カトマンさんの映画レビュー・感想・評価

カトマン

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映画しまじろう『まほうのしまの だいぼうけん』(2018年製作の映画)

1.5

いつものアニメ+着ぐるみ劇+人形劇というフォーマットからアニメ一本になった分、子供イベント映画的な感じが薄れて、なおかつ間延び感があったかな。

映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(2007年製作の映画)

2.5

ドラえもん映画の醍醐味は、テレビシリーズにない非日常感な訳で、それを象徴するのが、ジャイアンの男前展開なんだと思う。子供にとっての非日常て冒険な訳で、それを上手く表現しているジャイアンの活躍が本作には>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.5

とてもバランスよく出来た作品だと思う。日常=テレビシリーズとは違う冒険要素、つまりは映画として上手く機能している。宝島というマクガフィンを追うプロセスがコンパクトにまとめられて、アクション、笑い、家族>>続きを読む

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

1.0

本編の前に上映するにはあまりにも長いし、内容も特筆すべき点が何もない。
しかも、日本の公開タイミングが今なだけに、クリスマスをテーマにした本作は共感性も楽しさも生まれない、苦痛以外のなにものでもない2
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

確かに今の映画だった。
ロス暴動があった92年に始まるトコなんかは、デトロイトからの流れを汲む事が出来たり、現在のアメリカを反映して何かと「正しい」んだろうけど、映画としてのダイナミズムに欠けてるとい
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.5

結構色々と詰め込んでいる話の構成だけど、過剰な演出を避けているので、とてもスマートな印象を受ける。
ロッキーという題材をエッセンスとして上手く使いつつ、一本の優れた作品としてまとめてあり、またロッキー
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.5

電車を社会(資本主義社会)の縮図としている設定が、面白い。原作モノだけどポンジュノは自分の持ち味を遺憾なく発揮している。中盤の団体アクションの躍動感は素晴らしい。ここを観るだけでも充分に価値のある作品>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画で舞台が電車なのが面白い。
韓国の人にとって電車とは何のメタファーなのかとついつい考えながら観終わった感じ。
あの狭い空間が韓国の広くわない国土を思わせるかなーとか、同じ国の人間が敵になる様
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.0

前作に引き続き伝説の男感が薄いのが引っかかる。強いには強いんだけどすごい強い訳ではなく、程良く強くて死ぬ程タフなだけな様な…。独特の世界観は更にグレードアップされて、アクションシーンの画作りをこだわっ>>続きを読む

仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス(2015年製作の映画)

1.0

スタントマン出身の監督の割にはアクションの見せ方が平面的で、これといったアイディアもなくアクションシーン全体が途方もなくつまらない。ドラマ展開で趣向を懲らそうとした跡が見えるけど、間延びしてるし、アク>>続きを読む

仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー(2017年製作の映画)

3.0

おそらく仮面ライダーの映画の中では、今作に勝る作品はないのではないだろうか?今まで歯痒く思っていた問題点が全て解消されている。序盤から映画らしい展開とアクションで畳み掛け、今まで必ずやらかしていた出し>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.0

色々言われてるけど良かったと思し、何だかんだ楽しんだ。
しかし、とにかく作品としてのバランスが悪く歪な印象を受ける。
新しいスターウォーズはどうしたら良いのか?
今作はそこに正面から取り組んでいる。
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

1.5

世紀の凡作。監督が途中で変わったのとワンダーウーマンの成功が悪い方へ影響したとしか思えない。今までのDCの映画はコミックを如何に映画で再現するかに重点を置いて来たと思う。マーベルのやってる事とは、だい>>続きを読む

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

4.5

ディカプリオとケイトウィンスレットというタイタニック主演俳優コンビが出演、宣伝文句、イメージショットからハッピーエンドな夫婦モノかと思って観たら、いい意味で裏切られた。血みどろの夫婦喧嘩話。静かな物語>>続きを読む

ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

3.0

小気味いい愛すべき小品。一貫して性と老いの下ネタがオンパレードなんだけど、ラストシーンがまんま「明日に向かって撃て」となっていて、意外と真面目にアメリカンニューシネマを意識した作品だったりするんじゃな>>続きを読む

GONIN(1995年製作の映画)

