主役二人がとても良かったし、一部のひどい人を除いた周りの人たちのことも好きになった。
どの役もキャラクターがしっかりしていて、それぞれが面白い。気軽に楽しめた。
1人1人のキャラクターが面白くて可愛くて、話の展開も面白くて楽しめた。
素直に楽しめた! 主人公たち3人のキャラクターがそれぞれに魅力的で、とても良かった。
今ならウェンディやタイガーリリーはこう来なくっちゃ!という描き方で、過去の作品の良さをちゃんと残しつつ、新しい映画になっていて、とてもよかった。そして、1番切なかった。
コピー機が巨大だった時代の痛快コメディ。でも、根本は今も変わらないのかも。。。
メグ・ライアンがかわいい。その分、この古くさい男でいいのか、というモヤモヤが。ずいぶんサリーを傷つけたよ、と私も殴りたくなった。
考え始めるといろいろ思うとこもあるが、素直に温かさが良かった。
映画が長い時を経て、そして、ちっぽけながらも自分も長い時を歩んできたんだな、と、最後は胸が熱くなった。。。
役者それぞれが素晴らしく、すみずみまでのキャスティングが魅力的で、見応えあった。
犬たちの心情がリアルに迫ってきて、何度も胸が熱くなった。アニメ版でも見せ場の、ミートボールスパゲティのシーンはとっても素敵だった。登場する犬たちがずっと幸せでありますように、と祈りたくなる可愛さだった>>続きを読む
アニメ版で面白かったタバコやお酒のシーンは描けなかったのかな、とちょっと残念だったのと、アニメ版とは少しだけ違う結末にちょっと驚いた。
大好きなシリーズだが、なんだか細切れ感が。。。キリン親子が可愛くて、かなしい。。。
グリンデルバルド交代は、違和感なく、むしろしっくりきた。
原題は「Saving Mr. Banks 」。わかるけど。。。切ない。
風景は透明感あり、とても綺麗。若い2人の思いがストレート過ぎて少し居心地悪かったのは、自分が年齢を重ねてるからなんだろな。。。
吉永小百合が直球の可愛らしさ、和泉雅子がひねりの効いた可愛らしさ、ツッコミどころが色々あるけど楽しめた。
役所広司と小栗旬が、ただただ良い。村が、村の人々がただただ良い。映画を取り巻く人たちがただただ良い。
15年は長く、でも短い。限りある時間を大切に生きねばと思った。出演する全ての役者さんが、それぞれにそれぞれの役を演じきっていて、そこにその人の人生があるようだった。
こじらせてる感が絶妙で、人と人が出会っていく難しさ、信じていく難しさがリアルに感じられた。