まつさんの映画レビュー・感想・評価

まつ

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恋わずらいのエリー(2024年製作の映画)

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エンターテイメントだった。しっかりラブコメだった。
少女漫画のテンプレを全て謎っていく展開で、これこれーとなった。

それにしても、琉弥くんは声がいいしエロいな。水族館の要くんのスタイリストさんに金一
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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原作ファンでも、ライトファンでも、コナン初心者でも楽しめる内容だったのではないかと思う。
オープニングのキャラ説明があんなにシンプルだったのは久しぶりじゃないだろうか。
ストーリーも事件も単純。アクシ
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映画 マイホームヒーロー(2024年製作の映画)

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映画の良さがある映画ではなかったが、想像していたよりは面白かった。
スペシャルドラマと思ったらおもしろいのかな。

登場キャラみんなに爪が甘いというか、馬鹿だなって思うところがあって、心の中でツッこん
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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序盤から泣いたし、後半はずっと泣いていた。胸が熱くなった。感動した。それと同時に、もうこんな日々が自分には戻ってこないという寂しさも感じて切なくなった。

そうは言っても、研磨が主役だった。
ハイキュ
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

非常に良作だった。

フィルムっぽいカメラ画質と、フィクション感のない演出。人生に疲れた時に観たいと思わされた作品だった。

2人の距離感の描き方がとても良かった。

1つだけ言いたいのは、松村北斗に
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サイレントラブ(2024年製作の映画)

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想像してたよりもアングラだった。もっと、王道ラブストーリーなのかと思ってた。
アングラ的描写減らして、ラブのほうに重点置いたほうが良かったのではないかと思った。

夕焼けに照らされる山田涼介が美しすぎ
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名探偵コナン vs. 怪盗キッド(2024年製作の映画)

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総集編。キッドとコナンの関係知るには良い。

昔をみると、最近のコナンとキッドって仲良くなりすぎたよね。

WANDSがよかった。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

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音楽が良かった。ミステリーを感じられる世界観の構築がよかった。

森川葵ちゃんの最後の一言でこの映画全てが決まるなと思った。

ストーリーは読みやすいとおもった。

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

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2人が惹かれ合う過程、想い合う過程があんまり描かれておらず感情移入があまりできなかった。

戦争ものを扱うには俳優が若手すぎて、どうしてもシリアスが入ってこなかった。

主題歌が映画とマッチしすぎてて
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

語りや過剰な演出、泣かせようとしてくる感じがなく、個人的には好きだった。

るいはさすがにメンタル弱すぎないか?って思ったけど、その浮き沈みを表現できてる横浜流星の演技力に脱帽。

轢かれて、刺され後
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

想像以上によかった。
2つの恋愛を描いているから、間延びせずにどんどん話が進んでくのも、退屈せずによかった。
りおがあかりへの執着が消えて、由奈のことを好きになる過程に違和感がなく、よかった。
過剰に
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法廷遊戯(2023年製作の映画)

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ラストシーンにより、急に作品に余白が出たと思った。
3人の本心は、結局のところわからない。けど、その間には確かに愛情はあったのだろうと思った。
その流れからの主題歌への流れは、何に対してなのかわからな
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

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全体的にフィクション感強めな背景設定がワクワク感を助長させてておもしろかった。

伏線の張り方がとてもていねいだし、回収の仕方もとてもていねいだった。

久遠くんによる、社会風刺もパンチがきいていた。
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

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緊張感が続いて、疲労度が高めの映画だった。
もう少し頭脳戦心理戦的なのかと思った。

兄弟愛が垣間見れるシーンもあったのが全体的に汚い映画なのに、感動した。

岡田准一は、いい味をだすし、この世界観に
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おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

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政治のことをちゃんと知った上でみたかった。
途中途中に日本語に起こせないセリフがあったのが悔しかった。

全体的に2時間もののスペシャルドラマな印象。
国家まで巻き込んだ事件だったから、もう少し複雑で
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アナログ(2023年製作の映画)

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“素敵”って言葉があう映画だった。

現実世界では味わうことのできない、人間の美しいところが描かれており、これがフィクション・映画の良さだよなと、身体に染みた。

終始、波瑠の令嬢役に相応しい品のある
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キリエのうた(2023年製作の映画)

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長い。話進まない。

アイナの最後のステージ歌唱は鳥肌たったし、松村北斗の泣いてしまうところの演技はすごくよかったし、広瀬すずはとにかくかわいい上に細かい表情の演技が良かった。

だが、全体的に内容が
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忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

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ホラー初心者でもみれるんじゃないかな。
来るぞ来るぞ来るぞってタイミングで来るから心構えがしやすかった。

VRの世界とあの世の世界が繋がるという、今風の新しい設定をもっと膨らませても良かったのかなと
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おとななじみ(2023年製作の映画)

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映画というよりはドラマに近い感覚になる作品だった。のだめや花男のようなものを感じた。

はじめ、社会人設定にしては俳優陣若すぎないか?と思ったが、話が進んでくうちに題名や“ちゃんとしてない大人”ってい
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

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個人的には、この内容ならスペシャルドラマでもいいのではないかと思った。

前後編なのは承知の上だったが、もう少し1本の映画としての見応えが欲しかった。

キャスティングが適役だし、ビジュアルも申し分な
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

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監督が作りたいものが詰まった作品だった。

人によって、感じるもの考えること、登場人物の誰の立場で物語を観ていくかがだいぶ異なるだろうなって思った。

主演の横浜流星をはじめ、表情だけで感情を表現する
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