山椒さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999年製作の映画)

4.0

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とにかくポップな世界観で
なんかダークな出来事も
可愛い感じでまとまってる

ウィルススミも若くて
なんかあどけなくてかわいい

列車のメカ要素凄すぎて
ビリヤード台がさかさまになったり
滑車になった
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ランボー(1982年製作の映画)

2.9

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戦争もの見まくってる中で
ランボー見なよ、悲しいよと
友達に勧められたので鑑賞

オープニングの訪れた場所が
ジェイソンのクリスタルレイクみある

捕虜時代思いだして覚醒して
殴りまくったり
窓割って
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戦場からの脱出(2006年製作の映画)

3.8

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ベトナム捕虜になる映画なのね
オープニングから
捕虜になるまでスムーズスピーディー。
バットマンイメージの
クリスチャンベイルが捕虜になるのつらい

あれ?!
捕虜になってその後はじめて
英語で話した
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.5

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知らない事実もあったりして
ラストでほんとに感動した

脚色しまくってても
まるっと映画としても
事実としても胸打たれる作品

オープニングのリアリティある
超つらそうな訓練で
どんだけ過酷な特訓を
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.5

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アンドリューって
ハクソーリッジ主演の子だ!
かなり役が違うから違う顔に見える!

アダム・ドライバーは
スターウォーズのカイロ・レン!!

わ、窪塚も出てるんだ
なかなか豪華なキャスティングだし
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ビースト・オブ・ノー・ネーション(2015年製作の映画)

4.0

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戦争の被害者はいつも市民
そして子供である

目の前で父親、兄を撃ち殺されて
逃げて捕虜になったアグー。
そこで兵士になったと思ったら
部屋に呼び出され犯され
それでもただ生きていく

目の前の人を殺
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ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

3.8

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連日連夜日本国内でも
タリバンがとんでもないことに
なっているニュースを見る中で
理解を深めたくて鑑賞

このアニメの背景は2001年
今更に情勢が悪化している2021年

20年経っても変わらないど
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ジャドヴィル包囲戦 6日間の戦い(2016年製作の映画)

3.2

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1960年の冷戦状態のアフリカで
コンゴ共和国に
150人のアイルランド兵士が
平和維持軍として送り込まれる

そもそもこのアイルランド兵士の
一人一人の戦力スペックが
高すぎるのにびっくりした

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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.8

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有名タイトルを初鑑賞

ユダヤ人迫害ガス室話かと思いきや
ドイツ軍とポーランドが
戦う中での生き残った話なのは新鮮だった

とにもかくにもこの主人公スキルが凄い
と思ったら実話なのがさらに凄い

序盤
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アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場(2017年製作の映画)

3.4

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戦争に英雄は存在しないって
そんなタイトルまんまの映画だった

フィンランド軍の戦争ものは
はじめてみるタイプだったけど
ところどころでその土地の
暮らしが見えてくるのは面白い

サウナでヴィヒタは
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男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

3.3

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マツケンがやたらと若い

相変わらず戦争ものには
人相悪めな中村獅童が出てくるのね

反町隆史はどんな服装でも
かっこいいのが強すぎる

海軍精神叩き込んでやるって
殴りまくるのほんと謎の根性論

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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.6

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地上波でやってたので
3回目ぐらいの鑑賞

何気ないきっかけで恋に落ちたり
どこと戦争するかもしらずに
飛行機を作ったり
結核と知りつつもキスをやめずに
最後の時を離れで暮らす

とにかくタバコを吸い
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砂の城(2017年製作の映画)

3.3

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戦争には恥がつきものってのは
すごいリアルに感じる冒頭のコメント

たしかに誰しもが
正義のために参加するんじゃないし
学費のためだったり生活のためだったり
ほんとにさまざまな理由があるんだろうな
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.5

Filmarks試写会にて

アンジー主演の最新作の試写会が当たって
自分では劇場で観なそうな感じだなと
思いながらスクリーンで見て観たら面白かった!

暗殺者と未曾有の山火事に挟まれて
男勝りアンジ
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サニー/32(2018年製作の映画)

1.8

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ピエール瀧、リリーフランキーの
キャスティングにひかれて
みてしまったけど
一つ完全にわかったのが
この監督の作品は私にはあわない。

狐狼の血をみて
何だかなぁと思っていた以上の
悲劇がこの映画で起
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ひめゆりの塔(1995年製作の映画)

3.3

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連続でひめゆり鑑賞中

学生の疎開は禁止だ!と
怒ってるの石橋蓮司だ〜!
若くても顔変わらな過ぎる
沢口靖子も顔変わらないな

命こそ宝だろうと
沖縄の訛りで話す母親のセリフが重い

鉄血勤皇隊って改
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あゝひめゆりの塔(1968年製作の映画)

4.0

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1953年のひめゆりを
見た後に鑑賞したので
同じ白黒でも映像美に驚き!

