トリュフォーがモノクロ時代のヒッチコック最高傑作と評価したの納得。
もうヒッチコックで自分史上最高傑作かも。
アクションシーンがあれば立派に007。
ケーリー・グラントがジェームズ・ボンドで、イング>>続きを読む
もっと早くに観ておけば良かった!
こんなに素晴らしいとは思わなかった。
2017年のアカデミー作品賞見直したら『シェイプ・オブ・ウォーター』か。当時こっちを観てたら許せなかっただろうなー笑
予想以>>続きを読む
これを観るとヒッチコック版『レベッカ』の良さが際立つ。
主人公嫌いだわー
釣り合うはずないよ。
無知で品がなく不器用過ぎる。そのへんにいるギャルって感じ。
ヒッチコック版はまだ凛として身の程をわきま>>続きを読む
ビックダディじゃん!
ヒロイン能天気過ぎる。
ダメ夫に疑心暗鬼なヒロインのサスペンスにハラハラ、というかイライラ。
「死ぬほどのことなら生きてやり直して」
邦題も原題と同じ『ジョン・ドゥー』でいいのに。
一貫した『スミス都へ行く』『素晴らしき哉人生』と同じテーマと思想。
中盤がデビッド・フィンチャー『マンク』の元>>続きを読む
ヒッチコックで最もつまらないと思った。
原作は面白いのかな?
高評価レビューが多いから期待して観ただけにガッカリとビックリ。
でも『映画術』ではトリュフォーも好きじゃないと断罪、ヒッチコックも「失敗>>続きを読む
午前10時の映画祭。
ジャック・ニコルソンの顔芸を大画面で堪能出来た。映画館だと音響がグイグイ主張してくる。あとダニーが凄くカワイイ。
いまいち乗れなかった。
舞台劇なら面白いかも。
笑えるというよりシュール。
遺体を埋めて掘り返して、また埋めて、のアイデアだけでストーリー肉付けしたんだろな。
シャーリー・マクレーンがカワイイ。
モンゴメリー・クリフトがカッコいい。
宮本充氏の吹き替えがピッタリ。
アン・バクスターは『イブの総て』のイメージがあるから序盤は狡猾なキャラクターに見えてしまったけど、揺れ動く女心を体現。
ラスト>>続きを読む
町山さんが連日Twitterで絶賛してるから鑑賞。
グラシネのシアター12。
噂通りの傑作。
私は『アベンジャーズ』が超絶苦手でソロ作品(アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ガーディアンズ・オブ・ギ>>続きを読む
『三十九夜』を観た後だとデジャブな感じ。
いろいろツッコミどころがあるけど二転三転な展開は流石。
二転三転四転。上手い。
数多くのヒッチコック「巻き込まれ」型で最もまとまってる気がする。
キャスティング凄いし監督マーティン・スコセッシだけど、インファナル・アフェアの1、2の方が断然面白い。
衛星放送の営業をする主人公はリアル。
当時、東側の国民はフライパンとか使って、衛星放送の電波拾って欧州サッカーとかニュース観てたらしい。
「あれ?西側って凄くいい生活してない?」
「共産主義とか社>>続きを読む
映像で語るってこういうことなのか!
この作品の良さは吹き替えで観ないと理解できないんじゃないかな?
字幕読んでたら、情報量の多い映像見逃してリズムに乗れないと思う。
長回し、畳みかけるシーンの連続、>>続きを読む
歳を重ねて人生を一通り経てから、他人に同情なんかされたくない、生き方を否定されたくない、プライドがある、意固地になる、誰しも何かしらの喪失を抱えている。
一見、ドキュメンタリーのようで見事に「地獄巡>>続きを読む
ラストシーンですら、あんな感じで終わるとホント救いないな。希望が見出せる予定調和を避けて、ひたすら厳しい現実を突きつけるところに、監督の本気を見た。
なんだこりゃ?
『ウォール街』のゲッコーと別人過ぎる。
娘達の恋愛どーでもいいわ。
あの頃のゲッコーが観たいんだよー!!
エンドクレジットでトーキング・ヘッズ流れた。
イーライ・ウォラック
着信音>>続きを読む
度肝を抜かれた。
鑑賞前から期待値が上がってたけど、想像を遥かに超えて良かった。宮沢りえが素晴らしい。人間の業が痛いほど伝わってきた。目の演技、表情の演技が素晴らしい。
いやもう役者さんみんな凄く良>>続きを読む
のんと菅田将暉の魅力でなんとか2時間観れたけど。
演出、カメラワークが残念……役者の演技が下手に見えちゃう。
改めて観ると、その後に量産された日本のトレンディドラマは、全てこの映画の影響だったように思える。