かっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

かっちゃん

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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.8

前作より勢いは落ちたような感じはしますがバディ作品としては前作以上の満足感です。
シリアス作品の中でたまにあるオマケの日常回のような安心感と居心地の良さでした。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

本作を観る前に○○を見ろ!など勘の良い人なら何を言ってもネタバレになるようなサプライズまみれの一作でした。
個人的にはエンドゲーム以上の衝撃でした。

囚われた国家(2019年製作の映画)

4.1

エイリアン侵略後のストーリーで政府も何もかも掌握された世界でひっそりと反撃の機会を窺うレジスタンスたちの静かな攻防戦。
大作SF映画の様な派手さは無く本当に静かな攻防ですが、ラストまで見た後は光が与え
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

4.5

ラジオ番組で突然のテロ予告、アナウンサーのユン・ヨンファはイタズラ電話だと思い軽くあしらうが直後に局の真後ろにあるマポ大橋が大きな爆発音と共に崩れ落ちる。
このわずか数分で一気に話が盛り上がってきます
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.9

オリジナル版とどう違うのか楽しみながら鑑賞しました。
緊迫感はそのまま面白かったです。
勝手な偏見ですがアメリカは警察の数も技術も大きな国なので早期解決になってしまうのではと思っていましたが、大規模な
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エターナルズ(2021年製作の映画)

4.3

10人もメンバー居るのに誰1人と置いてけぼりにならずに活躍してて楽しかったです。
これぞ十人十色。
そして、日本のある出来事がエターナルズに影響を与えるとは思わなかったです。世界中で観られるマーベル作
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恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

4.4

様々な理由で国にいられなくなり国外のある場所で暮らしていた4人が衝撃が加われば爆発するニトログリセンをボロボロのトラックで運搬するサスペンス映画。
整備されてないジャングルや雨嵐に朽ち果てそうな吊り橋
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

4.2

岡田准一さんは言わずもがな凄まじかったです。
土方歳三を中心に新選組結成前から五稜郭までを追った作品です。
芸人さんまで新選組の主要メンバーに居て結構違和感なくて良かったです。

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

4.1

水中サメパニック映画。
海底47mでは無いですが、今作は迷宮洞窟+盲目のサメという凝った設定で面白かったです。
前作より視界の悪い状況で視力をなくした代わりにその他の感覚が鋭くなったサメとの一進一退の
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

4.0

脱出系の映画は好きだけどグロいのは苦手という方にオススメです。
もう少し派手さは欲しかったですが飽きなかったです。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.7

100年戦争の時代、騎士・カルージュの妻が従騎士のル・グリに強姦されたと言う告発から始まり、最終的に時の国王シャルル6世の下にカルージュとル・グリの「決闘に勝った者の主張が正しい」決闘裁判が始まった。>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.7

現金輸送車を狙った強盗が車から出てきたステイサムに驚き逃げていく衝撃的な予告だけでも面白いですが、逃げた理由もなかなか面白いです。
多くを語らないステイサムに重厚な音楽が重なり、かなり骨太なハードボイ
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.7

これまでのマーベル のアクション上位はキャプテン・アメリカかブラックパンサーでしたが、マーベルの看板抜きでもアクション映画として完成度が非常に高かったです。
前半はカンフーアクション、後半は両腕に装着
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レミニセンス(2021年製作の映画)

3.9

記憶したものを映し出す装置を使った失踪した恋人を探す粘着系の彼氏の話かと思いきや中盤から何やら事情が変わり出し、映るもの全てに意味があり視聴者の記憶力も試されているような謎解き作品でした。
最後まで見
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.5

圧巻の163分。
5作続くダニエル・クレイグのボンド、有終のフィナーレです。
敵としてはスペクターで終わっててほしかったところですが、ボンドという人物を最後まで味わうにはとても良い作品でした。

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

4.4

発明家エジソンと実業家ウェスティングハウスの国を照らす電気普及の為の覇権争いを描いた伝記(電気)作品。
「エジソン」という名前は知っててもどんな人なのかは分からないという人には見てほしい一作です。

オルカ(1977年製作の映画)

3.8

サメ映画ならぬシャチ映画です。
海のギャングと呼ばれるシャチの生態と執念深さがこれでもかと練り込まれた一作です。シャチが主人公だと言っても過言じゃないでしょう。
スクリューに巻き込まれズタズタになった
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世界沈没(2004年製作の映画)

3.3

津波、隕石、ウイルス、科学実験の失敗。
4つのパターンから起こりうる世界終末のあり方をドキュメンタリー風に撮影した一本です。
1つの災害を長く扱うのでは無く、短編で4つの災害を見せる手法だったので、ひ
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アトラクション -制圧-(2017年製作の映画)

