Kaoruさんの映画レビュー・感想・評価

Kaoru

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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.6

俳優陣の演技力が素晴らしかった。エンドロールまで楽しめる展開ありの映画でした。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.8

昔のハートフルな洋画を見たくて視聴。息子役の俳優がとってもキュートで癒されました。
父と息子の生活の大変さや子どものわがまま、仕事との両立など、意外とリアリティがある分、二人の絆が深まっていくとシーン
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.5

伏線があって良質な映画だと思うけど、1度の視聴ではそこを拾いきれなかった気がする。2度目は違う感想になるかも?
あと、イギリスが舞台で薄暗いので、おじさまたちをそれぞれ認識するのに時間がかかった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

俳優さんたちの演技が素晴らしかった。
やっぱりシアーシャローナンが素敵。誰もが共感できる多感な10代のもやもや期を思いだせる作品。
ティモシーも色気たっぷりの退廃的クズ男がハマり役だった。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.7

期待値がかなり高かったので、すっきりしない結末でちょっともやった。
でも、復讐劇がすっきり終わって第二の人生を楽しむなんて現実的ではないし、この結末でよかったのかも。
彼との関係がうまくいき始めて、復
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チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

3.5

3人とも可愛くてかっこよかった!アクション的には最新作の方が面白かったけど、3人のかわいさで楽しめた。コメディ要素強めでストーリーは予想通りに進んでいく感じ。

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.8

みんなで気軽に楽しく観れる映画!3人ともカッコ良すぎる!ストーリー展開もあって面白かった。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

事実は小説より奇なり。
電車に迷い込んだだけで二度と家に帰れなくなるなんて、国が大きく混沌としてていかにもインドって感じ。
主人公が色んな複雑な事情を経験しすぎてて、ストーリーの本筋がどこなのかわかり
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.8

ホームズに妹が居たら…という話。
適度なアクションや主人公の七変化で飽きずに最後まで楽しめた。
次回作も楽しみ。
気を張らずに楽しい映画を観たい時におすすめ。

エール!(2014年製作の映画)

3.7

耳の聞こえない家族と、耳の聞こえる天才的な歌唱力を持つ主人公の物語。
主人公は家族にとって愛する大切な存在だけど、彼女の一番の魅力である歌の才能に気づけないことがもどかしかった。
そして彼女にとっても
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.7

久々のミュージカル、飽きずに最後まで楽しめた。
みんな抜群の歌唱力で引き込まれた。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.7

かなり衝撃的な事実に基づいた映画。
早々に女性陣が団結してセクハラパワハラ最低野郎をやっつける話かと思いきや、
フィクションだけあって、女性陣それぞれの立場での迷い、決断までも葛藤があって、よりリアル
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それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.8

10代の頃は、とにかく美しいペネロペを満喫する映画として大好きだった。
今更ながらウディアレンの映画と知り
納得。今ははちゃめちゃで人間味あふれるストーリーも好き。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.0

アンハサウェイは華やかで美しかった。
ストーリーは結末が意外。まさかほぼネズミでストーリーが進んでいくとは思っていなかった。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.7

ウディアレンらしい美しく楽しい90分。ティモシーとエルファニングが美しくお洒落な世界観に溶け込んでた。
ウディアレンの映画ってエンディングがあっさりしすぎてて最終的に何を伝えたいのって感じがする。
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

上映時から気になっていた作品。
エマワトソンとメリル・ストリープが出てる作品という認識だったけれど、シアーシャローナンとティモシシャラメがとにかく存在感があって魅力的。役の雰囲気にもぴったり。
2人の
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.5

実話を元にしたサクセスストーリー。
才能とそれを信じる己と周りの人々がいればワンチャンスをモノにできる。

本人さえも諦めかけた時に信じて彼の復活を待ち励まし続ける奥さんが素敵。

最後のオーディショ
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RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

4.0

映画ビリーブの関連映画紹介から視聴。
事実は小説より奇なりではないけれど、RBGの偉業も夫婦の関係性も映画以上のものでした!
この方含める多くの人たちの闘いによって一歩ずつ前進し、今の世の中が作られて
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

学生時代に授業で観た映画を再度鑑賞。

他人から受けた善意を次の3人へ回すことで世界が変わるのか?

一度は失敗に終わったと思われた中学生の少年の善意がじわじわと広がっていく感じが観ていてわくわくする
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.7

初めて観たのはいつなのか覚えてないくらい昔から大好きな映画をNetflixで久々に視聴。

多分10年くらい前に観たのが最後だけれど、かなりのシーンを鮮明に記憶しているくらいどのシーンも素晴らしい。
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

今まで観たどの映画とも違う映画。
映画の世界観を理解しようと必死になって集中して観ていたら最後まであっという間!
1回目では理解しきれない部分がたくさんあって、今は順行なの?逆行なの?その場合のルール
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.0

性差別に関する裁判を争う女性弁護士とその家族の事実に基づく物語。

法律は時代の空気によって変わる。昔の普通が今の世の中に合わなくなってくる。
こういう熱いパッションの人によって時代は変えられていくん
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

お弁当の誤配達から出会う2人のストーリー。
日本では考えつかないお弁当配達のシステム。温かいお弁当が自宅から届くなんてとてもロマンがある。

600万分の1の確率での誤配達から手紙のやり取りが始まって
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.6

1で記憶をなくしたKがどうやってMIBに復活するのか気になり鑑賞。
変わらずのストリー構成と面白さ。
でもやっぱり1の方がわくわく感は強いかも。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.7

MIB3から遡って視聴。
20年以上前の映画だけど全然古くさくないのがすごい。
お決まりのストーリーなのに、最後まで飽きずに楽しめた。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.9

2008年のテロ事件を元にした映画。
実話ベースだからこそリアリティのある展開で息するのを忘れる程の緊張感だった。
テロリストの子どもたちは貧しさ故の無知で洗脳されてしまっていた事に胸が苦しくなった。
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NINE(2009年製作の映画)

3.4

ペネロペ出演ということで鑑賞。
やはり美しくて魅力的。他の役者さんも素敵。
ストーリーには期待せず、ただ役者の魅力を楽しむ映画という感じ。

アラジン(2019年製作の映画)

3.7

子供の頃に何度も観たアニメの実写化。
安定のストーリーの面白さと最高の音楽。大人になっても変わらずジャファーは怖い。
そしてジャスミン役の方がめちゃくちゃ美しい。

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.8

MIBシリーズは初めて観たけど、期待以上に面白かった!
ストーリー展開もちょうどいいスピード感で最後まで楽しめた。
最後はちょっぴり感動も。
1.2も気になる!

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.7

リストをこなす主人公が変わっていく系のストーリー。
主人公が知的で不器用な美人さんで魅力的だった。
小さなチャレンジを積み重ねると自分の環境って変えられるものだよねと改めて気付かされた。

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