shendaoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

shendao

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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.8

怖いそしてだいぶグロい。後味もよくない。一縷の希望さえ見せてくれない。けど、面白い。突飛した設定と探り探り進む感じがたまらない。

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.6

朝活でサメちゃん🦈
海の中のシーンは思わず息止めちゃう

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.8

60年代のなバービー人形みたいなファッションがたくさん👯‍♀️
ダンスナンバーも多くてザ・60年代のミュージカルって感じで好き
個人的にジーンケリーが沼

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.2

看護婦ラチェッドが制裁を受けたのはいいものの、、ラストがなんとも言えない不甲斐なさ、、、

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.6

楽しいホラー映画個人的に超好きなので最高。
ホームアローン過激版!って感じ

ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

3.8

不穏な雰囲気と死を感じさせる描写、恋愛の儚さとか思春期の不安定さとか。夏の終わりを最大限に感じられる映画
でも、ラストが衝撃すぎ。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

2回目見てきた。
だんだん整理できてきた(気がする)。

まず白雪姫、不思議の国のアリスとかの童話がモチーフ。
7人のおばあちゃんは7人のこびと。
ヒミのエプロンやお茶会や迷宮のような世界観は、アリス
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怪物(2023年製作の映画)

4.1

個人的にはメッセージ性なんかより、是枝監督が魅せる自然の映像美がすごくよくて、最後のシーンは本当に天国のようだった

ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.8

人体実験されてる感覚。
背景と説明が少ないからかなーり難しい。けど、伏線が分かればスプラッターというより、サイコホラーに近いかも?
人間性をどんどん失っていくタシャ、見てて悲しかった。

サイコ(1960年製作の映画)

3.7

ノーマンの最後の笑顔が不気味すぎて当分忘れられない。

はなればなれに(1964年製作の映画)

3.4

三角関係のロマンスかと思えば違って、サスペンスかと思えば違って、コメディだった

RRR(2022年製作の映画)

4.8

面白過ぎる映画。最初から最後まで始終ある意味退屈させてくれない。笑
圧巻だった〜、終わったあとすごかった…!って観客みんなざわついてた笑

パリタクシー(2022年製作の映画)

4.2

正直1時間ちょっとでこんな感情が揺れると思わなかったし、人生がちょっと変わるくらい良い映画だった

レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

3.0

人物を小さくして自然が主体のように描いているのは、あくまでも自然に生きさせられていることを示唆したいのかな〜

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

宗教狂った非現実的な世界観笑ってしまいそうになったり、異常なくらいの静けさが緊張させてきたり。
繰り返されて印象に残るコッて音、頭から離れない〜

女神の継承(2021年製作の映画)

4.2

内容がすごく重くてボリューミー
意味深な伏線が所々散りばめられてたり、考えさせられるシーンが多くて作品としても面白かったし、ホラーとしても楽しかった

X エックス(2022年製作の映画)

3.5

気になってたヤツ、、、
1970年代と描いてるだけあって古典派ホラーっぽい仕掛けだったり映像効果だったり正統派な感じで面白かった!最後は「悪を以て悪を制す」的な精神でスッキリ

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.7

死を意味する赤が象徴的で、無意識の死の欲動が現れてた。
結末が意外で絶望を感じた。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

2.8

面白かったけど、ちょっと無理矢理なところとあまりに受け手に任せすぎなラストがもやもやする〜

めまい(1958年製作の映画)

4.5

対象aがすごく分かりやすく描かれてた。自分が追っていたのは偽の対象で、真の対象をいつも逃してしまう、、。人生ってそれの繰り返しなのかも

ビッグ(1988年製作の映画)

3.3

トムハンクスのお茶目な演技が可愛くて80年代のファッションも素敵。

バーバー(2001年製作の映画)

3.8

モノクロで見るとコントラストがはっきりして陰陽が印象的な作品。
繰り返し流れるベートーヴェンがすごく心地よく淡々と進む物語に合ってた。
主人公は無口ではあるけどしっかり目の前のことを見つめて心中ずっと
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.5

北欧ホラーって変な不気味さがあるけど、これは割と正統派ホラーだった。
お母さんの演技トラウマになるくらい怖い。

魅せられて(1996年製作の映画)

3.3

しっとりした映画かと思ったら序盤からガンガンの音楽で始まる。最初のフィルム、あー、恋人が撮ってるのかなと思ってたら見知らぬおじさんが撮っててキモくて寒気。
一貫として愛とセックスがテーマかな?映像が美
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センターステージ(2000年製作の映画)

3.0

バレエは自分とはだいぶ遠い世界だったけど、これ見るとバレエってすごい魅力的だなぁって見た後背筋がピンと伸びちゃいました。
登場人物みんな結局いい奴!だしゾーイサルダナがずっと可愛すぎて、、、ハッピーに
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

レオ様〜!レオ様の出る映画はしっかりいつも面白い。そしてこの時のレオ様もめちゃくちゃかっこいいんだよな、、、
最初はバックグラウンドが何もわからないままシャッターアイランドにやってきてこういう謎が多い
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月のキャット・ウーマン(1953年製作の映画)

1.5

なぜかアマプラのウォッチリストにあったので暇つぶしに鑑賞。
宇宙空間なのに重力変わんなかったり、月の蜘蛛のような生命体を動かしてる意図が普通に見えたり、画面の切り替わりがめちゃくちゃ不自然だったり、、
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ANIMA(2019年製作の映画)

3.3

光と闇のコントラストがいいね。音楽と映像が一体化していてミュージックビデオ感覚で見てた。トムヨーク主演でレディオヘッド好きには見逃せない。
ストーリーは電車内の謎のダンスから始まる。乗客はみんなうたた
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.3

ずっと見たいに入ってた作品が最終上映の文字が見えたので吉祥寺のアップリンクに滑り込んだ。手ブレ感あるカメラワークと粗めの画質が役者の表情然りストーリーの現実味を際立たせてた。
ストーリー自体はかなり衝
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

お風呂に浸かりながらなんだか見たくなって見たけど、めちゃくちゃ良かった。展開のテンポもかなり良くて魚人がものすごくリアルなんですね。主演の女性もすごい美人!って訳じゃないけど、ミステリアスな魅力があっ>>続きを読む

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.0

物語の中で何度も怪物、怪物と嘲笑われるフリークス、本当に胸糞悪いが、きっとこれがその時代の忠実な反応だろうなと。グレイテストショーマンみたいに美化されてないリアリティを描いていて見るのには勇気がいると>>続きを読む