Yumik0125さんの映画レビュー・感想・評価

Yumik0125

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チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.0

アラサーの私には、ついていけないノリと空気で、ちょっと置いてきぼりになった。まぁそこがこの作品の良さなのかも。

渇き。を彷彿とされる雰囲気。

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

なにも起きない、ゆるーい青春。
二人のやりとりをずっと眺めていたい。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

期待してなかったけど、とても面白かった。
劇場公開時に観たきりだけど、マイムマイムのシーンは良く覚えてる。

半世界(2018年製作の映画)

3.5

都会的でお洒落、な稲垣吾郎のイメージが良い意味で壊された。

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.0

主人公に共感したり、いきすぎな行動にドン引きしたり。

久しぶりにみた森山未來くんが、すごくおっさんになっててびっくりした。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.0

子供の頃観た時は、おばさんがすごく厳しくて意地悪な怖い人と思っていたけど、今観ると全然印象が違って、自分でもびっくりした。

お母さんの包帯姿はかなりのトラウマ。

メトロポリス(1927年製作の映画)

3.5

今観ると当然古臭さはあるけれど、それ以上に刺激的で、現代に生きる私達にも力強いメッセージを投げ掛けてくる。
観る側の宗教や歴史、文化的な知識、教養が試される映画だと思う。SF映画に限らず、現在の宇宙開
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死刑執行人もまた死す(1943年製作の映画)

5.0

2回目の鑑賞で大好きになった作品。
内容も結末も分かっているからこそ、細かい伏線に改めて驚かされた。
事件が起きた翌年、まだ戦時中に作られた映画。そんな時代に、実際の事件を扱いつつ映画としても最高に面
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ストリート・オブ・ファイヤー(1984年製作の映画)

4.0

あらすじを文章にすると本当にくだらない内容だし、登場人物はおバカばかり。
だけど、圧倒的なパワーとテンションで終始上がりっぱなし。音楽も最高。
10代の頃に観ていたら、色んな意味で人生違っていた気がす
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

5.0

1番好きなジブリ映画。

落ち込んだりしながらも元気に暮らしているキキを応援せずにはいられない。
まだ14歳なのに。知らない街で新しい人間関係を築き、自分の力で仕事や生活を開拓していくキキが、私にはと
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LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て(2018年製作の映画)

4.0

ワンシチュエーションの密室劇、伏線回収、出てくるのがダメ人間通り越してクズばっかり、という好み過ぎる映画でした。

ありえない展開の連続だけど
深く考える余裕を与えないような圧倒的なパワー。特に女優さ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

どのシーンを切り取っても美しい。きらびやかで耽美で、大好きな世界観。

ストーリーは三部構成。最初は淡々と話が進んでいくけど、二部で視点が変わってから目を離せなくなった。
色々とうまくいきすぎな気もす
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

4.0

80オーバーのおじいさんたちによる銀行強盗を描いたクライムコメディ。
スムーズに進みすぎだし、周りも良い人過ぎる人ばかりで、都合良すぎ感も否めないけれど、伏線もばっちり回収してくれて、うまくまとまって
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

観終わった直後は、もう二度と観たくない!って思うのに、定期的に観たくなってしまう中毒性。
50年前の映画とは思えないくらい、今見ても斬新でお洒落。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.5

登場人物みんな魅力的。
でもあのオダギリジョーはカッコ良すぎてずるいと思う。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

海辺でギターをプレゼントされ、初めてイエスタデイを歌うシーンが特に好き。仲間同士のとりとめのない会話がリチャードカーティスらしくて最高。カーティスの作る世界は善人しかいなくて、いつも幸せな気持ちにさせ>>続きを読む

カストラート(1994年製作の映画)

3.5

高校の音楽の授業で観た。
カストラートというものを初めて知ったきっかけになったけど、なんかエロかったという印象しかない…
久しぶりに観てみたいな。

ニシノユキヒコの恋と冒険(2014年製作の映画)

3.5

一つのシーンが長いせいか、すごくゆっくりした映画。
休日の昼間にビール片手にDVDで観たい、そんな感じ。でもそれさじゃ途中で寝ちゃいそうな位ゆっくり、穏やか。

イケメンを眺めてニヤニヤしたい時に観る
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

2.0

スティーブジョブズの人生そのものは興味深いけど、映画としては盛り上がりに欠ける。というより何かが足りない中途半端な感じ。
インド行ったりガレージで仲間集めたり、くらいまでは良かったけど後半だらだらして
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土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

3.0

全てにおいてやり過ぎ。でもこの感じ、嫌いじゃない。
誰かご何かで「現実感なさすぎ」と言っていたけど、正直こういう作品にリアリティ求める方が無理ある気がしたり…
パピヨン堤がカッコ良すぎた。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.5

SFやタイムトラベルものはあまり観ない私でも、分かりやすくてとても面白かった!
ブラピの狂った演技にびっくり。
音楽も印象的。

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

2.5

設定は面白いし情報社会に対する風刺も良いけど、後半に進むに連れダラけてしまい物語に入り込めないまま終わってしまった。
でも30年近く前の作品って思うとすごい。

イカとクジラ(2005年製作の映画)

2.5

つまらなくはないんだけど、何かが惜しい感じ。
家族4人とも個性的でそれぞれ問題抱えてるけど、どれも中途半端な印象。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

5.0

ダスティンホフマンが大好きになる。
結婚したり親になったりしたら、もう一度観たい作品。

フレンチトーストのシーンが印象的。

シカゴ(2002年製作の映画)

5.0

大好き!
音楽(*^^*)衣装もセットも、丸ごと好き。

レニーゼルウィガーは『ブリジットジョーンズ』シリーズで初めて観たので、美脚に驚いた 笑。
キャサリンゼタジョーンズは相変わらず美しい。

セレブリティ(1998年製作の映画)

3.5

白黒映画。
劇中で「この監督はなんでもモノクロで撮る俗物だ」とか言わせちゃう感じ。やっぱりウディアレン好きだわ。

セレブならハチャメチャでもなんでも許される、ってことを描いてるけど、話のメインは主人
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コズモポリス(2012年製作の映画)

2.0

私には難しかった。
でも、分かりたいからもう一度観よう!ともならない作品。

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

4.5

目が離せない。大好きな映画。
ミステリーには観客と探偵/警察が一緒に推理していく”犯人探しモノ”と、観客は初めから犯人を分かっていてそれをどう解明していくか傍観するタイプがあるけど、これは後者タイプの
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(1963年製作の映画)

4.5

ぞっとする。
鳥とは目を合わせないようになる。
あり得ないと思いつつ、何故かリアリティもある感じ。
ラストも印象的。

室内で鳥に集中攻撃されるシーンはエロかったイメージ。

裏窓(1954年製作の映画)

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ヒッチコック好きになったきっかけの作品。

アビエイター(2004年製作の映画)

3.5

これ観てディカプリオ好きになった。
成功から堕ちて狂ってく役が合う。

クローサー(2004年製作の映画)

2.0

記憶に残らない映画。
キャストが豪華なだけに残念。

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