このレビューはネタバレを含みます
もともとゲーム実況を観ることが好きでしたが、今回は初めて映画を鑑賞。
独特な息遣いのBGMや音楽、雰囲気がゲームと同じでワクワクしました。
ただ、ジェイソンはほぼ出てきていない。このキャンプ場で>>続きを読む
いまでは当たり前となっている人工知能やVRゲームがストーリーを形作っていることに驚いた。20年以上前に考えられていたことを実現したんだね。(映画のなかではコクーンと呼ばれる機械であり、よりリアルな作>>続きを読む
絵を描くことが好きなふたりの少女の物語。
ふたりで漫画を描いて過ぎ行く時間を観ていると、共通する好きなことがあって、目指す夢があって向かっていく姿は本当に掛け替えのないものだと思う。
ふたりがお>>続きを読む
2分後に戻ってしまうループから抜け出せない中、みな其々にやりたいことをしたり、まさかのトラブルが発生したり!?
ループするからこそできること、起こったことが元通りになるのは、やはり興味深い。
障子>>続きを読む
さいはてにて営む「ヨダカ珈琲」の雰囲気、セットがとても好き。
潮騒を聴きながらコーヒーを飲めたら…
癒されました。
脚本が緻密に作り上げられており、散りばめられた伏線と回収の連鎖、短期間で爆弾の場所を突き止め事件を解決しなければならないスピード感が観ていて楽しかった。止まらない物流の世界が舞台になっていることも>>続きを読む
広島に原子爆弾が落とされてから8年後に公開された映画。実際に被爆した方を含む広島市民がエキストラで出演していると聞いたとき、強い覚悟を感じた。
原子爆弾が落とされてからは地獄を見ているようだった。>>続きを読む
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愛はいろんな感情を産む。
一見、仲のよさそうな家族だけど口に出せない何かがあって、どう向き合えばいいのかわからない、どうやって伝えたらいいのかわからない。
愛情の表し方は、十人十色。
言葉にして伝え>>続きを読む
渋谷区のトイレ清掃の仕事をする平山さんの日常を描く。無口な平山さん、前半はほとんど喋らず、平山さんの日常をを淡々と映している。一見同じように見えても、1日1日は少しずつ異なる。平山さんの周りの人間と>>続きを読む
朝、目が覚めるたびに容姿が変わる。
性別、国籍、年齢も異なる不思議な毎日。
それは、15年前のあの日、18歳の誕生日から。
人に会わず、家具職人として過ごしていた彼が、ひとりの女性に恋をすることで物>>続きを読む
サンタさんがいるかいないかではなくて、人の気持ち次第。信じる気持ちがないとはじまらない。
「all is well」
「きっとうまくいく」
その言葉が背中を押してくれる。ランチョーの真っ直ぐさや強さを支えている言葉。私も唱えてみようと思った。
音楽やダンスもあるし、ストーリーも笑い>>続きを読む
打ち消し合う運命の火と水のエレメント。2人が力を合わせたとき、奇跡が起こる。
エレメントシティが可愛くて素敵な空間。
想像力を掻き立てる表現が散りばめられていた。エレメント同士、お互いを尊重してい>>続きを読む
アイナー(リリー)とゲルダの二人の絆は、複雑だけど素敵だと感じた。
愛すること、愛情ってなんだろうって思うことはよくある。私は無償の愛、男女を越えた愛情を描く作品に惹かれる傾向があるなと改めて感じた>>続きを読む
映像がきれいだった。
物語に関して、私の中で納得できる解釈ができなかった。自然の壮大さや畏れが伝わってきました。
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女性が悩むこと。
結婚、出産や仕事。これに幸せを求めても、本当に幸せになれるのだろうか。
こういう気持ちに、私も気付ける歳になった。だから、自転車を漕ぐ女性が死にたいと叫んだ気持ちがわかった気がす>>続きを読む
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バッドマンの挫折と復帰。今回は前回よりもバッドマンのシーンが多かった印象だった。自己犠牲は美化されやすいけど、いち人間であって感情移入すると悲しい結末も多かった。バッドマンが死を恐れ、生きる道を選ん>>続きを読む
最新作の「ザ・バッドマン」を観てから視聴。
14年前の作品とは思えないくらい、ストーリーもアクションも迫力満載な作品だった。ビルが爆発したシーンも本物と知ったときは驚いた。
善と悪を生むのは人間>>続きを読む
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バッドマンの前作は未鑑賞でしたが、3時間も飽きることなく鑑賞することができた。
アクションシーンの迫力や音楽の重厚感がより作品に重い暗さを与えているなど、映画の雰囲気に飲み込まれた。物語の中で私が感>>続きを読む