かりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

かりん

かりん

映画(198)
ドラマ(5)
アニメ(0)

いいね!(2016年製作の映画)

2.8

観ると絶対、自撮りをするのが怖くなる…!
謎の存在が「SNSに投稿する人々」を襲うのはいったいどういう理由があるんだろうか。
テーマがテーマだけに20年後、30年後に見ても同じ気持ちで楽しめるだろうか
>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.3

最近のポケモンは詳しくないのだけど、ミュウツーはわりと世代(?)だし、知ってるポケモンが多々あって感激。
予告編で見ていたよりCGは自然だったし、そんなに怖いって感じでもなかった。むしろかわいい。
>>続きを読む

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.3

誘拐されてた社会を何ひとつ知らない少年が、社会との関わり方、友達とのあり方を知っていく作品。
こうでありたい、こうなるべきという固定概念なんてちっぽけな思い込みだと考えさせてくれる。
また、信仰するも
>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

超パワー系映画。映画館の環境は最悪(スピーカーが全部前にあるし、なんか邪魔な柱もある)だったけど、それでも楽しめたからすごい。

設定がしっかりしていて、いつのまにかアクアマンの世界に入り浸っている気
>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.4

TCX・ドルビーアトモスと最高の環境で鑑賞。

音楽がカッコよくて、演出も素晴らしい。

アニメなのに漫画みたいな表現とか。
殴るたびにオノマトペと光(ピカッって感じ、伝わるかな)が出たりね。

建物
>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.1

あまりにも評判がいい(&多数受賞)ので、期待しすぎてたところはあるかも。
学生生活の感情の変化、人間として成長していく姿をていねいに描いている作品。
個人的にもうちょいコメディよりのほうが好み。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

1.5

レビュー見てから見ればよかったな…と。
SF苦手なんだなと気づかせてくれた作品でした。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

文句なし。こういう家族の大切さを気づかせてくれるモノに弱い私。
ファミリー作品はシンプルなテーマで、気分が乗らない時に見てもワクワクできるので好き。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.9

やっぱりピクサーは最高!泣けちゃう!嬉しいと悲しいが一緒にこみあげてくる!

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.6

続編(オンライン)が公開中なので、予習として慌てて近くの蔦屋で借りてきました。
在庫がたまたま棚になく、元従業員の知識を使ってなんとかゲット…したけど、店員さん愛想がなく、私だったら怒られてたなぁなん
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.4

みんなが評価高いのは、映画館で映画を見ているのに、まるで1つの音楽ライブを見ているかのような体験ができるからなのかな、なんて。

クイーンはほぼ知らない(数曲知ってるくらい)なので、その点評価はできな
>>続きを読む

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0

クリスマスに観るべき!という作品ではないけれど、早いこと観ないと公開終了してしまいそうなので…!
音楽を楽しみたいし、実話をもとにした作品なので、映画館で観たかったのです。

もともと漫画家・小山健さ
>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

初・別館にて鑑賞。
大きさも程よく、高低差があって結構好きかも。

この作品は全編PC画面で展開されるのですが、決して飽きません。
「パソコンの画面でしょ?」
「二人称視点でしょ?」
って思うじゃん?
>>続きを読む

ニッケルオデオン(1976年製作の映画)

3.5

映像学科の授業(映画産業論)にて鑑賞。

タイトルと同名である、世界で最初の常設映画館が誕生した時代から、映画制作が世の中に広まっていく様子がわかりやすく描かれています。

サイレント時代のコメディ作
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.6

一度見たことあったけど、あらためて大学の図書館で。
「イエスタデイワンスモア」懐かしいような寂しくなるような絶妙な感じ。

今もしオトナ帝国ができたら、私はオトナ側になっちゃうのかな。どうなのかな。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.2

「何もしないことが、最高の何かにつながる」
という言葉。
予告編や何やらでたくさん見たけれど、本編を通してよくその意味が語られていた。

目の前の忙しさに気をとらわれず、「おつむが小さくても心は大きい
>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

2.5

映像じゃなくても良かったんじゃ?と思ってしまいました。それしか感想が思い浮かばん…

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.0

全体通してちょ〜〜面白かった!

ピクサー恒例の短編作品、感動ものでさっそく涙。
擬人化した小籠包を通して、家族の関係を描くのが上手い。
文芸学科(大学)の先生が言うのは、こういう表現のことなんだろう
>>続きを読む

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

4.4

今年3月、ゆうばり映画祭の札幌会場をお手伝いしまして。

ゲストにFOXサーチライトの方がいらっしゃり、終わった後ご挨拶させていただいた際に
「これから公開する2本はぜひ観ておいたほうがいいよ」
とオ
>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.6

金曜ロードショーにて。

問題発生→解決の流れ、地球→火星と舞台が切り替わる点で退屈せず、またその度に入るCMがいい切り替えになってた。

でもその分 緊張や感情の入りも冷めてしまうので、やっぱり映画
>>続きを読む

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.9

ふとテレビを流し見していたらハマってしまい、最後まで。
「ピクサーは子供向けでしょ?」なんて少しも思っていないけど、期待以上に面白かった。
15年近く前の映画なんて信じられないし、見終わった後思わず「
>>続きを読む

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.5

この映画をみて、言いたいことが3つある。

1つ目は、映像が綺麗なこと。

2つ目は、頭がいいやつ同士の会話は、頭が悪い私が見ると疲れること。

3つ目は、人間そっくりのAIが作られた時、頭の悪い私に
>>続きを読む

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.5

あの曲はこうやってできたのか!と、映画に詳しくない私でも面白かった。劇中に出てくる作品を知ってる人が見たら、もっと面白いと思う。

グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016年製作の映画)

3.5

画面の比率を意図して変えるのが面白かった。音楽の話も。難しかったので、これくらいの長さが正解だったかも。

イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

3.6

映像からスキージャンプのスリルを感じられた。着地が成功した時はやったー!って気持ちになっちゃう。

銀魂(2017年製作の映画)

1.0

菜々緒が出てきたシーンで限界がきたので観るのやめました。アニメ・声優さんは偉大。