まさきちさんの映画レビュー・感想・評価

まさきち

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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.6

時間がお金になる世界観という設定が面白い。実際そうなって貧富の差が拡大する世の中や不死の世界があるのは嫌だなぁと思った。

クヒオ大佐(2009年製作の映画)

3.7

なぜクヒオ大佐のようなバカげた人に騙されてしまうのかという点で見るととても面白かった。
騙すのではなく望んだものを与えただけというのは、酷いけど上手い返しが出来ないなと思ってしまった。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

いやー面白かった やっぱり堺雅人はへたれキャラがとてもイイ!好きだなあ

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.3

小さい頃に見た映画をまた見たら感動してしまった。過去は大事だけどそればかりにしがみついても仕方ないし、未来があるからこそ辛いし楽しいこともあるんだと思わされた。名作中の名作。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.6

大泉洋がほんといいキャラしてて面白かった!はちみつ浣腸のところで腹抱えて笑った

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.0

仲良い夫婦になるためにはスキンシップが大事なんだなぁと思った
こんな風になれたらいいね

何者(2016年製作の映画)

3.6

自分が就活中なのでとても刺さった。特に人のことばかり分析して悦に浸っている拓人に自分がそっくりで、そうなってしまわないように自分は自分、他人は他人という気持ちで就活をしたいと思った。

大脱出(2013年製作の映画)

3.4

看守の行動パターンからあだ名を付けたり、トイレの水の流れる向きから北半球と判断しているのはすげえなって思った
そうした細かいことの積み重ねが脱獄につながるんだなあと感心してしまった

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.6

めちゃくちゃおもしろかった。ここまで最後まで食い入るように見た映画は初めて。名作なのにどうして今まで見ていなかったんだろう。
未来や過去に行ってみたい気がするけど、結局今を真剣に生きていたいなという気
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

果たして神はいるのか?いくら自分が神に祈っても目の前で隠れキリシタンの農民は殺されていき、次第に壊れていくロドリゴが悲惨だった

どうして日本では宗教が流行らないか考えるきっかけとなる映画

野火(2014年製作の映画)

4.3

ここまで気味が悪く戦争の悲惨さをリアルに表現した映画を初めて見た

飢えによって食べるものがないから人間を食べる行為は悪いことなのか?

ぼくにはわからないけど今の世の中がいかに恵まれていて食べるもの
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アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男(2015年製作の映画)

3.5

アドルフ・アイヒマンを必死に追ったバウアー検事の物語
権力になびかず必死に奔走するバウアー検事の執念を知ることが出来た

イントゥザストーム/チャーチル 第二次大戦の嵐(2009年製作の映画)

2.0

なんというか想像していたものとはかけ離れていた
チャーチルの日常に根ざした映画という感じで、とても忙しく苦労に耐えなかったんだなあくらいしか思わなかった
これで何か功績を残したすごい人であるとはあまり
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.7

評価が低かったのであまり期待していなかったが、ジョブズの奇人っぷりがしっかり表現されていてよかった。ただ復帰してからの過程はすっ飛ばしているので、アップルがどうやって成功していったかと知りたい人には物>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

過酷な南極の地での過ごし方をコメディのように面白く表現したいい映画
日本と同じように南極でも料理をしているというのはすごい
私たちがいかにインフラにも恵まれているし、美味しい料理が手軽に食べられるかを
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最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.9

やっぱりモーガン・フリーマンはいい。
ぶっきらぼうだけどそれでいて情に熱い役がぴったり、ほっこりした。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

とてもいい映画でした
無実の罪を着せられても必死に希望を捨てずに諦めなかったアンディーに感動です

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

2.0

ココ・シャネルがどのようにして成功したのかという映画かと思ってみたらただの恋愛映画でこれだけ?という気持ちが強かった。

最後にちょろっとそういうことが述べられていただけで薄っぺらいと思ってしまった。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.9

とても面白かったです。ジョーダンがお金持ちになっていくにつれてどんどん壊れていく姿はなんだか悲しくなりますがこれが人間なのかなあという気持ちがしました

しかし、彼が一人で会社を大きくしていく姿は尊敬
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.3

前半部分の阿部寛が老人たちと風呂で戯れるシーンはとてもおもしろかったです しかし後半シーンがテンポはあまり良くなくて残念だったです

レオン 完全版(1994年製作の映画)

2.8

見る前の期待値が高すぎたためか、そんなでもないな~って思ってしまいました ただ普通に面白かったです

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.9

突然半身不随になって今までの自分が出来たことがどれほど辛いのものなのか想像に絶すると思う。
もし自分の好きな人たちがそうなったとしても昔のまま愛することができるのか、また安楽死の是非についても考えてさ
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マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015年製作の映画)

3.8

自分はまだまだ世界のことを全く知らないんだと痛感しました。
きっとこの映画に出てきた国以外にもいいところはたくさんあるし、日本にだってたくさんあると思います。
自分もいいところはどんどん盗むような人生
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

死ぬまでに何がしたいか、長い人生を考える上でも重要なことだと思います。結局名誉やお金などは死ぬときには意味をもたらさないので、まずは自分の後悔がないように生きたいと感じずにはいられなかったです。
とて
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

障害者にも偏見なく接する無邪気なドリスとフィリップスのやりとりが面白く感動的だった。