ケイティさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

もう20年以上前の映画なのに近未来感を感じるのだけど、なんだかこの未来はもうすぐそこにやってきそう。
若き頃のジュード・ロウが本当にかっこよくて、もう最高しかない。

仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おにエモ映画…みんな集合できてよかったです。敵が噛みごたえなさすぎるのはもうなんも思わないことにします。
りょんくん、終始泣き顔なんです。そんな泣かせることしないでよ、もう!!映司のこと好きすぎるんだ
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

ビートルズやっぱ名曲ばっかりだなぁと感じる。きっとあの4人だからこそ、もあるとは思うけれども、純粋にビートルズの音楽がない世界はやっぱり寂しい。
リチャード・カーティスの映画だったのね、どうりで好きな
>>続きを読む

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.5

前作のほうがカワイイみは強くて好きだったなぁ…そして、ドーナルグリーソンがかなり優しくなったなぁ

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

順行なのか、逆行なのか、それだけを追うことも難しい。ある人にとっては今は過去であり、またある人にとっては今は未来。

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

みえる人の力を借りて祓うっていうのはわかったけど、最後の貯金箱のところどうやって壊したのか、よくわからない。

映画 少年たち(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ここ何年かみた映像もののなかで、断トツでぶっとんでいる。
冒頭からの長尺のミュージカル、唐突な持ち曲披露、主役が死に、なぜか最後はエンターテイメントショーと、意味がわからなさすぎて逆に面白く思えてくる
>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

今や過去じゃなくて、未来の面白いことを見てる人だけが、生き残っていくんだなと思った。
佐野史郎は過去を見ていて、佐藤浩市は一昔前には新しかった未来を見ていて、大泉洋は未来の面白いことを見てんだなって、
>>続きを読む

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

でんぴ…避雷針にまでなってよく頑張ったね…
ワンフォーオールの譲渡は、ちょっとえ?ってなったけど、まぁよし!

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.8

一人の赤ちゃんがきっかけで、他人同士のホームレスが家族になっていく話。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.8

うぬぬどうした福田監督…
豪華キャストで、爆裂面白いの期待しちゃったよ

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.3

だよね、という展開だけど、松村北斗のフェイスラインが美しいからよい。
あとしめがかわいい。

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

うら若いイケメントムクルーズが、飛行士のエリート学校、通称トップガンで奮闘する話。
飛行機に魅せられる…

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.9

いまこの文章を打っている姿を2分先の未来の自分が見てるのか、当たり前なんだけれども、時間という概念は面白い。ヨーロッパ企画すきだなぁ

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.7

今はもうなれないとわかっているけど、どれみちゃんになれるんだって信じてたあのときは確かにあったんだなぁとなんだか感慨深くなっちゃう映画だった。
おジャ魔女世代でよかったなぁ…

ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

3.5

ヤォヤォディンドンに全部もってかれたわ…ディンドンっていいたくなっちゃうもんなぁ…
レイチェル・マクアダムスこんな歌うまかったんだ!とびっくりしたけど、本人が歌っているわけじゃないんだね

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.7

キラキラしてる勢じゃないのに、撮ってるものもキラキラしてないのに、圧倒的高校生ブランドによる輝きが美しい…

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.5

いてほしいけど、いないんだろうなっていう微妙な時期に、北極点のエルフの街まで旅に出たら、きっと鈴の音は聞こえたのかもな…

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.4

サクサク話がすすむけど、え、これで終わり?な結末…
あのきれいなアン・ハサウェイが、結構すごい顔になるの…

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.7

張り込み捜査のために買ったチキン店がまさかの大繁盛…くだらなくて面白い…

マネーボール(2011年製作の映画)

3.4

野球ほんと知らないんだけど、駒みたいに選手のトレードとか、やるんだね。なんか切ない。
経験則も大切だけど、それだけに頼る旧来のやり方では、だめだという、球界に一石を投じた男の話。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

昔は、かっこよかったり、恐れられていたものも、時代が変われば、かっこよくなくなったり、怖くなくなったり、世の中として要らなくなったりする。そうならないために、何事も、誰もが、無意識のうちに世の中に適応>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.9

ノッティングヒルの売れない本屋の店主と、誰もが知る女優が、偶然出会って始まる恋を描いた、逆シンデレラストーリー。出会い方は本当に少女漫画みたいなんだけど、やっぱりこういうロマンのある話は好き…

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.4

えええこれノンフィクションなの?って最後の15秒ぐらいでぞわっとさせられる。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

とても3時間映画とは思えない、すっと見てしまった…愛に溢れてるからこそ、去り難いのが生なのだ…
一人二役のブラピなのだが、切り替えがうますぎる…
「言い古された表現だが、恋は情熱だ。相手なしでは生きら
>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.4

final、予告で想像していたままで、それ以上でもそれ以下でもない…剣心、めっちゃ人殺すのが新鮮だったけど、個人的にはアクションバチバチのfinalのほうがすき。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.5

人は傷つくと丸くなるんだな…
盲目の演技がナチュラルで、吉高さんの演技力の高さにびっくり…
でもなんだろう…最後の最後で腑に落ちない…もったいない…

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.8

思想や言論は自由であるべき。だが、自由な思想や言論を行うと裁かれる、という見せしめが、この政治的で、なんとも抑圧的なシカゴ裁判なのだ…

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.6

誰かの好きという気持ちにあぐらをかく、というのは、すごく楽で心地よい。ずっと自分のこと好きだなんて、妄想だ…お互いがお互いを同じくらい好きで、ようやく恋愛って均衡を保てるんだよな…

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.4

トラウマが視えるカルト映画。トラウマって、ほぼ潜在的なもので、本当は掘り返したり思い出させたりするものじゃないのかと思ってた。知らなければ幸せなこともある。