木さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

木

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オープニング・ナイト(1978年製作の映画)

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舞台上の俳優を演出家は止められない
舞台上の俳優の背景に観客がいるカットになる瞬間

ナンシーが事故にあった時は顔がわからなかったか、死んでからはっきりしている
マートルとのツーショットのあと他人が来
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よみがえるブルース/トゥー・レイト・ブルース(1961年製作の映画)

5.0

スタジオシステムで撮ったカサヴェテス、めちゃくちゃ見やすくておもしろい、カット割すごい。
子供たちに囲まれて演奏するオープニング、バーでのゴーストが酒を作るくだり、草野球に混ざってファウルなのにホーム
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スーパー!(2010年製作の映画)

4.5

冒頭で引き込まれる
オープニングのアニメーションがめちゃくちゃよくて、曲が終わった後キャラが息切れしてるところで本当に感動した

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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ガモーラを失ったクイルを見ているだけで泣けた、過去の(今の?)ガモーラとの適切な距離、、、
ロケットが動けない間ロケット的な部分をグルートが担っていてグッときた、vol2からvol3のふたりの時間を感
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それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

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美術館のシーンくらいから俺のスイッチが入った
娘が本を仕分けるところ(そのあとのレアセドゥの話はあんま)やサンタクロースのくだりなど幸福なシーンは圧倒的
その間に挟まる介護のつらいシーンが本当につらく
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パリ、18区、夜。(1994年製作の映画)

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キレキレのカットの連鎖で、ユーモアの感覚もある
ダイガもカミーユも美しい
ストロボライトのカット最高だ

浜辺の女(2006年製作の映画)

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2人目のヒロインが出てきた時の
「犬が好きですか?」
「嫌いな人いる?」
「私は怖いわ」と言った人を見たあと2人目のヒロインをみる
というくだりすご

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

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弱さ、生きづらさを抱えている役を演じている人たちが、どこにカメラを置いても魅力的に映る人たちであることがつらかった

ぬいぐるみが水たまりに落ちるシーンは映画的でおもしろいのだが、撮影のためにぬいぐる
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レッド・ロケット(2021年製作の映画)

5.0

松本人志の遺書の「女芸人が男芸人に勝てない理由は、男芸人は素っ裸になってしまっても笑えるからだ」みたいな最低発言を思い出した

ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう/見上げた空に何が見える?(2021年製作の映画)

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語りすぎるナレーション、人間だけでなく動物、物にまで勝手にやっちゃうのおもしろい
まあまあ寝たのに長かった

港々に女あり(1928年製作の映画)

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ルイーズ・ブルックスがキスの誘惑をしてきたとき、下半身を覆う布がずり落ちそうになってそれを掴む

ゴールデン・エイティーズ(1986年製作の映画)

5.0

ミュージカルだけど歌う時にこちら側を向いてくれるのでゴダールの映画を見るようにみることができた。
「おなかすいた、寒い」みたい。
曲マジでいい。

ヒューマントラストシネマ渋谷のシアター2、見づらすぎ
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