dm10foreverさんの映画レビュー・感想・評価

dm10forever

dm10forever

基本的に予習的に原作は読まないです。
なので的外れなコメントもあるかも・・・。
基本スタンスは「どんな駄作でもいいところもあるよ、きっと」です。
まぁ自分にとっての日記みたいなもんなのでお気楽に。

短文でも的確なレビューを書く方や、逆に長文でもエモーショナルなレビューを書く方なんかを見つけると「ささっと」フォローしてしまいます。
宜しければ仲良くしてください。

映画(660)
ドラマ(5)

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.2

【終着駅】

これはきっと好き嫌いがパックリ分かれるんじゃないかな?
僕は好きですよ、かなり。
なんか、撮影方法やカット割なんかをみても、ほんの一瞬を意識したアングルだったり、画の撮り方だったり。劇中
>>続きを読む

アンクル・ドリュー(2018年製作の映画)

3.9

【動き出す時間】

先に言っておきます。これ、結構好きです。

物語の展開自体はよく言えば「王道」。穿った言い方をすれば「ヒネリがない」。
でも、これ系(スポコメ系)の作品には伏線とかは要らないし、必
>>続きを読む

湘南爆走族(1987年製作の映画)

3.9

【とにかく好き】

過去鑑賞です。

とにかく原作が好き。好きすぎて授業中に読んで先生に没収されたけど、古本屋でまた買って、また読んで・・・。
高校生の頃はとにかくハマってた。「ビーバップ~」とはまた
>>続きを読む

戦国自衛隊(1979年製作の映画)

3.0

【抑えきれない衝動】

まず大前提として、よく「自衛隊」という名称でこんなストーリーになることを了承したなと。
自衛隊員であるはずなのに、ほぼ自己の衝動のままに突き進んでしまう様は、さすがに自衛隊の理
>>続きを読む

へレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

【もしかして・・・】

まるでJホラーのような「音」「風」「明るさ」「質感」の表現で、観る者の不安感、不快感を煽り、正体不明の何かが徐々に家族に忍び寄る・・・。
「久々に正統なホラーだね」と思ってた・
>>続きを読む

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.0

【行き着く先は・・・】

記憶にも新しい「カメラを止めるな!」フィーバー。
気がつけば未だに劇場で上映され続けているという超ロングラン作品となり、2年前の「君の名は」くらいの『現象』となった今作品。
>>続きを読む

殺る女(2018年製作の映画)

2.7

【タイトルには偽り無し・・・だけど】

僕は一体何を期待してこの作品を観に行ったのだろうか?
イマイチ思い出せない。別に知英の超絶ファンというわけでもない。駿河太郎は好きだけど、映画を観る目的に選ぶほ
>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

【エディ×バディ×コメディ】

あ、そうなの?そっち系なの?
極力皆さんのレヴューにも深入りせずに新鮮な気持ちで挑んだのですが・・・これってCMの仕方やコピーのつけ方にちょっとしたミスリードを感じたの
>>続きを読む

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.1

【糸】

重い・・・。だけど何故かずっと目が離せない。
不思議な映画を観てしまった。

プールの事故で「恐らく脳死」という状態になってしまった娘の死を受け入れられない母親が突き進む破滅的な愛に、周囲は
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

【喪失感がもたらした歓喜】

これまで「QUEEN」で泣いたのは人生で3回。
1度目は、まさに「QUEEN L♥VE」の絶頂期に舞い込んだフレディのカミングアウト直後の訃報。ホントにカミングアウト自体
>>続きを読む

ファイティン!(2018年製作の映画)

3.9

【不器用ですから・・・】

アームレスリングによって結ばれる家族の物語。
観る前の予想では「オーバーザトップ(シルベスタ・スタローン)」的な、スポーツ系のサクセスストーリー×家族の絆をテーマにしたよう
>>続きを読む

教誨師(2018年製作の映画)

4.3

【希望と乖離】

何かの記事で「死刑囚の傍で「自分の犯した罪」や「やがて下される死刑」と向き合うためのお手伝いをする方がいる」というのを見たことがあって、そんな方々を「教誨師」と呼ぶという事をこの作品
>>続きを読む

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.9

【天と地と】

これってホントに実話なの?
だとしたらとんでもない作戦やらせたもんだわ(笑)。
まぁ極秘ミッションとのことで、今まで公にならなかったのは仕方ないとしても、この状況下で例え少数でも敵地に
>>続きを読む

華氏 119(2018年製作の映画)

4.0

【革命前夜】

前作(?)の「華氏911」は文字通り「9.11世界同時多発テロ」とそれにまつわる当時の大統領ブッシュ一族のきな臭い話を題材にしたドキュメントだった。当時「911テロ」に非常に興味を持っ
>>続きを読む

ロボット(2010年製作の映画)

3.8

【不完全だからこそ愛おしい】

久しぶりにインド映画、いや『マサラムービー』を観ました。
『ムトゥ~踊るマハラジャ』は好きでしたね~。うちの地元ではミニシアターでしかやってなかったのですが、結構人気が
>>続きを読む

ハイティーン・ブギ(1982年製作の映画)

-

突然降ってきた(笑)

もともとは「ブギウギ専務(北海道ローカルのTV番組)」の話から、ダイノジの大地さんの話になり、そこから「似てないマッチのモノマネ」の話になり、誰かがふざけて「黒柳さぁぁぁぁぁん
>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.3