3.8

ロシア産のハイクオリティSF作品。
映像の迫力がすごかったです。宇宙船の見た目がとても良い。
人類、宇宙人の相互不理解による争い。大体人類側が事態を悪化させてますね。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.2

キラキラ恋愛映画部で時代劇を撮りたい主人公の文化祭でのゲリラ上映を目指す青春作品かと思いきや、時代劇とは対極に位置するような要素もあり色んなジャンルをいいとこ取りした作品でした。
サッパリとして夏映画
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

4.6

過去に山火事で子どもを人を救えなかったトラウマを抱える森林消防隊員と殺し屋に狙われる少年の森林サバイバル。
今回は人の手によるものでしたが、山火事の凄まじさが分かる一作です。
登場人物全員が己の職務を
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.5

頭を使うスパイ映画かと思いきや良いヒューマン映画でした。
テンポよく手に汗握る緊張感も長続きしたので良かったです。一度は聞いたことのある核戦争の一歩手前だった「キューバ危機」の裏側でスパイ活動をした普
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オールド(2021年製作の映画)

4.4

時の流れが異常に早いビーチに閉じ込められた人たちの脱出サスペンス。
ビーチから無事に出るのが先か老いて死ぬのが先か、ハラハラしました。時の流れが早い=傷の治りも早い事を活かした残酷なシーンがいくつもあ
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ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

4.2

警察の信用度が最低の町で警官の不正行為を見てしまった新人の黒人女性警官が全てを捉えた胸のボディカメラを巡って同僚からギャングに至るまで町中に狙われるストーリー。
そこで狙われている彼女を助けてくれるの
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モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド(2021年製作の映画)

3.7

全体的な世界観をしっかりと捉えてて良かったです。
現在では大物ハンターとなっている主人公が村の危機を前に"自称"ハンターから正式なハンターへとなるまでの物語です。

ゲームの中では一番最初に立ち向かう
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ケイト(2021年製作の映画)

4.5

ヤクザに毒を盛られた暗殺者が己の仕事の完遂と復讐の為に、訳あり少女と共にネオン・トウキョウを疾走する物語。
求人バニラカーから暗殺者が出てくるシーンから始まり、登場人物が全員カッコイイ。

106分の
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ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

4.3

手に汗握りました。
重責に悩まされる2人が試合の内外でお互いリスペクトし合ってるのは堪らなかったです。

ザ・スクワッド(2015年製作の映画)

3.5

ジャン・レノのガタイが良い。
大暴れ問題特殊捜査チームvs銀行強盗。
序盤から大混戦。中でも木製バットの扱い方が非常に上手い方が居ます。
バディ作品としての完成度も高かったです。
笑いとシリアスのバラ
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

3.8

久しぶりに吐き気を催す系の作品に出会いました。蝿人間もグロテスクですが、恋人の元カレも生理的にめちゃくちゃ気持ち悪かったですね。
「ザ・フライ2」もあるみたいなのでいずれ見てみたいです。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.4

低評価な意見をよく目にしますが個人的には好きです。
前半のテンポの良い狩りのシーンはワクワクしました。この人は生き残りそうだと思った途端にお亡くなりになっているので見ていて楽しかったです。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.1

仲間に見捨てられたうえに息子を殺され、自身も生き埋めにされた猟師のサバイバル復讐劇です。これが実話をベースにした物語なのが驚きです。

ディカプリオが部族・獣・自然に容赦なく叩きのめされます。それでも
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.6

鈴木亮平さん演じる上林がクソ外道過ぎて早く死んでほしかったですね。
前作は刑事と極道のベテラン同士の腹の探り合いが強いイメージでしたが、今作は何もかもが上林によってめちゃくちゃになり暴力がより強く反映
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スペース・プレイヤーズ(2021年製作の映画)

4.3

ワーナー版eスポーツ映画ですね。
ルーニー・テューンズ他、ワーナー出演のキャラが3DCG化して画面の余すところなく総出演していて目が忙しかったです。

バスケ界でも主演のレブロン選手だけでなく、NBA
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.2

ディズニー傘下に入った20世紀FOXの後半の大暴れっぷりに腰が抜けました。
意外な場面に有名な方がカメオ出演していたりと、飽きる暇がなかったです。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.5

前作と違い主演級のキャラからモブキャラに至るまで誰が死ぬのか分からない緊張感が最後まであって良かったです。
ゴア度も高く、しっかりと頭が吹っ飛ぶシーンを見られました。

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

4.6

オープニングの陽気な音楽に合わせてゾンビ達がラスベガスを蹂躙していく様は圧巻でした。

ゾンビが蔓延るラスベガスの地下に眠る大金を核で町ごと破壊される前にこっそり奪うストーリーですが、ドーン・オブ・ザ
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