【TOHO見聞録】
・・・あ、それはマルコ・ポーロか(笑)。
そんな事より、遂に北海道に「TOHOシネマズ」が上陸しましたぞよ!
既に札幌中心部には「札幌シネマフロンティア」と「ユナイテッドシネマ札>>続きを読む
【君の瞳にカンパイ】
(あらすじ)
ロサンゼルス近郊の古アパートへ越してきたリーヴァイは、中庭で隣人のジョンと出会う。
すぐに意気投合した二人はある日、リーヴァイの部屋で“奇妙な現象”を目の当たりに>>続きを読む
【大人の薫り】
不定期開催「dm的映画祭in暑かったんと違うんかい?」のオーラスを飾ったのがこちら「駒田蒸留所へようこそ」でした。
事前情報はほぼなしで、チラシもチラ見(ボケじゃないよ)くらいしか>>続きを読む
【風雲、たけし城】
「不定期開催dm的映画祭」の3本目はこちら「首―KUBI-」でした。
まぁ本日のメインディッシュといっても良いですわな。
今回の映画祭はこの作品の上映時間を軸に他の作品を合わせた>>続きを読む
【死神に嫌われた男】
「不定期開催dm的映画祭in暑かったんと違うんかい!」の2本目はこちら「ロスト・フライト」でした。
いや~それにしても、札幌でも本格的に雪が降り始めて肌寒くなってきましたが、>>続きを読む
【可視化】
ということでやって参りました。
「不定期開催dm的映画祭in暑かったんと違うんかい!?」の1本目はこちら「法廷遊戯」です。
鑑賞前の素直な印象としては「ズル滑り」の危険すらも感じ取って>>続きを読む
【モナ・リザは誰のもの?】
ちょっとここ数日バタバタしておりましてレビューをサボっておりましたら結構な数が溜まってしまったので、今日からちょっとずつ放出していきます(笑)
まずは、はやる気持ちを抑え>>続きを読む
【さて、参りますかな】
無性~~~~に「ベタな時代劇」が見たくなる時ってありません?
「暴れん坊将軍」とか「銭形平次」とか「遠山の金さん」とか「水戸黄門」とか。
お話自体は≪ありえね~≫で全然いいん>>続きを読む
【モニターの向こう側】
「ホワイト・ヘルメット」
正式名称「シリア民間防衛隊(Syria Civil Defence略してSCDとも呼ばれる)」。
シリアの反体制派支配地域とトルコで活動するボランテ>>続きを読む
【「父として」「父だから」「父なのに」】
(あらすじ)
父として、仲間として、そして男としての思いを巡らせる本作では、トランスジェンダーの子を持つ5人の父親が、ゲイであることを理由に大学生の息子マシ>>続きを読む
【乖離】
人って多かれ少なかれ「もう一人の自分」っているんじゃないだろうか?
別に「ドッペルゲンガー」とか「幽体離脱」とか「イマジナリーフレンド」とかではなくね。
それは「社会の中で生きる上での自>>続きを読む
【turn】
(あらすじ)
人類初の超光速宇宙船テストパイロット、想像よりも遥か彼方へ..
NASA の宇宙飛行士イーサン・ケイン。
彼は多くの勲章を得てきたベテランパイロットだったが、現在は現役を>>続きを読む
【継承】
僕の娘が初めて劇場で映画を観たのは彼女が4歳になったばかりの2013年7月25日。
ユナイテッドシネマ札幌で「モンスターズ・ユニバーシティ」だった。
同じく息子が初めて劇場で映画を観たの>>続きを読む
【シン・極楽浄土ムービー】
先に断っておきます。
今回のレビューは「おはようからおやすみまで」バグってます(笑)
書く前から自覚ありありです。
もともとインド映画を好きになるきっかけは2本あったん>>続きを読む
【呪いの器】
はぁぁぁ・・・・・。
こういう事があるから街中のシネコンってちょっと嫌いなんよ。
昨日は仕事も早々に切り上げて18:35の回に滑り込んだんだけど、周りを見渡すと高校生らしき集団が20>>続きを読む
【シン・ストリートファイター】
(あらずじ)
パレードの見物にやってきた夫(マック・スウェイン)と妻(チャップリン)。しかし、夫は別の女(フィリス・アレン)に気が散って仕方がない。別の女についていっ>>続きを読む
【安心】
皆さんは「時計の文字盤」って、数字派ですか?それとも針時計派ですか?
