アッサムさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アッサム

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バイク泥棒(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

TIFFにて鑑賞。
移民の切実さが痛々しい。
ラストで盗み返してしまうシーンは予想していたが、ああっ、やっちゃったという感じだった。

イエローキャット(2020年製作の映画)

3.0

TIFFにて鑑賞。
独特な世界観で描かれた作品。
出演者は、皆 素人だろうか?
気になった。
映像が良かった。

COME & GO カム・アンド・ゴー(2020年製作の映画)

3.2

TIFFにて鑑賞。
2時間40分は流石にちょっと長かった。
大阪を舞台に、様々な人種の人々の諸々を描いた作品。
見応えはあった。

逃げた女(2019年製作の映画)

4.2

フィルメックスにて鑑賞。
面白い!
ホン・サンス作品でも、たまに期待し過ぎだなと感じる時があるけれど、本作はイイ。
もう一度、観たい。

海が青くなるまで泳ぐ(2020年製作の映画)

2.0

フィルメックスにて鑑賞。
中国の歴史が分かれば楽しめたかも知れないが、インタビューの内容がほとんど理解できなかったので、退屈した。
残念。

The Best Is Yet To Come(英題)(2020年製作の映画)

3.8

フィルメックスにて鑑賞。
若き新聞記者の成長を描いた作品。
面白い!
冒頭のマスコミ関連企業の合同説明会のシーンで既に中国人のバイタリティを感じた。
あんな所でアピールなんて出来ないと思ったが、しっか
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わがままなヴァカンス(2019年製作の映画)

3.0

途中で寝てしまったので、なんだか分からない感じで終わった…。
少女が大人になるみたいなテーマだったのだと思われる。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

高いけれど、IMAXで観て良かった!
どうやって撮影したのか気になる。

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.8

渡辺真紀子と板谷由夏がいい味を出している。
NHKのドラマ版も放送されたというのを知って、観てみたいと思った。

愛国者に気をつけろ!鈴木邦男(2019年製作の映画)

3.2

作品自体は特別ではないけれど、鈴木氏の存在を知らなかった私には、その存在を知る事が出来た意義は大きい作品だと思う。
ポレポレの初日は混むと予想してはいたが、混乱もなく上演された。
上演後、鈴木氏もトー
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オリ・マキの人生で最も幸せな日(2016年製作の映画)

3.0

そんなに良くも無かったけれど、評価が高かったので、あれって感じだった。
『だれもが愛しいチャンピオン』とどっちを観ようか迷ってこちらを観たのだけれど、失敗したかも…。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

面白かった!
元家政婦さんが現れる辺りから、ラストまでの展開にハラハラした。
ラスト、信号に気がつくシーンで終わっても良かったのではないかと思ったが…。

さよならテレビ(2019年製作の映画)

3.8

2日の初日に出掛けて行ったが、満席で通路に座布団を敷いてなら観られるという事だったので帰宅して、出直した。
何となく、演出はあるのだろうと思いながら観ていたが、ラストは、ああっ、こうなんだって思った。
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ジェイコブス・ラダー(2019年製作の映画)

3.0

オリジナル版が好きだったので、リメイク版も楽しみにしてしていたのだが、こんなストーリーだったっけ?

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.5

長い!
まあ、面白いんだろうけれど、長かった。
登場人物も多くて覚えきれないし…。

ヤクザと憲法(2015年製作の映画)

3.8

今回で二回目の鑑賞だったが、楽しめた。
住み込みの尚人という21歳の青年が心配。独特の話し方で学校ではイジメにあっていたかもしれなくて、いつの間にかヤクザに憧れを抱き飛び込んだのかもしれないが、ヤクザ
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ホームレス理事長 退学球児再生計画(2013年製作の映画)

3.8

自身の住まいを失ってまで資金繰りに困る状況って…。
寄付を募るよりも前に子供を増やす方に力を入れる方が先ではないかと考えるが、きっとそれが難しいのだろう。
ラストにその後の状況もテキストであったが、今
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.0

家族を養うって大変なんだなってつくづく思う。
きっと凄いプレッシャーの中で生活しているんだと思う。
独身だって、職場でプレッシャーを感じる場面も多いのに、子供とかいたら大変だろうな…。
ラスト、あの状
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シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

