かおりさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

かおり

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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.4

主題歌挿入歌◎◎◎◎◎
アレックスがかわいかった。これがダンス!とされるものに時代の流れを感じた(今も立派なダンスだけど、最近の時代にこの映画を作ったらど真ん中すぎるバレエかヒップホップになった気がし
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SCOOP!(2016年製作の映画)

2.1

全然趣味じゃなかった。二階堂ふみちゃんは大好きだけど演じる役がなんかイライラした…。

終わり方もなんか、、、単に私に合わないだけかな

ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

2.2

観ていて辛かった。こんなこともこんな人もいるんじゃないかなって。

まともなまま、まともに生きてる人の近くで、何もかもが思い通りにならないやるせなさを乗り越えるのは、誰もが通る試練なのかなと思った。
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.0

Black&whiteにそっくり。でも観れてしまう。惹かれ合うって素敵。スパイ映画って観るたびに、語学堪能になりたくなる。

11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち(2011年製作の映画)

2.0

三島由紀夫の小説があまりに好きなので理解のために鑑賞したものの、相入れませんでした。あまり右的思想を小説から感じないのは、小説の執筆に精力的だった頃と、彼の信念が行動に移された頃がずれているからだとい>>続きを読む

5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

3.9

大好きなニューヨークを舞台にパリを観ているようだった。

映画としても好きだったけど、何より、好きなフレーズが多かった。

Life is a collection of moments. The i
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ジョージア、ワインが生まれたところ(2018年製作の映画)

3.5

オンライン試写

あまり長くもなくドキュメンタリー番組のようだっけどすごく良かった。

丁寧な生き方と、仕事と文化への誇り、歴史からの教訓。歌がよかった。

あと、めちゃくちゃワインが飲みたくなる。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ泣いた。程度とレベルの差こそあれ、中高の部活で誰もが感じたことが凝縮されて、でも勿論そんなすごかったわけではないので羨ましさを覚えた。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

1.7

やばい全く何も分からなかった、、、

只々役者陣圧巻の演技だけど、さっぱりだった。人間ってこんな理性的じゃないものなの?ってなった。

主題歌はなんかぴったりな感じがした。

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.4

@試写会

深く重いテーマを素晴らしい役者さんたちが魅せてくれる映画、と思った。ご飯は人生の記憶に結びついているので、私も人生のご飯を考えたいという気持ちになった。

窪塚さんが久しぶりでたのしみで、
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東京家族(2012年製作の映画)

3.0

淡々、淡々。もう少し自分が大人になったら色々思うところがあるのかしら。とりあえず、いつでも家族は大切に。繋いでくれる人がいるうちに輪を強くしておかなくちゃ。

エンドロールがなんかよかった。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.4

ピアノの吹替えとかもうちょっとだけ…!と思うところはあったものの、青春何かに打ち込む系が大好きだし、松岡茉優ちゃんが美しすぎて◎

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

終わりまで悲しすぎると思ったらふと幸せに伏線が回収された。

アンハサウェイ美しい。

最高。

わかりやすいヒーローものが好きだけど、DCらしくて大画面で見直したくなった。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.6

2011年にオーストラリアでなんとなく観たけど、初めてちゃんと観た。最近涙腺狂ってるからステージのシーンで泣きそうになった笑。簡単で楽しくて良い映画。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.8

重い辛い、そして盛り沢山…社会の闇感すごい、早く3作目観なくちゃ…

腐敗や汚職や今の社会の悪いところ寄せ集めたような環境で信念貫き通すの辛そうすぎてなんともいえぬ気持ちになった。

続きと併せてみな
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.2

すばらしい、、、!

映像がきれいだし、改めてバットマンの世界観を見せてもらった感じ。信念をもつ女性の美しさをレイチェルから感じる。挿入歌も◎。

アルフレッドの安定。少ないけど信頼できる人々。

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私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.8

実はこの映画ができたときに原作を買って読んで感動して、なぜか映画は観ないまま気づけば10年。

感動したし、兄妹の絆ってきっとなによりも強い。

終わり方が原作と違ったけど、どちらもよかった。わたしも
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シャザム!(2019年製作の映画)

2.7

公開前から気になってたけど、ようやく観られた。どうして面白そうなのにそこまで話題にならないんだろうって思ってたけど、ちょっと納得。詰め込まれた反面、薄い感じがした。もしかしたら原作に忠実なのかもしれな>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.8

ピカチュウってどうしてどんな声でも何話しててもかわいんだろう。フォルムが天才的。ストーリーはありがちだけど、それでもまあよかった。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.3

あーーーいるこういう関係の人とか、友達とか、男の人とか、終わり方っていう感じの映画だった。染谷将太ってどうしてこういうの合うんだろう。南瓜とマヨネーズっぽかった。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

スパイ映画って何でこんなに楽しいんだろう、という感想に尽きた。笑

シリーズのなかでも好きな方。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

タランティーノ感すごかった、、、

予備知識なく観てしまってちょっと後悔。2人の友情がいい感じ。

ニューヨークの巴里夫(2013年製作の映画)

3.8

わりと好き。

カット割、色、音楽がかわいくてよかった!子供は大人の事情に巻き込まれがちだけど、伸び伸びしててなんだか安心した。

きいろいゾウ(2012年製作の映画)

2.5

もっとスローライフな可愛い映画かと思ってた。

男と女(2016年製作の映画)

3.4

引き際って大事…全部を失う人とちょっと後悔するけど何も失わない人と。全部を失ったとしても凛としてるのは素敵だった。

フォトグラフ ~あなたが私を見つけた日~(2019年製作の映画)

2.5

淡々としていてあんまり分からなかった。けど通しでスーッと観れたので、おもしろくはあったのだと思う。

丁度2週間前にインドにいったばかりだったので、色んなインドがあるなーと思った。

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

2.7

川口春奈&高橋一生がすきなのでとても満足感はあったけど、やっぱりタイムトラベル・時空超える系苦手…(個人的な趣味だけど

あと、なんで平野さんが中盤で北村さんの申出をあそこまで拒絶したのか感情部分が謎
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

んー、、、期待しすぎてしまったからかちょっとだけ勿体ない感、、、でも、とはいえ普通によかった!!色々考えさせるねーとなった。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

最高だった。昔からのスパイダーマンの軸がありながらも、映像にトレンド感があったし、パーカーの気持ちも分かるし、次回作を明らかに想起させる終わり方…!(終わり方がハリーポッターの4と5の間の環境にそっく>>続きを読む

娼年(2018年製作の映画)

2.3

んー分からぬ…色々な人がいるんだなーという薄っすい感想しか出てこなかった。多分映画との相性よりも私の人生の足りてなさ(とは言っても人生進んで4点越えの映画とは思わない)。

・役者さんってすごい(し、
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