アサイラムの映画のモンスター達が世界中に現われる!
宇宙人がアサイラム映画を神話と勘違いしてモンスターを呼び出している(?)という設定は面白い。
が、いつもどおりCGを使う時間が限られてるので>>続きを読む
刑事が逃げる男二人を階段で追いかけ、一人の足を撃って捕まえる。1階から外に出られず、さらに階段を降りるとそこは最上階の9階だった。3人は永遠に続く9階の階段に閉じ込められる。。。
『ダーク・レイ>>続きを読む
謎の大雨でバスの待合所から出られない人々。やがておかしなことが起き始め。。。
ただ事ではない緊迫感と予想だにしない摩訶不思議な現象、なぜ彼の顔なのかという展開、なかなかに魅せるつくり。
何か馴>>続きを読む
若きイップマンの高校を占拠した悪党はかつての師だった。
あまりイップマンである必然性を感じなかった。格闘アクションとしてもすごくレベルが高いわけではない。
あ、先生って詠春拳の師匠じゃないのか>>続きを読む
ミッション:インポッシブルシリーズ第6作目。
え、まだ6作目なの? 96年スタートで5年刻みに新作が出るペースなのに、前作からの関連とか多くてちょっときつい。
アクションのド派手さは前の方が>>続きを読む
廃屋探検をYouTubeに投稿するカップルが湖底の廃屋へスキューバダイビングで入る。しかし、この廃屋には凄惨な秘密があった。。。
『屋敷女』の監督の作品。
なので、怖いっぽい画のつくりは悪くな>>続きを読む
日本統一がついに50作に。
会議(話し合いと政治)を中心とした任侠劇も回を重ねついに50作突破。キャラクターの良さもあり、中毒性がとてつもなく高い。外伝的な展開も多いが、やっぱり本編が一番面白い>>続きを読む
『ドライブ・マイ・カー』の濱口竜介による3つのオムニバス。
主に二人による会話劇。確かにどの話も偶然と想像がテーマになってる気がする。
『寝ても覚めても』や『ドライブ・マイ・カー』は会話を退屈>>続きを読む
ゾンビパンデミックが発生した中立て籠る離婚寸前だった夫婦を描く。
もっとコミカルなものかと思ったら、シリアスで良くも悪くも普通のゾンビ映画だった。子どもを失って破綻寸前の夫婦が危機の中で愛を育み>>続きを読む
知能の高いサメと戦うディープブルーがまさかの3作目。
大作の1作目から時間が経ってパチモンみたいな2作目が出たが、この3作目は比較的まともな普通のホラー映画。逆にいうと、それほど見どころはない。>>続きを読む
軍事産業の経理部でグータラ働く男。ある日、社員全員に試作品の軍隊向けエナジードリンクを配ったところ、狂暴化した社員達が殺し合いを始める。。。
完全に狂暴化する感じと違い、それぞれの部署ごとの違い>>続きを読む
組のトップに立った桜木が大阪のヤクザを統一。
日本統一とキャストが相当被る別バース日本統一だが、本家とうまく差別化している。登場人物の立ち位置が違い、よりダークな雰囲気とストーリー。しかもこちら>>続きを読む
山に入ったカップルが熊に襲われる。。。
冒頭に「あなたの彼を採点」という話があるのだが、この映画の本当の怖さはやばい彼氏。なんか危なっかしいなぁと思ってたら、この無能な彼氏のせいで遭難してしまう>>続きを読む
視聴者から送られたいくつかの何かが映ってる映像。その映像達はやがて、一人の亡くなった老人を軸につながっていく。。。
よくあるホラービデオのつくりだが、いくつもの投稿がつながっていき一つの結末に>>続きを読む
2ちゃんねるの伝説的スレきさらぎ駅が映画化。
これは電車男もそうなのだが、きさらぎ駅の何が面白いってリアルで進行するスレ(発信者と2ちゃんねるを覗く人々のやり取り)にあるのであって、その本筋を外>>続きを読む
鉱山に閉じ込められた人々を救う為に3台のトラックが凍った湖(アイスロード)を爆走する。
もっと氷の上をトラックで走ることの大変さに焦点が当たる方が良かった気がする。裏切者は誰だみたいなのはその上>>続きを読む
近未来アメリカは子どもは強制的に収容され国によって育てられていた。子どもと共に逃げていたクリー族の女性も見つかって子どもを取られてしまい。。。
タイカ・ワイティティ総指揮の作品ということでやはり>>続きを読む
日本の戦隊モノがハリウッドで映画化。
黒人やアジア系だけでなくASDやLGBTもいたりと多様性に配慮して話題になったアメリカ版。見てみるとそこは自然で特別気にならない。
選ばれた時点でパワーは>>続きを読む
