かりーなさんの映画レビュー・感想・評価

かりーな

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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.1

ウン十年ぶりの再開✨

物語はボヤっとうろ覚えなのにウォン・カーウァイの世界(映像も音楽も)がここまでしっかりとカラダに刻み込まれていたのかと自分でもビックリだった。

ジャーン🎶中盤で「夢中人」のイ
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.1

Twitter(4/25)より▷▶︎▷▶︎そーいや昨日期待せずモンハン観てきましたよミラ姉さんは相変わらず無敵なアリスっぷりだしトニージャー出てるし(エンドロールまで気づかずw)戦国自衛隊ごっこやって>>続きを読む

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.4

マッドマックス怒りのゾンビロード観てきたよww(白目)

前作から4年後…ゾンビの巣窟となった半島に大金を積んだトラックを回収する為乗り込む訳ですが…。
( ´-` ).。oO(前作の登場人物は出てき
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.6

新幹線無限ゾンビ列車編観たよww

列車に乗り込んだ感染者がゾンビになっちゃって乗客噛んじゃって芋づる式にゾンビ大量発生の巻。

ツッコミ所は色々あるんだけど、、まぁそこは置いといて、閉鎖空間×ゾンビ
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.5

ネトフリ観出すと止まらない…今日はコレだ!!誘拐された悪いボスの息子の救出要請を受けた傭兵が悪いヤツのアジトに突入奪還脱出する話なんだけど…

クリヘムめちゃクソカッケーぞ(語彙力)

( ´-` )
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

『パラサイト 』とは、寄生生物。寄生虫。寄生植物。居候 (いそうろう) 。厄介者

いつも予備知識ほとんど入れずに観るタイプなんです。ただ予告は観てて若干ストーリー展開は読めてるつもりだったけど、簡単
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

-

うーん前作の内容完全に忘れてる( ̄▽ ̄;)
全然ついていけない感のまま見るも…それを凌駕するイリュージョン的なインパクトがあればまだしも…
前作のおさらいをさらっとさり気に入れてくれるともうちょい楽し
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

-

前3作復習して「いざっ!!」てな具合いで楽しみに劇場に足運んだけど…今回ソダーバーグ監督してないんや…大丈夫か?テイスト変わってんじゃないのか?不安が頭をよぎる。

あれっ???女性メンバーに変わって
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傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

-

ファン・ジョンミン演じる不器用な男が何とも愛しい。
そしてハン・ヘジンが美しく、笑顔がキュートです。
しかも、ふたりのくしゃくしゃな泣き顔にもらい泣きすること間違いなしです。

前半は恋愛成就までにキ
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

-

ガイ・リッチー作品久々観たー。ロックストック~、スナッチ以来か?
おしゃれでスタイリッシュ感はあるんだけど、なんだか退屈に感じた作品…。※実は2度も寝落ち

しかし敵アジト潜入してのドンパチ場面は実に
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起終点駅 ターミナル(2015年製作の映画)

-

円熟味を増し、くさすぎるやろってくらいの表情で魅せる。とにかく佐藤浩市の芝居をみる作品。1対1のシーンが多く、対する役者の演技が試される作品でもあるようにみえた。そう考えると冒頭の僅かな回想シーンのみ>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

-

評価高かったんで期待しすぎたかな…。迫力のアクションと敵の滑稽な攻撃は観てて飽きんかったけども、言うほど衝撃はなかった。めちゃ辛口やな( ̄▽ ̄;)
ってか皆さんの仰る通り、こりゃ劇場で観なきゃダメな作
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

-

心を開き悩みを打ち明けられる存在がいることの有り難さ、心が通じあった時の喜びを教えてくれる作品。

ジェイデンへのバースデーカードはグッときた。

題材は重いが、冒頭とラストのメイソンのどーでもいい話
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

-

ネオンがきらめく長いトンネルを疾走するシーン。
"これは新しい変化か。やり直しの始まりか"という歌詞とともに始まる。
これからの希望に満ちた輝く未来を予感させるオープニング。

よくある冴えない主人公
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

-

♪今 僕らは 手にした
人生のチャンスを
新しい希望 求めていた
目を見れば分かる
その暗かった瞳に
小さな光が灯ってる
行こう 間違ってても
明日には正しくなる
言葉だけで行動しないなら
それは
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

-

残り30分の為の映画。
斬って斬って斬りまくる!!!!
撃って撃って撃ちまくる!!!!
とりあえず爽快にブッ飛んでます。

んでもって、全員の死に様が笑えてカッコイイ。
ただそれだけやったんですが…。
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

-

ソファーに血まみれで横たわる青いドレスの女。それを眼光鋭く撮影する怪しげな男。オープニングから変態色強め笑

トップモデル目指して田舎から上京してきたエル・ファニング扮するジェシーの純粋無垢な少女から
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

