中野勝広さんの映画レビュー・感想・評価

中野勝広

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罪の声(2020年製作の映画)

3.5

予告編を観て期待値が高い状態だったので、この評価です。
もう一度、鑑賞したら評価が変わるかもしれません。

原作の作家が元新聞記者というのは納得です。

【追伸】
映画を観終わってから、調べたら、監督
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

河瀬直美が監督で『特別養子縁組』を題材にした映画だったので、公開してすぐに鑑賞しました。

この題材だけが描かれると思っていましたが、産みの親である母親(出産当時は中学生)のその後の生活が丁寧に描写さ
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チィファの手紙(2018年製作の映画)

3.5

『LAST LETTER』をロードショー公開時に鑑賞して、感動した映画だったので、この中国版を鑑賞しました。

ストーリーは、ほとんど一緒だと思いますが、もちろん役者や風景も違うので、一本の映画として
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(2020年製作の映画)

4.0

まず、中島みゆきの『糸』を一本の映画にしようとした製作陣の熱い思いに共感したと同時にテーマが全くぶれない映画に完成していたことに拍手を送りたいと思います。

また、メインキャストを演じた菅田将暉と小松
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ステップ(2020年製作の映画)

3.5

小学6年生と中学3年生の二人の娘を持つ親の視点で映画を鑑賞しました。
ちなみに、シングルファーザーではありませんが。

鑑賞中、何度も何度も自分の子供たちの成長を思い巡らせながら、気持ちを揺さぶられま
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

約1年前の全国ロードショー以来で二度目の鑑賞。
細かい話しは、忘れていましたが、非常に感動した記憶があり、映画館で鑑賞しました。

非日常の設定でありながら、全くそれを感じさせなく(むしろ、現実的に起
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

韓国映画がアカデミー賞を受賞したということで気になり鑑賞しました。

韓国の闇を描いた映画という印象しか持っていなかったのですが、大変度肝を突かれました。

「パラサイト」と言葉が何重にも意味を感じら
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尾崎豊を探して(2019年製作の映画)

1.5

高校時代から尾崎を聴いて約30年になる50歳の男です。

尾崎豊へのオマージュであることはわかりますが、過去の映像を再編集しただけで、1本の映画として鑑賞する価値はあまりなかったかと思います。

ただ
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.0

T2の正統な続編という触れ込みで鑑賞しましたが、敵のターミーネータと闘うシーンは、前作の方がよりリアルさがあった。

もちろん、今作も飛行機のシーンなど圧倒的に引き込まれて映画館で観る価値はあります。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

-

スコアはつけません。

全体的には素晴らしい映画ではありますが、全く主人公に感情移入できませんでした。

抽象的な表現になりますが、心苦しく、切なく、モヤモヤした気持ちが鑑賞後の感想です。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

公開当初は、あまり気に留めていなくDVDが発売されたら鑑賞しようと思っていましたが、他の方のレビューや映画評がとても気になりイオンシネマ調布で鑑賞。

約2時間の映画で物語が淡々と展開されるストーリー
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.5

下高井戸シネマで鑑賞。

原作を随分前に読んだことがありますが、ほとんど覚えていなかったですが、所々に村上春樹の世界観が垣間見られました。

原作はもう少し軽いタッチで作品を描いていたかと思いますが、
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.0

あまり期待していませんでしたが、完全に世界観に引き込まれました。

アリーナが闘うシーンは、ハラハラドキドキでしたが、すごく爽快感があります。

おそらく続編があるかと思わせる終わり方でした。絶対観た
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

映画としての完成度は、前作以上。
ただし、ストーリーが若干難解になっている気がしましたが、それ以上に映像美や世界観が素晴らしい。
何度も鑑賞したくなる映画です。

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