かりんとさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

かりんと

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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.7

殺し屋である主人公の能力の高さと普通とズレた面とのギャップが笑えて、楽しく鑑賞できた。
次回作にも期待。

きいろいゾウ(2012年製作の映画)

3.3

原作との違いも楽しみながらの鑑賞。
イメージと違う部分もあったり、わかりづらい部分もあったりしたが、優しく温かな作品。
2人の田舎暮らしの雰囲気がすごく良かった。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

面白かった。
好きな人にストレートに感情をぶつけてみたり、怪我から挫折を味わい自分の複雑な感情を持て余したり…青春❗️という感じの爽やかな作品だった。

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.6

癌の母親との暮らしをひとりで背負い、一見芯が強そうに生活しているコナー少年の葛藤。

苦しみながら成長していく少年の心や行動が現実と夢をごっちゃにして表現されている。

怪物は怖く力強く優しい。好きな
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.9

すごくいい作品だった。
主人公鹿野の愛される人柄が大泉洋さんのキャラクターにぴったりはまる。
高畑充希ちゃん演じる美咲のサバサバしているが愛情深いキャラも魅力的だった。

武士の家計簿(2010年製作の映画)

3.0

こんな武士がいたという事、その家庭がどう過ごしていたのかという事が興味深く、引き込まれて鑑賞した。

後半、時代の流れをとんとんと追って行くだけのようになり、面白みがなく残念に感じた。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

ポケモンと人間が共存する夢のような世界
ポケモンたちのかわいさと迫力ある映像でとても楽しめる作品だった

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

鑑賞済みの作品だったが再度鑑賞
ベンの人柄がこれまでのベンの歴史を想像させる

ほっこり癒され、ちょっとした冒険のドキドキ感もあり、観た後はすっきりする!
何度観ても楽しめる作品

ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

4.0

ウォルターが預けられた変わり者の2人の叔父さんたち
叔父さんが話して聞かせてくれた昔話の冒険活劇はウソのような本当のような…

だが、一緒に生活して行くうちにウォルターは叔父さんたちのことが大好きにな
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.7

フィリップを障害者扱いせずに1人の人間として対等に接するドリス
つまらなかったフィリップの人生が笑いの多い豊かなものに変化していく
2人のやりとりにこちらまで楽しい気持ちになる

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

途中まではありがちなストーリーだと思って観ていたが、純愛ストーリーに感動

本当の愛を貫いてラストを迎えた2人に泣けた。こんな夫婦でいたい

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.6

原作を読んでいたので観たかった作品
ラストは原作と少し違う終わり方だったがシンプルに分かりやすくてよかった

告白(2010年製作の映画)

4.0

女教師の淡々とした告白から始まる復讐
そんなすごい復讐ある?と驚き、軽快な音楽でより狂気さを感じ、重いテーマなのにテンポよく進むストーリー
原作は未読だが、人に勧めたくなる作品

暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

3.1

言いたい事は色々あるけど、殺せんせーのキャラが最高に魅力的
殺せんせーの過去もわかり、納得いくラストだった

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.7

ジュマンジ2
前回のボードゲームからTVゲームに進化していて、ゲームを攻略したような爽快感で鑑賞し終わった

ゲームのキャラクター設定やライフやスキルの設定があったりなど、いちいち笑える
一緒に冒険し
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

2.9

設定が難しくて頭を使った
もう少しわかりやすい設定だったら感情移入できて泣けたのかも…
バックナンバーの曲がいい

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

変形した顔で生まれたオギーが学校に入り、辛い思いをしながらも持ち前の想像力と家族の支えで学校生活を楽しめるようになっていく
それを見守り寄り添う家族が素晴らしい

オギーが主人公でありながら、姉や友人
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

3.9

ひ弱な少年がドラゴンとの友情を通して成長して行くストーリー
迫力やスピード感もあってすごく良かった

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.6

自分のせいで両親が離婚したことで喋れなくなった少女が、歌で気持ちを表現し、トラウマを克服するというストーリー。

クライマックスで泣けた。ミュージカルのラストの曲がとてもよかった。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.9

音楽も映像もストーリーもとても良かった
すっきり気持ちよく見終わった

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

ホラー映画というよりは、子供たちの冒険青春映画という印象で鑑賞し終えた

それなりに恐怖も楽しめるし、いじめっこたちをやっつける気持ちよさがあったり、恐怖に打ち勝つ子供たちの成長も味わえる

ピエロの
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.7

原作を読んでいたので観たいと思っていた作品。
過去に戻る瞬間が原作よりも素敵に表現されていてとても良かった
キャストもそれぞれの登場人物のイメージにぴったりだったと思う

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2度目の鑑賞
タイトルから想像される楽しいミュージカルという印象とは違い、夢を追う2人の切ない恋愛ストーリー
やっぱり2人は結ばれる運命だったと思わせて、切なく終わるラスト
すごく良かった

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.1

とても良かった
家族の大切さ、ご先祖様、死者への考えが変わる作品。
子供に見せたい。

億男(2018年製作の映画)

3.5

大金を手にした男が親友と共に消えた大金を追って行くうちに、お金について考えさせられる

高橋一生がとてもいい
彼が映画全体の雰囲気を良くしている

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

アメコミ感を想像していたのだが
予想を裏切るダークな内容だった。

が、これまでにない印象に残る名作だと思った。

これほど、やりきれない気持ちで悪役に同情し心を奪われることってあるのだろうか

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.2

アナベル人形誕生の話。
2度目の鑑賞なのについ夢中になって観てしまった。
アナベル人形はやっぱり怖い。

あん(2015年製作の映画)

4.0

演技とは思えない自然なセリフ
自然な感情から出る涙

素晴らしい邦画。