Katsuさんの映画レビュー・感想・評価

Katsu

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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

ワンショット映画ということだけが話題になっていたけどストーリー、演出、役者、素晴らしい映画だった。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.2

ソウルフルワールドって音楽の話かと思ったけど、それだけじゃなかった。ソウル=魂の意味もあったんだ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

2021年で初めて見た映画。
もうすでに今年ナンバーワンの予感!

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

煉獄さーん。
分かっていても涙が出てくる。
素晴らしい映画でした。

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.8

山崎くんと充希ちゃんが頑張ってアニメのイメージを壊さないようにしていた。
でも、、、実写映画にしなくても良いかも。テレビで十分な気がする。

不都合な真実2:放置された地球(2017年製作の映画)

4.0

アル・ゴアさんの今までの活動と現状のアメリカを見ると絶句する。
地球に何が起こっているのか?
これは他人事ではなく、世界の一人一人の問題だ。今だからこそ見るべき作品。

ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.0

何とも大騒ぎな映画でした。
やっぱりルパンはカッコ良い。
大変楽しめました!

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.8

日本のアニメは素晴らしい。
井の中の蛙、大海を知らず。されど空の青さを知る。
邦画の実写は全然追いついていない気がする。ストーリー、描き方、邦画の実写は、日本のアニメーションに追いついていない。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.2

新聞対ホワイトハウス。
本当にあった話をここまで魅せるスピルバーグ監督は素晴らしい。
今のアメリカ、トランプ政権に見てほしい作品。

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

2.8

現代風のキャラクターだったなあ。
終始ヒロインに感情移入できなかった。
映画というより、テレビアニメぽい、配信動画ぽい、全体的にキャラクターの描き方や世界観が薄い気がした。そう感じる自分が年を取ってし
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.0

マーティンスコッセシ版大河ドラマ。
こんな長編、スコッセシ監督としつは最後になるかも。三つの時代を上手に混ぜながらアメリカンマフィアの歴史を見せていた。アルパチーノ、ジョーペシ、そしてロバートデニーロ
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Ray/レイ(2004年製作の映画)

2.8

天才ミュージシャン レイ•チャールズの生涯を描いた映画。ジェイミーフォックスの演技が素晴らしかった。レイ•チャールズが乗り移ったかのような演技だった。
たくさんの素晴らしい曲を生み出した裏で抱えていた
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.2

ここ最近ではハードボイルドなカーアクションはあまり受けない気がするし、私自身今更すすんで見たいとは思わなかった。
この作品は内容はハード、しかし絶妙な選曲でリズム良く、しかも格好良く全編見せてくれた。
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

壮絶な人生を送っているエルトン・ジョンの半生を描いた映画。さすがハリウッド、キチンとエンターテイメント作品に仕上がっていました。流れる曲が全て知っている曲で、エルトン・ジョンの偉大さを改めて感じました>>続きを読む

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.2

たくさんのドラマを淡々と描いていた。
暖かくて痛々しい話。
ワンカットワンカットが美しい映画だった。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.0

久しぶりに見た!
やっぱり最高の作品。
エンターテイメントの最高峰。
スピルバーグは何を作っても期待を超えてくる。この時代の自分のことも思い出されます。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.6

鬼才ポンジュノ作品。
とにかく凄い。
冷静でいて、凄い熱がある。
それでいてシニカルな笑い。
全てが彼の世界観。
米国は認めたく秀作。
でもパラサイトでポンジュノの才能を認めざるえなくなった。

自分
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

出てくる料理がどれも美味しそう。
中々外に出られない現状を考えると南極で楽しみが唯一ご飯と言う感じがあまりにもマッチして不覚にも涙が出た。
毎日当たり前のように食事が出てくることに感謝です。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

3.6

やはり名作でした。
もう何度見ただろうか。
全然色褪せないし、いつみても面白い。
栗田さんのルパンも好きだけど、山田さんのルパンも良いなあ。
銭形刑事の最後の言葉はやはり良い!

