カタヤマさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ビースト(2022年製作の映画)

3.0

23-070

復讐に燃えるライオンvsちょっとギクシャク気味の父娘のアニマルパニック作品。
ドストレートなストーリーですが、イマイチ盛り上がりきらないのは何故でしょう?やはりCGライオンのナルニア国
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ガール・イン・ザ・ボックス(2016年製作の映画)

3.2

23-069

ドS性癖の旦那の矛先を嫁から他人に向けるため拉致監禁し洗脳するえげつない実話ベースの物語。
箱の中に閉じ込められて、奴隷だ組織だ一夫多妻だと洗脳されるとマトモな思考はなくなって当然でし
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

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23-068

能力者とそれらを許容できない組織の物語
アンブレイカブルとスプリットは見直してからにしましょう(反省)過去二作を復習しなかったのが運の尽き。
ちゃんと観てれば面白いはず…
機会があれば
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.8

23-067

強奪されたブタを探しに久しぶりに町に下りてきた男は実は…
トリュフ狩りの老人とバイヤー男の過去を見つめ直すブタ探しの人間ドラマ。
俺のブタを返せ!
多くを語らず多くを見せない、哀愁出ま
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スマイル(2022年製作の映画)

3.0

23-066

トラウマを餌に死が連鎖するホラー。
もっと得体の知れないナニか、かと思ったら割とガッツリ前に出てくるタイプのソレでした。
そうなるとちょっとなぁ…
トラウマにさせられた人間の笑顔という
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.4

23-065

世界終末を賭けた密室相談劇
旧約聖書を絡めディザスタームービー風を装ってますがとどのつまり、こんな大事でなくとも自分の選択や決断だけでなく知らない他人の選択と決断で自分たちの置かれてる
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.8

23-064

フィンランド産思春期人格乖離ダークファンタジー。
自己中母親から受ける負の感情を吸い取り巨大になった卵から生まれたティンヤの裏の顔、鳥人間アッリ。
吐き出されたストレスを食べて成長し、
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デリシュ!(2021年製作の映画)

3.6

23-063

フランス革命直前のレストランスタイル始まりの物語。
パンがなければお菓子を食べればいいじゃない〜の庶民の暗黒時代なのでストーリーは少し重め
純粋にレストランの始まりを見たかったが、それ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0

23-062

家族再生を壮大なSFとギャグに乗せ小難しく仕立てた監督の照れ隠しがチラ見えする面倒くさい作品。
熱量は凄い(笑)
カオスなマルチバースやらカンフーアクションやらスベる下ネタやらてんこ盛
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ある男(2022年製作の映画)

3.6

23-061

事故で亡くなった夫は誰なのか物語。
なんとも悲しくやるせない話ですが、戸籍という書類のみで人格まで決められてしまうのは恐ろしい事だと思った。
誰であれ夫は良い人だった…という里枝の気持
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

23-060

巷でよく言う、ゲーマーが本物に挑戦しても上手いのか?を実際にやった本当の物語。
そして監督は好物のニール·ブロムカンプ
これで上がらない理由がない(笑)
レース中の映像演出がブロムカン
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.0

23-059

不機嫌姉さんの人生前へ一歩進もう物語。
重い物語に見えてそこまでではなく、映像はポップ。
母親の不倫相手の息子、直達の真っ直ぐさで少し救われた榊さんですが、どうもキレイなすずの演技に感
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声/姿なき犯罪者(2021年製作の映画)

3.7

23-058

巨大振り込み詐欺組織に単身乗り込み奪われた金を力ずくで取り戻せ!物語
詐欺台本の企画会議やオペレーターの一致団結感など詐欺集団のクソみたいなヤル気は借金作る前に出せよ!と言いたくなるの
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ラン・ラビット・ラン(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

23-057

娘がトリツカレータ物語かと思いきや母親トラウマ爆発物語だった、結構分かりづらい作品
母親サラ目線で進むのはそういう事かと。
サラの性格の粗暴さは冒頭から出てましたが、サクッと元夫をやっ
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.7

23-056

骨(を食う)まで愛して…
カンニバル青春物語
遺伝による本能なので受け入れ消化するまでが地獄、ジジイのサリーですら同じ釜の飯を食った事の喜びが忘れられないのは、やはり共感しあえる相手は
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TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

2.5

23-055

娘を亡くし自暴自棄になってるところへ殺人鬼が乗る車に同乗したら襲われて気がついたら着替えさせられ如何にもな輪っかをはめられ狭いチューブになんたらかんたら…
監督の死生観が詰まりに詰まっ
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Z Bull ゼット・ブル(2018年製作の映画)

3.6

23-054

軍事会社で開発した兵士用エナジードリンクを社員に飲ませたら全員凶暴になって殺し合いが始まるB級コメディアクション
経理部と宣伝部の言い争い、人事部の内輪揉めなど皮肉っててアホまるだし
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.9

23-053

湿地帯に一人住む娘に掛けられた殺人容疑、金持ちボンボンを殺したのは湿地の娘なのか物語。
法廷劇で始まりますが本筋はカイアの人生模様を美しい湿地帯とともに描く人間ドラマでしたね。
湿地で
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.8