レッドリボン軍の再建に気づいたピッコロが悟空とベジータ不在の中奔走する。
ほとんど戦ってるだけだった最近のドラゴンボール映画の中ではちゃんとストーリーがあり、新キャラクターも立っていて見れるつ>>続きを読む
アフガニスタンの渓谷の米軍基地に密着したドキュメンタリー。
1作目が戦闘シーンがすごいらしいが未視聴。この2作目では隊員のインタビューが中心。
タリバンの移動経路だからと渓谷にちっちゃな基地>>続きを読む
80年代のイタリアの有名なゾンビ系映画。
ゾンビとはちょっと違った悪魔憑依型の有名な映画。
映画の中と同じ惨劇が起きるという仕掛けや特殊メイクの力の入れようもいいが、何よりこの映画が評価される>>続きを読む
白頭山が噴火を起こし朝鮮半島を大地震が襲う。さらなる大噴火を防ぐには北朝鮮が持つ核を強奪するしかない。
ディザスターシーンの迫力はなかなか。
イ・ビョンホンは悪役寄りでこそ光るというのがまたも>>続きを読む
高齢者の成年後見人を完璧にこなすマーラー。しかし、彼女は合法的に高齢者の財産を巻き上げる詐欺師だった。
犯罪者が危険な犯罪者に攻撃される話。
合法的に信じられない様な詐欺行為を行う主人公に気分>>続きを読む
前作のゾンビパンデミックから4年、韓国は崩壊し朝鮮半島は封鎖。難民として香港で暮らしていた男に韓国に残された大金を回収する依頼が。。。
前作ほどの面白さはないかと思って見てたが、終盤に一気に巻き>>続きを読む
さかなクンの自伝をのん主演で映画化。
評判いいようだが、私はのんのさかなクン駄目だった。
駄目な理由をうまく言語化できないなぁと思いながら見続けてたらピンと来た。私が見たいのは宇野祥平が演じる>>続きを読む
荒廃したイラク第二の都市モスルで単独行動するSWAT。彼らの目的は。。。
ルッソ兄弟の社会派な作品。
人が普通に住んでいたはずの街が戦場という地獄絵図になる。ラストで明らかになる隊の目的も希望>>続きを読む
爆破解体される直前のビルに隠された大金を巡って三つ巴の争いが起きる。
スコット。アトキンスとドルフ・ラングレンという新旧二大格闘アクションスターを共演させながら格闘シーンがあまり多くない。しかも>>続きを読む
サメストーカー3作目。
3作続けて見て分かった。サメストーカーはサメ使いストーカーの映画ではなくイケメンだけどすぐボロが出るクズなストーカーのブルースを見る為の映画だったんですね。
3作目でサ>>続きを読む
サメストーカー、実はこれが第二弾。
2作目でもいうほどサメを使いこなしてない。一応、ちょっとだけサメを使ってる感がある分、一作目よりはオリジナリティがあるか。
しかし、これがなぜシリーズ化した>>続きを読む
サメから救ってくれた男がストーカーになる。
ビギニングという前日譚っぽい邦題がついてるが、元々これが一作目。この一作目は方向性が定まっておらず、だからすぐ日本に持ってこられなかったのか。
サメ>>続きを読む
日本統一外伝第七弾。
本編よりコメディに寄った外伝シリーズなのだが、今作はややコメディに寄り過ぎた感があるか。それでも田村と氷室が出てくるとビシッと引き締まる感が出るのはさすが。
殺し屋や守ることになるボディガード第二弾。
前作は未視聴。
超がつくほど豪華キャストの映画ながらいまいち盛り上がらない映画。
ラストに至ってはどこをどう間違ったのか、サミュエル・L・ジャクソ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
8年の時を経て『コワすぎ!』まさかの復活!
カメ止めと舞台が同じだけど、むしろこっちの方が先発ですから。
ワールドと題するだけあって、今作は今までの作品よりエンタメ、一般向け寄り。ポリコレ意識>>続きを読む
高齢の女性が偶然手に取った漫画はBL漫画だった。女性はその本屋でバイトするBLが大好きな女子高生と交流を重ねていく。。。
驚いた。芦田愛菜がすっかり女優になっている。若者が感じる今の自分のもどか>>続きを読む
あのコブラの劇場映画版。
テレビアニメ版よりこっちの方が早いのね。
松崎しげるの声に最初違和感を覚えるが、雰囲気が合っててすぐ慣れる。
ちょっとサイケデリックが強い感もあるが、クオリティは高>>続きを読む
悪人から金を盗んで寄付をする義賊が集まったミスフィッツを描く。
義賊集団にあってただ一人だけそうではない主役のピアース・ブロスナンの一癖ありそうなキャラクターがいい。ブロスナンは007以降、こう>>続きを読む