桂日之石さんの映画レビュー・感想・評価

桂日之石

桂日之石

from 2016

5 4 3 2 1
善 能 可 未 否

映画の出来栄えなど評価出来ないので、
個人的な好みの度合を示した配点です
また、レビューというより感想です
登録後に観たもののみをマークします

・2016-150

天国の駅 HEAVEN STATION(1984年製作の映画)

4.0

吉永小百合は美しい あどけなさと色気の両方を兼ね備えている 非の打ち所がない女性である そして本作、西田敏行の演技がとにかく素晴らしい さらに三浦友和の台詞が傑作 愛なんてセックスの味の素ですよ
#S
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

さすがは色んな賞を取っている映画である オープニングのド派手なミュージカルで掴みはOKだし、終盤の伏線回収は素晴らしい また、エマストーンの演技も良いのだが、彼女があまり好みではないのもあってか、そこ>>続きを読む

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

近未来の街並みはビジュアル的に楽しい しかし何故たけしだけ日本語なのだ そして一人しか日本語を喋っていないのに会話が成り立っているのがすごい そこも近未来的である アニメ版を観たことがないので何とも言>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

最高の胸キュン映画だ みんながイイと言っているだけのことはある 観る前は単純に同級生かなんかと中身が入れ替わるだけのありがちな恋愛ものだと思っていたが、全然違っていて良く出来ている 夢というのは思い出>>続きを読む

SCOOP!(2016年製作の映画)

4.0

テンポもいいし終盤の展開も良い 何より、リリーフランキーが素晴らしかった 役者として次元が違う ぶっ壊れた演技が最高である 福山雅治は言わずもがなの色男だし、二階堂ふみはあんまり好きではないのだが、本>>続きを読む

釣りバカ日誌スペシャル(1994年製作の映画)

4.0

男をつらいよシリーズの雰囲気を感じる 釣りバカシリーズはまだ全部観たわけではないが、一作目からここまでの中ではスペシャルとして分けているだけあって本作は異色である そして、田中邦衛と西田敏行のやり取り>>続きを読む

48時間(1982年製作の映画)

3.5

エディマーフィーの映画デビュー作 1961年生まれらしいので21歳ですか イメージの彼よりめちゃくちゃ若いが21にしては老け顔か なかなか年連不詳である 内容は軽やかな音楽と、時にシリアスな雰囲気を持>>続きを読む

コブラ(1986年製作の映画)

3.5

この頃のスタローンはカッコいい スタローンを観ているだけで終わってしまう それぐらいスタローンありきであるが、いま観てもそこそこ楽しめる 最後の殺し方など悪魔のいけにえばりのホラーである
#Cobra
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トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

3.5

こういうシリーズは仕方のないことなのかもしれないが、どうしても続編を重ねる度に尻すぼみになる ヒロインがいまいち好みじゃないという点も大きいかもしれない とはいえ本作もカーアクションは最高に楽しい
#
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トランスポーター2(2005年製作の映画)

3.5

ホースを使ったアクションと車に仕掛けられた爆弾の外し方が最高 主人公が無双過ぎでハラハラはしないが、安心して観られる爽快アクション映画の二作目
#Transporter2 #2005

トランスポーター(2002年製作の映画)

4.0

ツルツルな床の上でのアクションが最高 このシリーズは全くノーマークだったが、これも爽快なアクション映画である 主人公の車の運転が上手すぎて気持ちいい スーチーは上戸彩に似ていてかわいい
#TheTra
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.5

ずいぶん前に勧められてアニーホールを観たのが最初のウディアレン映画だったのだが、周りの高評価の割に個人的にはイマイチな印象だった それからウディアレンの映画はあまり気が進まなかったのだが、この作品は素>>続きを読む

Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

4.0

これは爽快 疲れた時なんかにはこういうアクションコメディ映画がいい 非の打ち所がないような美男美女がスタイリッシュに暴れ回る姿は観ていて気持ちいいし、隣の夫婦の鈍臭さも対比として活きている とってもナ>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.5

必要以上のエロシーン 官能的な描写が絶妙にエロティックで、下手したら最近のアダルトビデオよりもある意味エロスを感じる 台詞の半分近く日本語が使われていて、この日本語が非常に聴き取りづらいのは難点ではあ>>続きを読む

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

けっこう話題になっていたが、どういう内容なのかよく知らないまま鑑賞 なんとなく、韓国映画によくある殺人鬼モノの暗い話かなと思っていたが、なかなかのオカルトモノでした ゾンビ映画的要素などもあり色々詰め>>続きを読む

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.5

'Love, Time, Death' 映画天国でよくやってるような俗にいうハートウォーミング系映画 観る前から雰囲気は想像がついたけどウィルスミスが好きなので鑑賞 この手の映画はいつも邦題がこの調子>>続きを読む

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.0

グレートウォーという感じではなく、むしろ一人の男がリーダーとはどうあるべきかを悩み葛藤する物語である シーザーはもはや猿には見えず、本作に出てくるどの人間より人間らしい オリジナル一作目に出てくる人間>>続きを読む

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

4.0

メッセージとしてはもちろん反戦でしょう 観ていて本当に戦争というものは最悪だと感じる 母が子に薬を飲ませるシーンは冷静には観ていられない そして本作はヒトラー側からの視点となっているため自分もそちら側>>続きを読む