3.2

ロケみつで見ていたシュヴァルの理想宮の映画だから、公開を楽しみにしていた。
ちょっと期待し過ぎていたかも…。
娘のために30年も掛けて作ったなんて良い話しなんだけれど、映画にしちゃうとあんな感じになる
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盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

3.8

だげな時間で紹介されていたので鑑賞。
脚本がしっかりとして、最後まで楽しめた。
ラストの缶を蹴飛ばすシーンに、ニヤッとした。

EXIT(2019年製作の映画)

4.0

面白かった!
壁を登るシーンは、観ていてドキドキした。
単純な分かりやすいストーリーで楽しめるので、娯楽映画としては最高!

とりもどす―囚われのアイヌ遺骨―(2019年製作の映画)

3.5

盗掘して遺骨を収集していたなんて知らなかったが、どんな研究をしていたのかが気になる。
戦前の話だが、当時から新聞でも報道されていたという。
ようやく、ここ2、3年で返還させる様になって来ているが、北大
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評決(2019年製作の映画)

4.0

フィルメックス にて鑑賞。
面白かった!
最初はドキュメンタリーかと思う程のリアリズム。
裁判の時、皆が額に十字架を描いていたのは何なのだろうと不思議に思った。
インド映画の「裁き」にも似た感じがした
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夢の裏側 ドキュメンタリー・オン・シャドウプレイ(2019年製作の映画)

3.8

フィルメックス にて鑑賞。
シャドウプレイの後に続けて鑑賞したが、こちらの方が面白かったかも…。
中々、メイキングを続けて鑑賞する機会は無いけれど、楽しめた。

シャドウプレイ(2018年製作の映画)

3.6

フィルメックス にて鑑賞。
難解かなって思っていたが、観やすい作品だった。
どこまでが事実なのかが気になった。

つつんで、ひらいて(2019年製作の映画)

3.8

フィルメックス にて鑑賞。
本の装丁など、あまり意識した事はなかったけれど、奥が深い世界なのだ。
色んな制約もあるし、視認性も勿論重要だし…。
面白かった。
装丁家って日本に何人位いるのだろう。

人生、ただいま修行中(2018年製作の映画)

3.4

淡々とすぎる感じで、印象に残らなかった。
隣の隣の席の女性がずっと鼻をズルズルいわせていたのが気になって仕方無かったが、鼻風邪だったのか、或いは看護師さんで、昔を思い出していたのかは不明。

i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

4.0

TIFFにて鑑賞。
19年のTIFFで一番観たかった作品だった。
あまり知らなかったので、事前に調べてから観た方が良かったかなって思った。
一般公開時は別編集版になるそうなので、違いを確認してみたい。
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Away(2019年製作の映画)

4.0

TIFFにて鑑賞。
矢田部さんが紹介していて、面白そうだと思い鑑賞。
大変良く出来ていた。
ラストは、次の展開もありそうなエンディングだった。

列車旅行のすすめ(2019年製作の映画)

3.6

TIFFにて鑑賞。
全く予想と違う内容でビックリした。
普通に世界の車窓からみたいな感じかと思っていたのに…。
ゴミの山が、なんとなくカラフルだったのはスペインの作品だからか?

WASP ネットワーク(2019年製作の映画)

3.3

TIFFにて鑑賞。
あまりキューバの事を知らずに観てしまったので、よく分からない部分も多く、楽しめなかった。
更に、映画祭という事で今日3本目の作品だったため、尻が痛くて作品に集中出来なかったりのも残
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.6

TIFFにて鑑賞。
結婚って大変なんだな…。
離婚は弁護士のためのものなのかも…。

悪なき殺人(2019年製作の映画)

4.0

TIFFにて鑑賞。
矢田部氏の解説を聞いてチケットを取ったが、面白かった!
原作があるそうなので、日本版が出ていれば読んでみたい。

死神の来ない村(2019年製作の映画)

3.3

TIFFにて鑑賞。
おとぎ話か寓話みたいな感じのストーリー。
始めに短編を作り、評判が良かったので長編を作ったというが、アイデアが面白かったのだと思う。