ハマーさんの映画レビュー・感想・評価

ハマー

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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホアキン演じるボーの精神的な弱々しさにリアル性があり、それもまた見てて辛くなった。
最後のモンスターはアレで笑ってしまった…。
スリラー映画だが、ところどころにお笑い要素、エロ要素あり。

デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

3本立てリバイバル上映にて久々の鑑賞。

光子郎と太一の掛け合い、ディアボロモンの不気味さ、オメガモンのかっこよさ何もかも良かったなあ…

島根にパソコンはない
みやこ初登場?
チャット黎明期

見ど
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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

おそらくちゃんとみるのは今回が初めて。平次にキッド、中森や園子父等個性豊かな豪華メンバーがたくさんでてるのが良い…!
この頃からすでにコナンとキッドは良い意味で好敵手だったんだね(^^)

ラスプーチ
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

終始ハラハラする何とも心臓に良くない(褒め言葉でもある…!)作品。
クライミングで大切な人を亡くした悲しみをクライミングで克服するというのは同じ立場なら絶対できないけど、嫌々ながらチャレンジする主人公
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

見所

①すずめの随所でみせる様々な表情
②芹沢のチャラそうに見えて人たらしなところと選曲のチョイス
③御茶ノ水周辺を歩きたくなる描写
④そうたの寝相

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

監督のティーチイン付で鑑賞。
カップルが別れた後から、どんどん話が巻き戻しになって出会うまでを描く手法が面白い。

付き合う、別れる決定的な瞬間はあえて描かなかったこと、作品で登場人物にマスクをつけた
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

①主演のアニャ・テイラー=ジョイちゃんは強気キャラが似合ってるな。
②料理は見た目も勿論大事だけど、味が何よりと再認識
③彼氏がクズすぎ笑
④チーズバーガーが無性に食べたくなる!

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の主人公の軽快な語り口調から引き寄せられた。
タイムトラベルを続けたクーラーのリモコンさん、長いお勤めご苦労様です笑
過去、未来に行けたとしても起こりうる結果は変わらない。人生の断片は本の1ページ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

劇場公開最終日に滑り込みで鑑賞(舞台挨拶中継付)

当初の弱々しさから、真希やパンダなどの友人のため、里香のため奔走する緒方さん演じる乙骨は魅力的…!

舞台挨拶みて感じたのは、緒方さんはじめとしたキ
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.7

自分が本当に好きなことって何なんだろう?と考えさせてくれる作品。
自分の仕事で1人でも幸せになってくれる人がいるなら頑張れる…!って思える😌

映画内の制作アニメは実際の実力派声優さんが声をあてている
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

軽快な音楽と不穏な車の機械音から始まるのが印象的…。
内容が中々刺激的で目を背けたくなるシーンもあったが、主人公アレクシア役の女優さんの狂気っぷりと静の部分の演技は見事であった。
RAWに通ずるものを
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ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)(1985年製作の映画)

3.7

起承転結の流れ、懐かしい旧ドラ声優のセリフ、緊迫のある音楽、武田鉄矢さんの安定の歌声とそれだけで涙腺が緩んだ…

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.6

タイムトラベルもの?と思ったが、そんなことはなかった汗
主人公の友達、陽気な女の人が物語の清涼剤。、

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

R18は久々だったのでちょっと怯えながら鑑賞したが、まあ刮目して観れたかなあ!
アレの残忍さは中々にヤバいが、まさかの展開⁉️ってかんじだったなあ。妹の姉のために頑張ってるとこやターゲットを殺すとこを
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キャンディマン(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

リメイクだとは知らずに鑑賞したが問題なく観れた。
そこまで、グロ要素ホラー要素はなかった気がするが、キャンディマンというワードとモスキート音には多少の恐怖を植え付けられたかも…笑

今も昔も人種による
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空白(2021年製作の映画)

4.2

一人の人物の死がこんなにも多くの影響をあたえるとは…と色々考えさせられる作品。誇張している部分はあろうがマスコミの害悪さは観てて不快しかない。話の切り取りとかもうね…。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