23-052

トム・クルーズ60歳、走る飛ぶスベる転ぶ…と、スグルか?
相変わらずのアクションコントアクションでイーサン・ハント健在でしたね。
今回ストーリーが追いやすく解りやすいためじっくりとド派
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死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

4.5

23-051

シングルマザー家族が住む取壊し寸前アパートの秘密地下部屋から死者の書が…カンダ〜!な物語。
久しぶりのガチゴアスプラッター
ハラワタといえばコレコレと言いたくなる最高の出来でしたな。
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ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

2.8

23-050

ゾンビパンデミックでブラック会社から開放され本当にやりたいことを探し始めるマンガ原作のゾンビコメディ作品
前半までは韓国作品などの力あるB級ゾンビ作品に近いのかと期待したが、やはり邦画
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カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

3.3

23-049

移住してきた星は男だけが思考ダダ漏れのニューワールド。しかしノイズ(思考)を上手く操れればあんなコトやこんなコトも出来ますがやっぱり嫌(笑)
十字傷のマッツ・ミケルセンは男前で良い雰囲
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ティル・デス(2021年製作の映画)

3.5

23-048

クズ夫のサプライズデスゲーム
旦那を引きずりながら逃げ回る展開は意外とハラハラします(笑)
逆恨みにも程があるアニキとの攻防も見応えあり
いや?おいっ!と言いたくなるところを含めてガチ
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X エックス(2022年製作の映画)

3.8

23-047

自主ポルノ映画を撮るために老夫婦が住む土地にやってきた6人、そこのジジババはヤバかった物語
長い前フリから婆ちゃんの徘徊で始まる惨殺三昧
70年代設定で場所はテキサス、そりゃ諸々のオマ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

23-046

劇場で観れなくてズルズルと引き伸ばしようやく鑑賞
あ〜これは…

いいわ!
前作の流れを汲んでの単純明快ミッションインポッシブル
胸熱展開ですねぇ
多少の強引さはトムクルーズならでは。
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ワーニング その映画を観るな(2019年製作の映画)

2.8

23-045

行き詰まった新人ホラー監督がネタ探しのため都市伝説的な上映中止映画を掘り起こしエラい目に会うが鬼のメンタルで何とかしてしまう、なんだかよくわからない物語。
「暗転」といういわく付き作品
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

23-044

過激派ヴィーガンに店を襲われて復讐し処理に困って食べてみたら美味しかった肉屋夫妻の物語
ヴィーガンたちの度が過ぎる物言いや、成金主義のセレブ友達など、軽快な皮肉がてんこ盛り。
手を汚さ
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.7

23-043

オラこんな村イヤだ物語
伝統ある能芸能と閉塞感半端ない村にそびえる巨大ゴミ処理場、なかなか異様な風景で良い感じ。
理不尽極まりない環境で闇に落とされ陰鬱爆発寸前の横浜流星。最近死んだ目
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母性(2022年製作の映画)

3.4

23-042

愛とは、母性とはなんじゃろか?というおとぎ話風物語
母親に依存していた娘が母親になり、その娘は母親の愛を欲してる。
演劇風演出も相まって、まぁ〜気持ち悪い(笑)
祖母、母、娘という女同
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

23-041

女児誘拐犯と被害女児のレッテルを貼られたその後の辛く悲しい物語
側から見れば性犯罪者の一人だが、外には伝わらない本人も言いたくない真実が隠れていると思うと適当な外野合戦に踊らされるのは
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

23-040

拷問殺人鬼と大学生の羊たちの沈黙風サイコミステリー
拷問人体破壊シーンをしっかり描写したのは評価大です。久しぶりにヒィーッ!となりましたよ。
明るくて真面目で良い人、誰からも好かれる好
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.0

23-039

都市伝説をモチーフにしたミステリーアドベンチャーゲーム
女子大生の論文の為、異世界きさらぎ駅から戻ってきた先生の体験談から実体験しようとする物語
ゲームの二巡目かの如く姉さんのサクサク
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からかい上手の高木さん(2022年製作の映画)

4.0

23-038

純情西方をからかう高木さんの小豆島キュンキュン中学生日記
なんだかんだ西方が男前で泣かされる(笑)
“虫送り”が美しい
いいわ〜この二人
幸せになって欲しい

ハープーン 船上のレクイエム(2019年製作の映画)

3.3

23-037

腐れ縁の男二人と恋人の女、洋上での三人ゴミクズ友情物語
ワンシチュエーションながらサイコでゴアなコメディ展開が面白い。
裏切った裏切ってないなんかどうでもいいわと言いたくなる様な、どい
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.5

23-036

山崎賢人の続きで軽い気持ちで鑑賞
社会人ヲタク同士の恋物語
高畑充希と山崎賢人のヲタク会話が炸裂して面白いですか他のキャラも強めなので主役が薄味に。
結構多めのミュージカル部ですが真面
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.6

23-035

いよいよ国盗り合戦の始まり
信の一歩兵から百人将に成り上がる戦が本編の大部分でアクション三昧。
羌瘣物語をサイドに入れて戦三昧。
2時間ちょっとの尺ですが割り切った感が清々しくアリです
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