最近はどちらもデジタル表示で出来るようにもなってきましたが、あえて・・というところで。
僕はやっぱり「針時計派」なん>>続きを読む
【北の国ですから】
11月3日、金曜日。
僕以外の家族は妻の実家(洞爺湖方面)に一時帰省しているわけで・・・。
・・・あ、別に別居とかじゃないよ、翌日は僕だけ仕事だから札幌に残っただけ(笑)
って>>続きを読む
【go on】
こんなん、反則や~ん(笑)
「ディズニーライト層」若しくは「ディズニー弱者」が観ても(わぁ~~~)ってなる素敵な作品。
そうか、ディズニーは今年100周年なんだもんね~。
作ってく>>続きを読む
【足のない鳥】
その鳥には足がなかった。
でもその鳥はいつか自分も他の鳥のように美しく大空を羽ばたけるものだと信じていた。
来る日も来る日も、ずっと空を舞う鳥たちを羨ましそうにただ眺める日々・・・。>>続きを読む
【彼岸花の咲く頃に…】
光と風と野山と人とキツネ…
そして里に咲く満開の彼岸花。
全てが美しく、静かに、静かに。
そして紡がれる優しい想いと、決して交わることのない悲しい感情。
子供の頃に触れた>>続きを読む
【一人称ゴジラ映画】
これはね・・・・。
面白いと思う。
・・とは思うけど、「賛」と同じ熱量で「否」も書けちゃう不思議な作品。
テーマとしては面白いと思います。
今までのゴジラが「戦後の日本が何>>続きを読む
【鏡のような男】
不定期開催「dm的映画祭in秋の男祭り」のオーラスを飾ったのがこちら「悪い子バビー」でした。
作品自体は30年前に制作されたものなんですね。
今回劇場鑑賞出来たのはラッキーだったか>>続きを読む
【「それは言わない約束だよ」の男】
不定期開催「dm的映画祭in男祭り」の3本目がこちら「フラッシュオーバー:炎の消防隊」でした。
突然ですが、「ラーメン屋のチャーハン」って聞くだけで、何故か強烈>>続きを読む
【死のうとしない男】
不定期開催「dm的映画祭in男祭り」の2本目がこちら「SISU/不死身の男」です。
1本目の「ドミノ」で軽くストレッチも済んだところで、いよいよ「男臭さMAX」な作品に突入で>>続きを読む
【忘れない男】
不定期開催「dm的映画祭in秋の男祭り」
とにかくもう、今日はひたすら「車、車、車。車三つで轟です!」っていうくらいに「男臭い映画」をフィーチャーする回となりました(偶然よ、偶然)>>続きを読む
【地獄て・・・Part2】
Happy Halloween!!
ってな感じで「トリック」やら「トリート」やら言うとりますが。
今年のハロウィンはいつもよりも静かですな・・っていうのは、恐らく渋谷界>>続きを読む
【心の行き場所】
またまたNetflixで見つけた短編作品。
でもこれはハロウィンも何も関係ない正統派のドラマ。
ある日、通り魔に大切な家族を一瞬で奪われてしまった男の喪失の日々…。
どんな>>続きを読む
【地獄て・・・】
先日発見したNETFLIXの新作短編をもう一本。
サラッと見回した感じではこの2本しか見つけられなかったけど、他にも投下されてんのかな?
ってところで、先日の「ビフォア・マイ・ア>>続きを読む
【素直】
な~~んだろね。
とっても不思議な映画。
色んな意味で。
それこそ「人間VS人工知能(AI)」なんて、今までさんざん擦りまくられて、もう残りカスも出ませんぜっていうくらいに使われまくった>>続きを読む
【ク~ク~ル~ス~・ドア~~ン】
最近、うちの息子とガンダムにめちゃくちゃハマっておりまして。
NETFLIX、AmazonPrime、GEO等々を駆使して色々観まくっております。
で、行き着くと>>続きを読む
【~からの?】
先日配信されたウェス・アンダーソンの短編シリーズに気をよくしたのか、突如NETFLIXで配信されたちょっとホラー味のある短編作品。
あ~あれか、ハロウィンが近いからってことなんかな?>>続きを読む
【表と裏】
アメリカが「アポロ計画」を中止してから久しい。
1969年に「アポロ11号」が月面着陸を達成して以降、急激にアメリカ国民の熱が冷めてしまったことも要因の一つだったようだ。
それまで人類>>続きを読む
【裸の付き合い】
まだ僕が小学生5年生の頃。
家の近くに銭湯があって、一時期、家の風呂に入らずに毎日そこの銭湯に通ってみんなで風呂に入るというのが流行った時期があった。
で、やっぱり小学5年生のガ>>続きを読む
【夢占い】
ウェス・アンダーソン短編シリーズ(4本)、やっとクリアしました。
これも「ウェス・マラソン」って言う?・・・言わない、あっそ(笑)。
じゃ、まぁ「ウェス推し活週間」って感じかな。
って>>続きを読む
【アメリカは燃えているか・・・】
もう30年近くも前のことなんだね~・・・・
そうやって口に出してしまうと遥か昔のようにも感じるし、だけど、ちょっと目を瞑って思い出してみると、あの時の衝撃が昨日のこ>>続きを読む