。チェット・ベイカーの半生を描いた映画を鑑賞。17日金曜まで。シネマテークたかさき - 上映>>続きを読む
この映像美には参った。戦争映画とはとはちょっと似つかわない、不謹慎な感のある映像美ではあるが、却ってそれがこの映画に魅せられてしまつたのかもしれない。
映像美あふれるバックとモリコーネの美旋律のもとに謎解きの旅がはじまる。そして行き着く答えとは...