ナヨンは移住してノラを名乗る様になった時に別の人生を歩み出した。
ヘソンは大人になってもずっとヘソンのままだったからノラの事をヘソンと呼んでいたのだと観終わって気がついた。
ノラの夫役の俳優を何処かで>>続きを読む
作品の中で原爆の投下予定地が11ヶ所というくだりがあったので、ネットで検索すると『話し合いの結果、川崎、横浜、東京湾、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、呉、山口、下関、小倉、八幡、福岡、佐世保、長崎、熊>>続きを読む
ストーリーもあまり確認していなかったが、かなり気持ち悪い作品だった。
後半、サイズがデカくなり過ぎて逆に怖さが薄まった感があったので、サイズは元のままの方がより気持ち悪くて怖かったかも。
日本の公開は>>続きを読む
映像は綺麗だけれど、たいした展開もなく退屈に感じた。
途中、少し居眠りもしてしまった。
何でポレポレじゃなくてシネクイントで上映しているのかと思っていたらPARCOが配給していたからだった。
35人のクラスで自分に似ていたのは誰かなって思いながら観てしまった。
14歳は14歳なりに後悔と>>続きを読む
後半、分かりにくくてなって、少し居眠りしてしまった。
公式サイトに観終わった人向けの解説コンテンツがあったので良かった。
多分、配給会社でも分かりにくいという判断だったのだろう。
最初のセクションは『>>続きを読む
カンヌでパルムドールを受賞した作品。
ザンドラ・ヒュラーがTARのブランシェットに見えた。
裁判で妻は無罪となったが真実は?
裁判のシーンは知らないけれど本物っぽい印象を受けた。
とても良い作品だった。
主演の二人が恋愛関係にならないのが良い。
山添が会社のブルゾンを着て藤沢の家に行くシーンに、ニンマリした。
ストーリーが退屈で、途中、ウトウトしてしまった。
映像と音楽は素晴らしい。
脱北を手助けするブローカーは金のために動く。脱北者が女なら売春させて稼ぐことができるため、牧師には連絡しない。
北朝鮮が、いつかリビアやルーマニアのようになる日は来るのだろうか。
一番印象的だったのは>>続きを読む
いつもの感じで労働者階級の人たちを描いた作品。
すれ違いや災難が降りかかるがラストはニンマリ、温かさに包まれる。
年明けの1本目には丁度良かった。
お伽話のようだった。
ラスト、ドーナツが買えなかった若者に撃たれたのかが気になった。
全く関係ないけれど、『ウィズネイルと僕』を思い出した。
劇中にドーナツが出てきて美味しそうだったので、帰りにスーパ>>続きを読む
面白かった。縫製工場の本当の日常が垣間見られる感じだ。賃上げ交渉なんて中々見られない部分だと思うので興味深く見られた。
まあ、60分位だから観ていられるかな。スクリーンの隅までハッキリクッキリと映し出すみたいな技術の進化に逆らう感じで面白いけど。
19年に起こったホスト殺人未遂事件が元になっているらしいが、この間の歌舞伎町の事件を思い出して、なんてタイミングなのだと思った。
選挙取材を25年間続けているジャーナリストを追ったドキュメント。
面白かった。
麻薬患者や売人をその場で射殺する権利を警察に与えるフィリピンっていうのも、警察に秘密の部屋があるっていうのも怖すぎる。
神木君が乗った戦闘機がカッコいい。
ラストまで観て生きていたのを知り、-1の意味に気がついた。
ほろ苦い青春アニメっていう感じ。実話ベースなのは設定か、本当なのかどちらだろう?
ヴェンダースって退屈かと思っていたが、映画祭のオープニングニングでチケットが取れたので観賞した。
観てみると、とても良い作品だった。役所さんののラストの泣き笑いの意味を考える。