二ノ国(2019年製作の映画)

-

ストーリーテリングをしっかりして欲しかった。ファンタジーな作品なので、ディテールを丁寧に描かないと作品の世界に入れないと思います。非常に残念な作品でした。

春待つ僕ら(2018年製作の映画)

1.8

これは映画館用に作ったのか。
テレビドラマで良かったのでは。
ちょっと残念。
北村くんがお気に入りだから見たんだけど、土屋太鳳ちゃんは高校生はさすがにしんどいか。。。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.5

久しぶりに骨太な邦画を見た気がする。
原作が良いのか、キャスティングの妙か、主人公の響と平手さんがあまりにもリンクし過ぎて、作品と言う枠を超えていた。
小栗さんのダメさ加減も良かった。
なんか響=平手
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

2.5

ファンタジーなのだが、すごく人間を描いている。指輪に翻弄される登場人物たち。今さら初めて見たけど、もっと若い時に見ていたら色々考え方が変わったかもしれない。

帝一の國(2017年製作の映画)

2.8

菅田くんの演技がキレキレで最高。
あまり政治や選挙に興味の無い若い人たちに見てほしい。竹内くんの最後のセリフが良かった。政治や選挙の中心にいる人たちはただただ一生懸命なだけだ。色々なやり方で。。。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

2.4

役者さんの演技が全員素晴らしい。
水の演出も良かった。
全てが丁度良い作品でした。
コーヒーが飲みたくなった。

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

2.3

懐かしかったあ。
シリーズの有名な曲が次々と流れて一気にあの時に戻りました。
キャッツアイまで出てきて盛り沢山な映画。やはりシティーハンターはカッコ良い。声が少し皆んな歳をとっちゃったかな。。。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

2.8

裏表無く、真っ直ぐなエンターテイメント作品でした。笑い有り、涙有り。休日に見る作品としては最高。
出演している役者さんも有名どころばかり。難しい映画ばかり見ていたからほっこりしました。
何より映画に出
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

2.0

大ヒット映画インデペンデンスデイの続編。とにかく大騒ぎの映画だった。
色々突っ込みどころ満載。
人類は大きな脅威が現れると結束する。
アメリカが中心となって地球を守るのは気になるが、今の世界には必要な
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.0

東出圭吾原作の映画。
原作が良いのか、面白く見れた。
少し長い気がしたが。
流れるようなカメラワークは素晴らしい。
松たか子さんの演技が良かった。

インターステラー(2014年製作の映画)

2.3

大好きなクリストファーノーランの作品。
父親として色々考えさせられた。
お兄ちゃんが本当に健気で泣けてきちゃう。それにしてもこんな作品を作ってしまうノーランは怪物。

マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年(2016年製作の映画)

2.0

女性を美しくしたい。
靴を作り続けるマノロ・ブラニクのドキュメンタリー。彼が見ている世界は自分の見ている世界は違うのかも。
世界の女性を魅了する世界。
憧れます。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.5

2001年製作のアンブレイカブルから2017年製作のスプリットそして2019年製作されたこのミスターガラス。シャマラン監督の壮大は三部作。自分の存在を認めること、知ってもらうこと。その存在を社会的に抹>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

2.5

すっっっごい、格好良かったあ。
ビジュアルが抜群!センスの良さっ!!
ストーリーがビジュアルに少し負けたか。
でもかなりクオリティ高い!
親子で見てほしい。

スプリット(2017年製作の映画)

2.3

シャマラン監督の作品。
シックスセンスからずっと伝えたいことは変わらないんだなあと思った。
すーっと気持ち悪いシーンが続くけど納得感のある映画。
どれぐらいの人たちがシャマランの伝えたいことを理解でき
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恋するシェフの最強レシピ(2017年製作の映画)

2.5

何故か料理がテーマの作品に惹かれてしまう。たまたま出会った作品だったけど、ヒロインがとっても可愛い。久しぶりに金城武も見たし、偶然にしては満足の作品でした。ご馳走様と言いたくなる。

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