カバディダックさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

4.2

今作も面白い。色々突っ込みどころはあるけど、品格がある役者や映像と音楽で帳消しになる。ドニー・イェンもサモ・ハンも素晴らしい。最後のメッセージはぐっとくる。

ロッキーの構造を使っているけど、やはり香
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

4.1

良かった! ドニー・イェンの気品が凄い。

池内博之もかっこいい。しかし、やっているの空手ではない気が…。

日本軍の所業は見ていて心が苦しくなる。

あえかなる部屋 内藤礼と、光たち(2015年製作の映画)

1.1

しょうがなかったんだろうけど、作品から遠く離れた話をずっと聞かされている気がして、ダメだった。

セノーテ(2019年製作の映画)

2.5

性分として、この顔だけ映された人と引用されてるマヤの詩と関係はどんなものなの? 彼らは詩にあるような伝統とどのように付き合ってるの? 彼らを神秘的イメージに閉じ込めてしまってない? 観客はステレオタイ>>続きを読む

夏時間(2019年製作の映画)

4.3

そうだった、夏休みの感じはこんなだったなあとか、実家の光や時間の流れ方ってこんなだったなあとか(経験してなくとも)思わせてくれる。
音の使い方もリアルで、少しドキュメンタリーみたいだなと思った。
主人
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野球少女(2019年製作の映画)

4.6

凄く凄く良かった! もの凄く丁寧に作られた映画で、映像も音も凄く良かった。そして、何よりイ・ジュヨンさんがほんと素晴らしい。静かな炎のような映画で、イ・ジュヨンさんのためにあるような映画だった。これは>>続きを読む