マスヲさんの映画レビュー・感想・評価

マスヲ

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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.6

かなり好きな作品!
予告編、観た時から気になってて、
コンセプトが面白過ぎる
ビートルズの曲は、
小さい頃から、聴いてるので
耳馴染みが、とてもいい

トレスポから好きなダニーボイルの
イギリスっぽい
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ほしのこえ(2002年製作の映画)

4.0

人物は、そんなにいい描写では無いが、
空や光が新海さんの突出した美しさ

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.6

ホアキンフェニックスは、素晴らしい

ここまで社会や心の問題を
扱う映画だと思っていなかったが
ベルリンで賞を獲るのは納得の作品

バットマンという題材でこんなにも、
カンヌやベルリン系の作品に
近い
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激突!(1971年製作の映画)

4.0

サスペンス映画勉強の為、鑑賞!
車だけで、全編通す凄さ!

面白い魅せ方、恐怖!
さすがスピルバーグ!

よこがお(2019年製作の映画)

4.0

巻き込まれ系のサスペンスを観たくて鑑賞!
思ったものとは、違っていたが、
台詞やカメラワーク、ストーリーの
進め方等、とても丁寧につくられた映画

カンヌ映画等に見られる、
大きな事件は無いが身近に可
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.7

映画として、とても意義のある映画
もしこの映画が、
現実だったらという願いも込められて
いるように感じる!

ディカプリオと、ブラピの
二人のキャラと演技は秀逸!
タランティーノらしい自主っぽい
本人
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.6

名作!
映像もストーリーも、
構成も完璧!

全く飽きのこないストーリーに
出てくる人は、みないい人!

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.0

2人の演技は、とても素晴らしいが、
漫画が新しくは無いので題材的に古さは感じた

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.7

1年に一度くらい観たくなる映画
映像、キャストの美しさ、
キャラクター造形が最高!

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

5.0

映画史上、
最高のテンション感!
最高のエンタメ!
最高のキャストと監督!!

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.6

中盤までは、最高に面白かったが、
後半は茶番感が否めない
TV局系の映画のもったいなさを感じる

中盤がラストにくるくらいでいい気がした

映像は規模感もあり、
美しかった

藤原竜也は、演技、ホント
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サイコ(1960年製作の映画)

3.9

サスペンスの勉強がてら見た

色んないい意味で驚かされた
主演は?

ミスリードの多い作品
社会派な内容だけど、
ビジュアルの面白さも秀逸

有名なシャワーシーンも美しかった!

告白(2010年製作の映画)

4.1

社会派映画

映像の面白さと内容の面白さが
マッチしていて、面白かった

悲壮感のある内容を
美しいイメージ映像とともに観れる
いいエンタメ作品

裏窓(1954年製作の映画)

3.5

怪我した男の窓から見る視点というのは
面白かった

ただサスペンス色は、弱いのと、
ちょっと冗長な感じが、、、

グレースケリーは、美しい!

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.3

ネタ自体は、前回に続き、キャッチーで面白かった

ただ星野源が、結構早いタイミングで自信がついてしまったせいか途中、緊張感が無く、寝てしまった

時代物だからの斬り合いは、
主人公に関係ない以上、いら
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.8

気軽に観れる映画

方言と佐々木蔵之介のキャラが、ホッコリしてて、観ていて気持ちいい

展開が早いのと
無理の無いストーリー展開で観やすい

善悪が決まっていて、
扱う題材が参勤交代というのが
面白か
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天気の子(2019年製作の映画)

5.0

中盤くらいから引き込みが、強くなって、
ずっと泣いてた!

ストーリーもかなり見やすく、
ディズニーやジブリのように
隙が無い感じ

新海さんが描く自然描写が
圧倒的に凄くて、映画、海獣の子供の背景も
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

2.0

海外のミュージカル作品と比べてしまうと
厳しいものが、、、

ホッコリムービーと考えれば
腑に落ちるような

ミュージカル映画は、強いメッセージを
歌に乗せて、より激しくというイメージが
あるが、比較
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.5

台詞も少なく何が起こる訳でもないが
ぜっと観てれられる気持ちのいい映画

心地いい長回しや
正面に入る構図が好きでした!

いい日本映画を観た気分

キングダム(2019年製作の映画)

4.3

世界観が、損なわれて無くて、良かった!
男から見ても、吉沢亮の
美しさが凄い!
主人公は吉沢亮という感じ

次回作があれば、ここからが
規模感無いと、成立しない気はするので
どうなるのかは楽しみ

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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.3

期待し過ぎてたせいか、
もっと綺麗かと思ってた

原作に近い形で進んでいったので、
見ていない人はついていけるのかは不明

海の中は美しかった!
寄りの人物の表情も好きだった

引きの絵も、頑張って五
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ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

3.5

日本映画でこんなに自由に作っているのは
凄いと思った!

ただ主人公の物語は無く、
ひたすら実験的なパラフルな映像表現

年老いた自分には受け止められる
キャパは、無かったので観てて
辛くなってきたけ
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花とアリス(2004年製作の映画)

4.6

台詞も演技も秀逸!
どこまでがアドリブでどこからかが
台詞か気になる
編集の曖昧さと、どう展開していくのかが、見えない楽しさ、何でもないリアルの強さを強く感じた作品

基本的には恋愛映画は駄目なタイプ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

2.5

1時間くらいで観るのをやめてしまった

映像綺麗だけど、普通のドラマ

つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(2012年製作の映画)

4.2

1時間くらいは、楽しめた
相米監督風の計算された1カット、
シニカルな中にコミカルを持ってくるうまさ

風吹ジュン辺りからカット割りも、
内容もダラダラと感じてしまう

阿部寛の使い方ががもったいなく
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.8

若者向け?の作品という印象が強かった
野田洋次郎と、リリーフランキーは、
いいなと思った
ラストの絵の見せ方も!

あとは、特別、目新しさは感じず

レジェンド/光と闇の伝説(1985年製作の映画)

3.2

ブレードランナーの後とは、思えない作品だけど、随所に監督の美術の美しさは、際立っていた

魔王出ないかと思ってたら予想以上にインパクトのあるデザインが良かった!

この時代だとネバーエンディングストー
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リュウグウノツカイ(2013年製作の映画)

4.3

映画の構成、見せ方が上手い
集団妊娠を扱っているのに、
セックスシーン無くても、
全く飽きさせない

監督の力が凄い作品!

ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

4.8

クリーチャー好きには堪らない100%、デルトロ作品という感じ!
造形は、最高峰のリックベイカー

ノリも見せ方も、うまいし、
最高の作品!

寄生獣(2014年製作の映画)

3.5

原作を読んでいたので、著者の独特な生々しい世界観を考えると違和感があるものの
日本で、CGを実写に違和感なく、
組み込める稀少な、山崎監督
ビジュアルも美しい

台詞再現し過ぎてるのが、勿体ない気がす
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.8

OPから20分ほどまでは、
最高のビジュアル!

それ以降は、普通のラブストーリーで
内容はつまらない
主人公側の肩を持ちすぎ

ただニコール・キッドマンは、
やはり美しい

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.6

フレディマーキュリーの歌声が凄すぎ!
歌が物語のような魂の叫びを感じつつも、
誰も寄せ付けない圧倒的な歌唱力

物語が歌を邪魔しないし、
誰も悪く描かれないのが、時代に合っていた

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.5

ウェスアンダーソン節、炸裂!
OPのカメラワークが好き

設定と豪華俳優陣と絵の美しさは、
とても好き!

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.9

最高に美しい映画だった
どのシーンもスチールで切り出せそうなほど、美術、照明、アングル、完璧!

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