喝采さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

美…さすがにパンフ買いました。3作くらいで完結してくれたら円盤ほしい。ゼンデイヤとモモアはなんでこんなに魅力的なんだろうな…

キャンディマン(2021年製作の映画)

3.0

ホラーって一番芸術性出せるジャンルかもしれんね。構図も登場人物もハイソでライティングがMVみたいだから恐怖より視覚的興奮が勝つ。画廊のシチュとか青と赤の鮮烈さとか、鏡を使った演出が良い。ラスト急にゴア>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

LAの歴史や事件なんていっこも知らないので雰囲気だけで。関係性と感情の揺らぎがすごくいい。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

4.0

魅力的なキャラ、もう一度観に行きたくなるような個性の仕掛け。狭い街中を駆け回るパルクールアクションが最高!吉沢亮の声が意外と低くて骨太な感じ。キャラ多いから仕方ないけど止め絵に国名のデカフォントはちょ>>続きを読む

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.0

前半の説明感強め、会話やギャグが義務的で面白くない。ラストバトルの迫力と爽快感はさすが。エンド曲菅田将暉だったんか。いいね

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

名作。キーは「昔のにおい」だった。20世紀少年と混じって色々忘れてた。でもサビの階段駆け上がるシーンは記憶以上の迫力。

花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

4.0

夢のような。紙芝居のような横スクロール。序破急。演劇ほどの大袈裟な芝居と過剰なライティング、不自然なCGが鼻について一度は挫折したがアマプラの視聴期限が切れると言うので腰を上げ、見終わる頃にはアマゾン>>続きを読む

CURED キュアード(2017年製作の映画)

4.0

うおーめっちゃおもろい!ゾンビ映画の革新だ。心情や展開を想像しつつ視線や呼吸音に神経を張り詰めた。

劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

3.0

自分にとって良いアニメ、理想の映画って何だろう。そんなことをずっと考えていた。教訓は…契約関係はちゃんとしよう、ギリギリまでクオリティを諦めるな、てとこか。エンドロールで各々が生活やってたとこが一番グ>>続きを読む

エム・バタフライ(1993年製作の映画)

5.0

誤魔化しきれない輪郭や声の低さ、川のほとりじゃ髭も見えるけど、更衣室から顔を覗かせて「タバコをつけて」と囁いた顔はぞっとするほど美しかった。良い映画だなー、夢みたいで

THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦(2015年製作の映画)

3.0

慰安旅行のくせ画面暗めな始まりから青空の下明るい最終決戦へ。中盤も暗いしずっと戦ってるし、ダレちゃうかも。構図はさすが。後藤田隊長もよかったな〜

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

歌で解決!ミュージカル。解決になったんだか曖昧だけど。虐待をご丁寧に証拠にしてくれている上に暴行の現行犯なのに何もないんかい…。子供が電車に飛び乗って夜行バスで駆けつけて何ができるって、抱きしめて励ま>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.0

熱心な布教でチケ代貰ったので。キヨマサとオサナイかわいすぎんな〜。アニメだとくどい部分も実写だと自然で面白い。冒頭の小ネタというか、アラームにキレて隣人が毎朝起こしてくれるの萌えた。声を発してるような>>続きを読む

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.0

なんとちゃんと見たのは初。名言のシーンとEDはよかった。煉獄さんにも安室さんにもハマれない自分に絶望する。

アクアマン(2018年製作の映画)

1.0

期待通りの作品だった。CGの仕事量すごい。カメラワークのアイデアボックス。最後のキメダサすぎて良い

ネオ・ヒロイック・ファンタジア アリオン(1986年製作の映画)

3.0

母と鑑賞。ギリシャ神話ややこい!ゼウスがダサい小物のマザコン。ビッグママ・ガイアvs光線レスフィーナの絵面なんかウケちゃった。田中真弓セネカかわいい。アポロンシャアやん!ばっさり静止画と文で説明したり>>続きを読む

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.0

待ち望んだハサウェイ!豪華すぎる特典につられて限定BDとパンフも買いました。ギギがずっと完璧。髪の描写の密度に気が狂う…。無重力の描き方に唸る。カメラワークも映像技術の進歩を感じた。ガンダム作品は結構>>続きを読む

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.0

きしょ〜〜 
昨日テレビ版を最終話までぶっ通しで初めて見て、勢いでこれとデストゥルーまで見る予定。まじで作画の良さしかわからんな。凄惨。暗澹…この作品の存在も時代も何もかも羨ましい。有識者の解説付きで
>>続きを読む

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

3.0

街中のゲリラ撮影シーンがたまらない 悔しいけどやっぱり天才的

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

記録忘れ 発作が止まらないあの空気 苦しい… しょうもなく終わってしまうんじゃ報われないと思って逃走シーンはハラハラした。よかった!楽しそうなエンドで。ゴッサムの治安やばすぎな

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

記録忘れ 戦闘機が落ちてくる、硝煙舞う戦場を駆ける大迫力のカメラワーク。優しさや誠実さが必ずしも実るわけじゃない非情さがあって良かった。でも比較的綺麗な世界。戦争映画なのにオタクが騒いでた理由もわかる

ナタ転生(2021年製作の映画)

4.0

2時間の大作。キャラ、世界観のビジュアルが最高で今年イチ楽しみだった。パンフによれば背景の街を自動生成する仕組みを開発したとかで、あのクオリティを出せるなら革新。似たようなアセットは見たことあるけど、>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.0

ペイモン万歳!エグいラストからエンドロールに和やかな曲がかかり出して愉快なB級映画感が… 怖いって聞いてたけどそんなにだった 死体とかガッツリ見せてくれるの嬉しい 反転するカメラワーク好き

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

吹替が森川智之!アメイジングなエイミーがヤバすぎる話。ドラゴンタトゥーの女と同じく全貌が見えても最後どう転ぶかわからない、混乱と静謐の映画。この雰囲気この監督じゃないと出せないよ…

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

吹替で。cv森川がいた。無駄のない王道ストーリー。大泉が言ってて気になってたから観れてよかった〜