2.5

まず始めに申し上げたい。前編で下回った期待を更に下回る残念な出来にガッカリ(((((((((;゚Д゚)))))))))))
内容に関しては言葉にもなりません。レビューするのが辛すぎる…。淡々と進むテン
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

-

3月はライオンのように荒々しい気候で始まり、子羊のように穏やかに終わる-
(春の訪れを表す英国のことわざ)

藤井聡太四段の活躍が話題になった今夏。それを予感してたかの如くタイトルにあわせてなのか今春
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

-

移民の歌を聞くとブルーザー・ブロディ思い出すオレ笑
そんなオープニングに心つかまれたんですが……ふたりが出会うまでがちょっとしんどかったかな。
馴染みのない名前のオンパレード。頭悪いんでストーリーにな
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昼顔(2017年製作の映画)

-

不倫はいけないこと。と分かっていながらもふたりに感情移入してどっぷり浸かったドラマ版から

紗和「あれっホタル見つからないなぁ」
北野「ホタルの幼虫はいま水の底にいる」
紗和「そっかぁ、見えないけどい
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フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.0

物語が淡々と進む中、スティーブ・カレルの演技力に釘付けでありました。
深い心の闇を持つジョンの存在感たるや…最初から最後まで心の中を読み取れない怖さ、何をするのか分からない怖さ、映画の持つ静寂が怖さを
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ペタル ダンス(2012年製作の映画)

-

役者の自然すぎる演技、少ない台詞、会話の間、静寂、風の音、波の音…
石川監督の作品は心地よくて好きだ。

そして4人の女優全員がいい。
特に宮崎あおいの透明感が半端なく、そんでもってカワイイ。

ラス
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おみおくりの作法(2013年製作の映画)

-

ひとり身の主人公ジョン・メイ。
誠実で几帳面な彼がワンカットワンカット丁寧に描かれています。

身寄りがなく亡くなった人を "おみおくり" することで、彼は孤独である自分をどこか紛らしていたんじゃない
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マチェーテ・キルズ(2013年製作の映画)

-

グラインドハウスの予告編から派生したマチェーテが、まさかの続編に!!!!

オープニングからロドリゲス節全開!!!!
やっぱしこの監督ヤバいです。
何から何までセンスありあり。
なぜかちょいちょいSW
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

-

ラストの脳内会議はめっちゃ熱いです!!!!
誰を好きかじゃない、誰と一緒にいる自分が好きかだ!!
めっちゃ胸に突き刺さってきた言葉。
ふつうの恋愛ものじゃないなー。

アタマん中の会議室はドラマを深い
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君が生きた証(2014年製作の映画)

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安易に泣ける感動ものだと思っていたら間違いだった…。
簡単に感想が言えない作品。

名脇役W・H・メイシーはこれが初監督作品。ひとつひとつのシーンに意味があり、きめ細かい丁寧な作りだったってことに "
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

-

ジェシー・アイゼンバーグを筆頭にフォーホースメンの面々が魅せるイリュージョンに騙されっぱなし。でもって銀行まで襲う派手なイリュージョンまで魅せちゃいます。キャストもいいテンポもいいサントラもいい。映像>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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澄みきった空気感が伝わってくる岩井作品。その中で透明感のある七海のキャラがさらに栄える。黒木華ちゃん可愛いし。とくに透きとおった声がいいですよね。

冒頭は七海が不条理に追い込まれていく展開にちょっと
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サウスポー(2015年製作の映画)

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栄光→転落→復活のストーリー展開が在り来りやし、ちょっと強引なとこもあったようにも感じたけど、そこはキャストの力と迫力の試合シーンで押し切ったかな。

ジェイク・ギレンホールの見事に作り上げられたバッ
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空気人形(2009年製作の映画)

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私は空気人形。性欲処理の代用品。
ココロを持ったばかりの空気人形のぞみが窓際で立ってるシーンが美しく、無邪気に散歩する姿がとにかく可愛い。くぎ付けであった笑
その彼女をぺ・ドゥナが演じ切る。とにかく演
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

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邦画でもこういうの撮れるんやね。いい意味でB級感を感じさせず、全編通してスリリングかつテンポよく進みます。

ZQNのクオリティ、グロさは思ってた以上。若干ツッコミどころはあったにしても、"和製ゾンビ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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まず期待値高過ぎたのと新鮮さという点でインパクトに欠けた分、ちょい辛口のスコアになってます。

冒頭の上陸したてのヤツは死んだ魚のような眼を持ち、地を這い、エラらしき部位から血みどろの液体を吐き出すグ
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交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1(2017年製作の映画)

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カッコイイサウンドとアクションシーン、人間味溢れるキャラクター達にグッとくるセリフの数々。数年前にTV版全話一気見しちゃうほど心鷲掴みにされた興奮が再び蘇ります!!

というワケで、
これからはじまる
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