最後の猿の惑星(1973年製作の映画)

3.5

シリーズ通してよく出来ている 最終的にシリーズを振り返るとタイムパラドックスものとなっていて一作目しか観ていなかった時とは印象がずいぶんと変わった これはこれでいいじゃないですか やはり本作の未来が一>>続きを読む

猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

3.5

よく出来たもしもシリーズ こういうのとっても好きです 公民権運動を下敷きにシーザーの言葉の通り革命を起こす話 人間が全員悪というわけではないのもいいし、黒人のマクドナルドとの最後のシーンも感慨深い
#
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続・猿の惑星(1970年製作の映画)

3.0

#地底に僅かな人類がまだ生きていて、凄いことになっていた という二作目 愚かである 人間も猿もいずれも愚かだ 順に観るとノヴァのファンになってしまう おじさんがフィリピンパブにハマってしまうのは日本語>>続きを読む

猿の惑星(1968年製作の映画)

5.0

恐らく十数年振りぐらいの再鑑賞 結末を知っていてもまたあの絶望的な気持ちを思い出した とても良く出来ているし、観ていてワクワクする 非現実的と現実的の狭間のちょうどいいリアリティ 観たことないなら一度>>続きを読む

新・猿の惑星(1971年製作の映画)

3.5

オリジナルシリーズは一作目しか観ていなかったのだがこれは三作目 ストーリーとしては一作目の逆パターンという感じなのだが観ていると人間が醜く思えてくる ジーラの言う、人間のようにチンパンジーはチンパンジ>>続きを読む

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.0

エンターテイメント作品として面白い 観た人たちの間で好みが分かれているようだが、こういう作品は何にも考えずに童心に戻って観るのがやはり楽しいのです 出しゃばってカッコつけようとして無情にも容易く虫けら>>続きを読む

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

4.0

ビバップやモダンジャズを聴いているとカッコイイ そう思って一時期ブルーノートの作品を聴き漁っていたことがあった ビッグバンドのジャズはまた聴き方が違うのだろうが、静かな少人数のジャズは、聞こえてくるそ>>続きを読む

釣りバカ日誌6(1993年製作の映画)

3.0

たまたま観て面白かったのが、本作、アウトレイジと同じく西田敏行と塩見三省が共演している 塩見三省は市の職員の役で当然だが二人ともとてもヤクザには見えない それから、記者役の豊川悦司も若い スーさんがみ>>続きを読む

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

4.0

いよいよ最終章 これはいきなりこの作品だけ観ても面白くなくて、1作目から順に観なくちゃ楽しめない ファンにとっては見届ける感覚だろうか 時の流れというものが描かれている バカヤローコノヤローの台詞とは>>続きを読む

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

4.5

観るの3回目ぐらいだけどこれは好きな映画である 1作目ほどの暴力描写はないが言葉のやり取りが素晴らしい それから改めて思ったが場面場面の画が美しい 美的センスを感じる その辺はやっぱり黒澤明からのいい>>続きを読む

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.5

自分さえよければとか、とにかく自分自分となりがちな世の中だけど、こういうふうにみんなで同じ方向を向いてみんなのためにという考え こういうのが日本人らしさであって欲しい とはいえ、そうも行かないのが現実>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

久し振りに観たがやはりなかなか刺激的な映画である 好きな映画を聞くとこの映画を挙げる人がよくいる イメージとしてはビレッジバンガードが好きな人というふうに勝手に思っている 男性はともかくとして、女性で>>続きを読む

26世紀青年(2006年製作の映画)

3.5

浦島太郎的な話だが500年後に目覚めたらバカしかいない世の中になっていた どうしてそうなったかというとバカなやつはどんどん子供を作り、賢い人があまり子供を作らなかった結果、500年の間にそうなったと >>続きを読む

黒い家(1999年製作の映画)

3.5

こりゃすごい サイコスリラーコメディーという感じ ツッコミどころは満載だけど、それなりにスリルもあって、とにかく大竹しのぶと西村雅彦が振り切った演技をしている 携帯電話の普及率を調べたら1999年は4>>続きを読む

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.5

昨今の役所広司に比べれば演技はまだインパクトが弱い(何様目線だ?)それより本作は萩原聖人の方がすごい ヤバいやつなのだが嘘っぽくなくてギリギリ現実にいそうで、普通の神経ならば絶対に家にあげたりはしない>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.5

役所広司は素晴らしい役者である もう観ていて所々笑っちゃうくらい凄い とりあえず役所広司目線で見れば、終始三度目の殺人についてに目が向けられている 観終わった後に誰かと感想を言い合いたくなる そういう>>続きを読む

奇跡(2011年製作の映画)

3.5

是枝氏はどこにでもいそうな人間の日常を自然に描くのが非常に上手である 本作は子供たちが主役であるが、とても演技とは思えない自然な振る舞いである 大人になると子供は子供としか見られなくなりがちだが、思い>>続きを読む

フェンス(2016年製作の映画)

3.5

アカデミー賞で複数の賞にノミネートされ助演女優賞を受賞したにも関わらず、日本では劇場未公開の本作 たしかにこういった人種差別問題をベースにした男の葛藤というのは、日本人としてはどうしても深く理解するこ>>続きを読む

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