5.0

映画の出来はともかく好きでたまらない。自分の中ではトゥルーロマンスと同じ様な位置付けなんだと思う。疾走感、虚無感、奥山松竹感、この頃の日本映画の色んな空気が詰まってる。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.0

エマストーンをとにかく綺麗に映してる作品。ごくごくありきたりな内容で、教科書の様な編集、撮影、演出、構成になっているので、過渡な情報と演出は一切ないけど、映画としての密度は以上に高い。人物同士の台詞の>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

今年のマーベルスタジオ作品の中ではダントツ。前作までの史劇的なテイストを思いっきり捨て去り、どこまでも悪ノリな会話と展開、極彩色の世界観がソーのキャラに上手くハマってる。今作の方向転換は成功している一>>続きを読む

ゾンビ/ディレクターズカット完全版/米国劇場公開版(1978年製作の映画)

3.5

昨今のゾンビ映画は、走り回るゾンビを出す事で視覚的なインパクトから緊張感を出しているのに対して、元祖はゆるゆる動くゾンビにどこか牧歌的な印象を覚える。だけど、その独特の間が生存者の追い詰められる緊張感>>続きを読む

新宿泥棒日記(1969年製作の映画)

3.5

60年代の世界の中の新宿、文化、性を点描した様な作品。セミドキュメンタリーとなっているが、映し出されている新宿はまぎれもない現実であり生々しい。でも展開されるドラマは極めて観念的な性への考察。セックス>>続きを読む

FAKE(2016年製作の映画)

4.0

やっと観れた。ありがとうNetflix。森達也さんの本で「職業欄はエスパー」があるけどそれに近い感じがした。
グレーな人のオフホワイトな日常。
ドキュメンタリーと言っても主観であり、カメラを向けられた
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仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー(2016年製作の映画)

1.0

観てきたライダー映画で一番酷い出来。始まって30分位は大した見せ場もなくやられっぱなしのライダーを見てるのは、ただ辛い。狙いとしては前半やられて、後半巻き返す展開にしたいんだろうけど、長すぎるし、絵的>>続きを読む

仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(2012年製作の映画)

1.5

歴代のライダーと戦隊が100人位で集まるシーンを見て歴史を感じるけど、話が雑過ぎる。結局騙し合いしてる理由も突っ込み所しかない。あと、この手の集合モノの弱点は個性の埋没。色々なヒーローがいて、それぞれ>>続きを読む

仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!(2012年製作の映画)

2.5

後半のスイッチの展開がとにかく長い。もうちょっと工夫できるでしょ?それ以外は序盤から明るくアクションが続いて楽しいし、アルマゲドンを意識した作りを逆手に取る展開も笑える。この仮面ライダーは、基本が明る>>続きを読む

青い春(2001年製作の映画)

5.0

出演俳優のもっとも良い瞬間を本当に上手く切り取ったドキュメンタリーの様な作品。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

今までのDCUは、実写映画によるコミックスの再現に徹していたのに対し、今作はコミックスの実写映画化をきちんと意識して作られた作品だと思う。
物語は極めてストレートに淀みなく進み、アクションシーンでコミ
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.5

圧倒的な存在感とよく分からない説得力でねじ伏せられる映画というものが多々あるが、こういった感触の映画は初めて出会った。キリスト教、聖書の世界感をある程度に理解していないと後半の展開などは釈然としないし>>続きを読む

レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

4.0

今作はもう一つのダークナイトである。あの作品で描かれている事を、もっと哲学的に扱い、更に子供でも楽しめる作品として作り上げているから恐ろしい。
他者がいるから己があり、悪があるから正義がある。この矛盾
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

大音量で流れるラモーンズをバックに、ニューヨークを縦横無尽に飛び回るスパイダーマンが描かれる時点で全面降伏。こうした描写に現れてる様に、今作は従来のシリーズにあった、ヒーローとしての葛藤は少し脇に置い>>続きを読む

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.5

アメリカ人の露骨な下ネタて、ちょっと苦手なんだよなー、と思いながら観ていたら、最終的に好ましくなった。それは、主演2人の軽妙なやりとりが大きいのだが、70年代の映画を再現した画面作りとテンポに依るとこ>>続きを読む

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