【鏡の国】

つい数日前まで「観ようかなリスト」の圏外にいた子なのですが、皆さんが軒並み高評価されているのを見て、「どした?どした?」と(笑)。
正直、他の映画の上映前に流れるCMでも「まぁ面白そうだ
>>続きを読む

負け犬の美学(2017年製作の映画)

4.0

【PrideとProud】

「勝ったの?」
「・・・惜しかった」

それは父と娘のいつものやりとり。

スティーブ・ランドリー45歳。引退間近のロートルボクサー。生涯成績は勝ち星よりも負け星の方が圧
>>続きを読む

LBJ ケネディの意志を継いだ男(2016年製作の映画)

3.9

【野心と忠誠心】

これは久々に頭使うでしょ!と観る前から決め込んで、相当頭のフリースペースを空けて挑んだ作品ですが・・・結論から言うと、そこまで脳が疲弊してしまうほど複雑な映画ではありません(笑)。
>>続きを読む

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.3

【大好きな背中】

数件探してやっとTUTAYAで発見したもののずっと貸し出し中が続いていて、やっと先日借りる事ができました。これも「あしゅ効果」ですか?

もしかしたらこっちを見てから日本(リメイク
>>続きを読む

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.1

【階段】

いつぞや観たような「こじらせ女子」のお話。
・・・というか、これも「こじらせ女子」なのかい?言葉の流行の割りにその定義って曖昧な感じなんですが・・。

この映画の鑑賞を決めた最大の理由は「
>>続きを読む

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.8

【キラキラ】

たまたま娘が僕の部屋に来て「これってどんな映画なの?」と言って棚から抜き出したのがこの作品。

「男の子がシンクロナイズドスイミングをやる面白い映画だよ」

水泳を習っている娘は「男が
>>続きを読む

ボンベイ(1995年製作の映画)

4.0

【シリアスなインド映画】

学校の授業でさらっと習った「カースト制度」というものを生々しく実感できる映画でした。日本人が考える「身分の違い」なんて生易しいものではなく、本当に「違う人種」もしくは「違う
>>続きを読む

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.9

【欲望】

「ヴェノム」公開直前という事で、復習の意味もこめて再鑑賞。1、2は時間の都合で割愛です(何度も観てるしね)。

最新版の「ヴェノム」のヴィジュアルイメージや寄生の仕方などのディティールは既
>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.1

【火種】

これもインフィニテーウォー前に観ておくべきだった一本ですね。
中々タイミングが合わず、やっと鑑賞しましたが「は~なるほど」と頷いてしまう場面も多々。
一言で言うと「アベンジャーズ」シリーズ
>>続きを読む

パパはわるものチャンピオン(2018年製作の映画)

4.0

【パパのお仕事】

大村孝志(棚橋弘至)はかつてエースとして大活躍した人気プロレスラーだったが、膝の故障がきっかけでヒール(悪役)レスラー『ゴキブリマスク』に転身して大好きなプロレスを続けていた。しか
>>続きを読む

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

4.0

【パラレルワールド】

あれ?思ってたのと違う。いいお話。泣ける。
観る前はてっきり『青春キラキラムービー』の類だとばかり思っていましたが、どちらかというと「青春時代に甘酸っぱい思い出とほんの一握りの
>>続きを読む

散り椿(2018年製作の映画)

4.1

【約束】

一人の女性を巡って因縁を抱えたかつての旧友同士が抱える苦悩。そして、彼らの故郷である扇野藩に蔓延る不正政治・・・。
ある男は愛した女との約束を背負って生きていた。
ある男は正義の為、藩の未
>>続きを読む

ブッシュウィック-武装都市-(2017年製作の映画)

3.6


【感覚】

なるほど「10カット長回し」が売りだったのか。
その辺を知らずに観たもんだから「なんだか随分1カットが続くな~」と思ってました。

~駅で降りたら、そこは戦場でした~
川端康成か?ってく
>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

【Do Nothing】

「くまのプーさん」とか「スヌーピー」とか、いわゆる昔っからある『愛されキャラ』のお話しって、案外「見た気になってるだけで、実はちゃんと見たことない」という人って実は結構いる
>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.3

【愛】

これはやられた❗️
音を奪われるってこういうことなのね。
これは劇場で観るべき❗️
緊迫感半端ない❗️

ネタバレ含むレビューは後程コメント欄に書きます☺️

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.0

【矛盾】

僕は大谷翔平選手が好きだ(BLではないよ)。
きっと日本人の多くの人がそうなんじゃないかな。
「別に・・・(エリカ様風)」っていう人も勿論いると思うけど、でも「キライ」という人は少ないと思
>>続きを読む

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.9

【unfinished】

「安定の良質ホラー」と言った感じでしょうか。
チビってしまうほど強烈な恐怖を感じるというほどではありませんでしたが、壮麗な修道院の雰囲気と闇に潜む悪魔「ヴァラク」の恐ろしい
>>続きを読む

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.2

【time after time】

恥ずかしながら、今回日本で同タイトルの作品が公開されるとあって、初めてそれが韓国映画のリメイクであることを知り「それならば」ということで慌てて鑑賞した1本です。
>>続きを読む

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

4.1

【神か悪魔か】

~若干NB含みます~

<なんで、今頃プレデター?>
鑑賞前の漠然とした印象。
87年に公開されたシュワルツェネガー主演の「プレデター」の大ヒットを受け、その後街に現れてみたりエイリ
>>続きを読む

>|