吉永小百合か、かわいい〜!!
いとこって嘘ついて
めちゃくちゃ見つめてた男の子
トレエンの斎藤さんに顔面が似てる

男の子の
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ひめゆりの塔(1953年製作の映画)

3.3

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沖縄決戦を見た後に
すぐさまひめゆりの初期映画を鑑賞

オープニングで
名前一覧が手書きで並んでるけど
〜子って名前が
あまりにも多すぎて驚愕

白黒なのと人の会話が
モゴモゴして聞こえないところは
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激動の昭和史 沖縄決戦(1971年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

シンプルに作られている
日本から見た沖縄戦映画

とにかくこの時代の日本の
思想がとんでもないことだったのがわかる

逃げ切れなかった民間人が
身を寄せ合って一つの
手榴弾で明るく自決しようとして
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.2

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有名作だけど
見たことなかったので鑑賞。
坂本龍一の曲しか知らなかった

見てみたらキャスティングに
ビックリすぎた!
たけしは今となっては
映画で見るの普通だけど
これがほぼデビューみたいな感じなん
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ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.8

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2001年9.11のあとの
この現代社会で
まさか馬で突撃する部隊がいて
実話で生還って衝撃的すぎる

クリス・ヘムズワースが主演だと
マイティソーなら死なないなって
勝手に脳内で最強設定になってしま
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連合艦隊司令長官 山本五十六(1968年製作の映画)

3.6

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これが三船敏郎!
美人な娘がテレビに出てて
その度に聞く名前だったけど
映画では初めてみる
三船敏郎の姿!か、かっけぇ〜!

花見しながら船の上での
逆立ち凄すぎる

このワンシーンだけで
この山本五
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

1940年第二次世界大戦下での
ダイナモ作戦を
マルっと壮大な映画になった本作

連合軍で仲間だと言うのに
フランス人とイギリス人で
差別を受けたり
民間人も果敢に救出にいったりと
全て事実なことが凄
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フューリー(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


1945年第二次世界大戦下での
1台の戦車、5人の兵士の物語

このフューリーって戦車は
実際の文献で残ってるそうな

新兵でピアノもうまいノーマン。
こんな戦地でも心を通わせて
強姦じゃないやり方
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.3

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先に硫黄島から見てしまい
慌ててこちらも鑑賞

一枚の写真からなる
いろんな人間模様の話で
切り口が面白かった

硫黄島の話をアメリカサイドから描いてて
戦いのその後までも追っている

英雄だと言われ
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.0

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同時に公開で
先に父親たちの星条旗だったのを
知らなくてこっちから見てしまった

クリント・イーストウッドの
作品とは思えないぐらい日本の映画!
日本人監督じゃないの?!って
シーンが要所要所に散りば
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

小さい頃にやりすぎちゃうって
子供あるあるだと思うけど
それがトラウマになって育って
衛生兵になった男の話

これが実話なのも凄い

ただ青年になって
一目惚れしてのアタックの仕方
ストーカーチックす
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.8

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戦争映画見まくってる中で
半分は主人公の心情だったりの
イメージの作品が多い中、
今作はほぼドンパチシーンなのが壮絶

ソマリアに派遣されて
簡単な任務だと思っていたものが
とんでもない戦争になってい
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最初に父が殺された(2017年製作の映画)

2.9

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独裁ってほんと闇しか
生み出さないイメージが
更にこの映画で思わされた。
アンジェリーナジョリー監督なんだ!

タイトルから察するに
いつ父親死んじゃうんだって
ハラハラしながら1時間経ってしまった
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.8

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オープニングから
軽快な音楽で頭そりこんでるけど
坊主ってほんとに
誤魔化しの効かない顔になるな

ハートマン軍曹
ハイパー口悪いし熱のこもった
長台詞凄すぎるし迫力がえぐい

デブ二等兵
ジョーカー
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

3.8

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U-NEXTにあったけど
いつも字幕で見たい派なので
吹替版しかなくて少し残念。

あ!パルプフィクションに出てた
ジグソウ似の
クリストファー・ウォーケンや!

山での鹿から
急にベトナム戦地へい
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彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

4.0

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青春の全てを
戦争に捧げるって
どんな過酷な人生なんだ…と
オープニングから思わされる

戦争を生き延びれば
なんにだってたえられるって
そうだろうけど現代人は
それができないから映像で
知るしかなさ
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ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます


こんな頭だけ綺麗に
撃ち抜かれてるのわかってるのに
降りていくの自殺行為すぎる…

取り残されるのもまたしんどい

あれ?この壁に取り残されたの
アーロン・テイラー・ジョンソン!
アベンジャーズのク
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.8

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冒頭の戦争は麻薬であるって言葉が
最近戦争映画ばっかりみてる
身としてもそうだろうなと思わされる

日常にはありえない高揚感や
命をかけて何かをする行為は他にない

ロボットこそ戦地に向いてるけど
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


タランティーノ作品で
第二次世界大戦題材!
もう面白いだろってのが
見なくてもわかったけど見ます

ドイツ兵なのに
ナチ殺しをしまくるやつを
スカウトしにいくの強すぎる〜!

ユダヤの熊の武器
野球
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ザ・ボーイ ~残虐人形遊戯~(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます


シリーズものだったので鑑賞

オープニングから泥棒に入られたりで
ショックで喋れなくなる少年つらい

森でその人形拾わないで〜〜〜!
ルールまでしっかり入ってて
1で修復した跡もある同じ人形や〜!
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