冷戦真っ只中で、裏ではアメリカとロシアのスパイが協力してるなんて、なんとも滑稽。続編が期待できる終わり方ではあったが、やるのか…?
父の愛は偉大…涙なしにはみれない…7番房の人たちも、課長もみんないい人すぎる。イェスンの子役うますぎる!
銭湯の鍵が入れ替わっただけで、人生がガラッと変わる話。くすっとするシーン多かった。記憶なくしてる香川さんかわいかった。
みんないいかんじに年取ってたなぁ…ソフィーは前作の天真爛漫さが落ち着いて大人な女性になってた。所々前作を彷彿とさせるシーンや音楽がぐっとくる…
個人的には前作の方が、音楽とか好きかなぁ〜
名曲ばかりの豪華なミュージカル!ギリシャの海が美しい…みんな陽気で、モブとして踊りたい気分になる。
口は災いの元を具現化したような映画。広い交友関係よりも、深い関係を大切にしたくなる。
本が繋ぐ縁って面白いなと思う作品。古本しかり、読書会しかり、本が心の拠り所になるからこそ物語は生まれるのだとおもう。
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ひと夏の目覚めは幸せだったのか、それとも不幸せなことだったのか、正しいことはわからない。だけども、嗜眠性脳炎が原因だとわかったことだけでも医療は進歩したのかもしれない。事実を歪曲してでもいまあること(>>続きを読む
坂口くん尊い…アクションで血だらけ傷だらけでも、一瞬ふわっと見えた笑顔もほんと尊い…あんなにバリッとアクションできるなんて知らなかったよ…
あっと言う間だったなぁ…ドラマ見てなくても充分面白いけど、伏>>続きを読む
お殿様ミッチーのキャラいい笑
国替えってほんと大変だ…取り仕切れる気がしないだ
なんてことない言葉が人生を左右してしまうんだよな…
深く考えると、?という時間軸もあるけど、相対的にはいい話、
さっさと利息で儲かる話かと思いきや、貸すまでの道程が想像以上に長い。それだけ百姓がお上に金貸しするのが異例すぎることだったってことか…
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色んなタイミングあったはずなのに、誰か松子のこと信じてあげられるひといなかったのかなって、思ってしまう。やっと一人ぼっちじゃない、信じられるひとはいると気づいたタイミングだったのに…
コミカルなようで>>続きを読む
皮肉でひねくれは、自分を守るためだったんだなと思う。やりたいことをやるための勇気と、支えてくれるベンは介護士を越えた初めての友人なんだろな…
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松重さんと薬師丸さんの話、ほんとにそっと涙が出てしまった…大切な人に忘れられてしまうのって、時に、死よりも割り切れないよなとふと思った。
半分くらいまでなんのこと?って感じだったけれど、するする紐が解けるみたいに色んなことがわかっていく…
裁判でうまく話せれば養育能力があるのか、健常者に育ててもらうことが子供にとっての幸せなのか、正解を出す難しさが伝わってきたんだけれども、伝えたいことは至極シンプルで、子育てに必要なのは養育能力よりも愛>>続きを読む
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空港で彼女を引き止めるという選択は、もしかしたら、今や、かがやきの一瞬よりもいい未来をもたらすかもしれないし、そうでないかもしれない。
人生は選択の連続だなんていうけど、もし選択しなかった方の先を見れ>>続きを読む
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藤原竜也のご尊顔がほぼ見えないのだが、最後の断末魔はやっぱり彼だからこそって感じった…
剣心がみんなと共闘してるのよかった
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やっぱりアクションきれきれなんだけど、江口洋介もっと出してほしかったよ…悪役なのに神木くんめっちゃ推せる…
次作作る気まんまんな終わり方!
斬られ役に窪田くんを使うなんてキャスト豪華すぎる…江口洋介の斎藤一さいこうだ。そしてアクションがすごい…原作知らなくてもついていけるよ!
アメコミっぽいカラーだけども、内容は火消しだとか、ロボ戦だとかとても日本っぽくて、すごく不思議な作品。思わぬところでcvが豪華です。相容れない火と水、両方がいなければ地球は滅んでいたんだ…
信仰や宗教って、いい側面もあるけれど、心理的な側面が強くてやっぱり少し恐ろしく感じる。
誰かにとっては正義であることも、誰かにとっては悪であることもある…父の教えは傍から見れば異常だけど、息子からした>>続きを読む
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まだまだ理解は追いつかないけれども、ようやく巡り続けるエヴァの呪縛から、シンジくんも、みんなも解き放たれたんだなと。
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互いへの愛が消えたわけではないけど、別れたいっていう気持ちは一見歪だけども、なんだかすごくわかる。愛してるだけでは許容できないことはある。二人が交わることはもう二度とないのだとしても、これからも息子を>>続きを読む
ストーリーの作り込みはいまいちだけど、やっぱりヒーロー最高…かっちゃん助けにくるとこ、いつもよりヒーローみ強かったなぁ
ひとつの事実を伝えるのに、こんなにも多くの犠牲を払わなければならないなんて悲しい歴史…事実を伝える勇気がなければ、軍圧の世は続いていたかもと思うと恐ろしい…
まるで森見登美彦の本から出てきたかのようなおんぼろ寮は実在していて、ひと昔前のような大学と学生の論争も現実にあるできごとなのだ。側から見れば、たかが寮ごときだけれども、誰かにとっての思い出や今は希薄な>>続きを読む
喜怒哀楽が音楽とダンスになる、これぞ王道ミュージカル映画!ストーリーはいい意味でも悪い意味でも裏切りはないのだけれど、シンプルなストーリーだからこそ音楽が際立ったのだとおもう。勇気と元気がでる!
サンタさんはいるんやで…あの時プレゼントをもらっていた大人だって、信じることはできる…
原作読んでないからか、置いてきぼり感が否めない…色々わからんことを解消するために原作が読みたくなった…
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金持ちの家に器用に寄生したけれど、ずっと不和を感じていた。まざまざと貧富の差を見せつけられはするけれど、果たして半地下でピザの箱を折っていた日々と、どちらが幸せなのだろうかと考えさせられたりもする。
見終わったあとにしずかに涙が流れて、たまらない充足感に包まれた…
本当に欲のない行いは人を変えるのだ…