SNSの闇をみた。相手方ほとんどがヤバくて狂気じみていて、怖さしかない。
いかに、実験とはいえあんな10日間を過ごした彼女たちが心配になってしまう、、。
学生のにーちゃんは唯一の良心。

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.9

共通のひとつのコンテンツで、ここまで人と繋がっていけるって素敵だなあと思う。
おジャ魔女特有の背景、音楽、キャラのかんじが好き。ももクロの夏菜子さんは、あれ?前からおジャ魔女でてた?❓と思わせるほど声
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.6

推理要素が薄いのは、最近の傾向なのでそこはわりきった。
赤井一家は味方だと安心感が半端ないですな。内容的にもう一歩何か欲しいと感じたが、哀ちゃんとコナンの安定のタッグもみれたからまあ良し!

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

顔で笑って、心でないて という表現がムゲにあてはまっていたと思う。でも、心の色々な葛藤がありながらも最終的に日之出と理想の仲になれて良かったな。あ、きなこは人間に転生してたらかなりモテるタイプだと思い>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.8

普通じゃないということは、簡単に善悪で判断つかないんだなあと…。周りから、変わり者と思われても、それを好いてくれるひとが1人でもいるなら、それでも良いんじゃない?とおもう。孝太郎さんの、人に語りかける>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

ノマドワーカーという言葉を昨今よく耳にするが、それとはイメージが全然違った。
遊牧というと個人的に聞こえは良いが、現実のノマドは日々を生きるために必死なんだと。人との出会いが彼らの生きがいの一つなんだ
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銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

3.5

アウト!なことも余裕でするこの作品は憎めない。

アニメと原作をチラッとみたくらいなので、これを機に…!

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

世話焼きで何でも挑戦する男ペンみたいな男性にはただただ、敬服する。ジュールズみたいな完璧ウーマンだけど、心配性て少々ヒスな所は逆に安心する感もあるし、彼女みたいな人に頼られたい❗️とも思う笑

ダンデ
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.7

前作とのつながりは特段ないので、この作品だけ観ても全く問題なし。

ゾンビになった瞬間の人の変わりようは凄まじい…。(身体能力いきなり上がりすぎ笑)
あの世界に自分が放り込まれたら真っ先にゾンビや自警
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.1

1日1日を大切に生きよう、そして後悔しないよう色んなことをやってみようと思わせてくれた良作。

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

騒音おばさんに立ち向かう小説家のお話と思ったが、そう単純なものではなかった。自分にとっての非常識が相手にとってはそうとは限らないんだなと。一面的に物事をみてしまわず、多面的にみていかないとなと思わせら>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.6

ティモシーはなよなよ系男子を演じるのが上手い。喧嘩するほど仲が良いはあながち間違いではないのかな〜。エルファニング演じる彼女はよくも悪くも好奇心の塊なんだなってイメージ。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

絵の綺麗さにまず、引き込まれる。

死というとその人の存在はもうないと感じるかもしれないが、手紙という形として残る生きた証は、大切な人へ永遠と思いをつなげることができるんだなと。

ユリウスが亡くなる
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3年目のデビュー(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

日向坂を少し聴く、メンバー個々はそこまで知らない、、感じだった自分が観ても十分彼女たちの魅力を味わえる作品だと思う。単独ライブをやること、単独グループになること、紅白にでること、東京Dでライブをやるこ>>続きを読む

はちどり(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

家族や友達に理不尽なことをされたり、プレッシャーをかけさせられたり中々みてて辛いシーンも多々あった。タバコ姿が絵になる木村佳乃を彷彿とさせる優しく空気の読みが上手い先生がウニにとっての幸せの一部だった>>続きを読む

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

公共とは何かと考えさせられる作品。 
本という膨大な情報量をたくさん扱う図書館という場所は、本と人だけでなく人をも繋げうる場所になるんだなあと思った。            図書館ほど、年齢職業貧富等
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