ぶひさんの映画レビュー・感想・評価

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帰ってきた宮田バスターズ(株)(2022年製作の映画)

3.7

中小企業の栄枯盛衰という現実的な問題をテーマにした作品。

脚本がシンプルで分かりやすく、宇宙生物との戦闘シーンがついつい観たくなる。個人的には、自主制作はどうしても観るまでのハードルが高く、観ても途
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エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

4.3

ロス市警全面協力ということで、、これに似たようなことが現実に起きているんだろうなと思うと辛い。誰かの犠牲の上で、平和な生活を送れているとふと思った。
ファウンド・フッテージで見応えがあり、ジェイク・ギ
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ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

4.5

ファンタジーとドキュメンタリーが一体になったような映画。

作中では、死者が一番大切な思い出を選び、天国にその再現フィルムを持っていけることになっている。

演者という殻を破った生の人間の心が垣間見れ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

呪術廻戦の前日譚。

劇場版も楽しめた。

アニメを観てからこの劇場版を観ても良し、その逆も良し。両方観るとより深く楽しめる。

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

4.7

1が面白かったので、2の予告編を観て即鑑賞したくなった。

今作もとても楽しめる内容だった。誤魔化しなく、見たいところを見せるアクションは、生々しくて見応え有り◎
迫力のあるアクションを長回しで見せて
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オールドピープル(2022年製作の映画)

3.5

老人ホームの御年配一味が、近所で楽しそうに結婚パーティーをしている若い人たちを襲う話。

主人公の家族が老人ホームを訪問するシーンにハラハラした。『蝋人形の館』で、いつ、どの人形が動くか分からないハラ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.5

物足りなさを感じず、飽きずに観れるガンアクションの代表格だと思う。

銃撃戦だけでなく、この作品の銃そのものへのこだわりがキアヌ・リーブスを通じて伝わってくる。

主人公は隠密な行動が多いため、ド派手
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地球外生命体捕獲(2006年製作の映画)

4.0

このB級感がたまらない。パッケージの勢いを損なわない面白さ。特にダレることもなく楽しめる。

嵐電(2019年製作の映画)

4.0

京都の嵐電をテーマに様々な登場人物のストーリーが描かれる群像劇。京都らしい不思議な空気感が上手く演出されている。

音声が聴き取りにくい箇所があるので、静かな環境で視聴すると良い。

キングスマン(2015年製作の映画)

5.0

頭から離れない傑作。

仕立て屋が諜報機関になっている。これだけの設定で観たくなる。そして観て正解。

スーツ姿で、予想外の武器で戦うアクションシーンは、銃撃戦や肉弾戦に飽きた頃に味変としても最適。無
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トロール(2022年製作の映画)

3.3

トロールの登場シーンや演出が面白い。迫力に全振りしてしまったかのように、ストーリーは少し物足りなかったように思う。

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.5

サスペンスホラー。

地元での人間関係をテーマに描かれた作品。

同じ地域のおばさん(マー)と仲良くなったティーンエイジャーたち。このマーと関わる中で、彼らは奇妙な出来事に巻き込まれていく。そして、マ
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

2.5

予告編が面白そうだったので鑑賞。ホラー要素が控えめなゾンビ映画。おじいさん、おばあさん、ゾンビの組み合わせが面白い。もう少し期待していた。。

ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.3

切ないホラー映画。人間がどんどん変わっていく様が、小さい時に観たから衝撃だった。今観ても楽しめる。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.5

事件事故のスクープをテレビ局に売って生計を立てる男がサイコパスだったら、という話。この男がキレ者で賢いから、なんとも恐ろしいストーリーに仕上がっている。

ストーリーが面白く、終始楽しめた。

ヴィジット(2015年製作の映画)

4.3

フェイクドキュメンタリー。

シンプルかつインパクトのあるストーリー。だから恐怖に集中できて良い。

人が怖いPOVホラーの中では鳥肌が立つ怖さで良作だった。老人を怖く描くとこんなにも恐ろしいのか。

モンスター・ロール(2012年製作の映画)

4.3

短編でも十分面白いけど、長編で各キャラクターの活躍を観てみたい。せっかくここまでこだわっているのだから、完全版を期待します。

海底47m(2017年製作の映画)

3.8

どん底から這いあがろうとしているのに、さらに深いどん底を体験してしまう映画。

傷心旅行に来た2人が、気晴らしのために、海中の檻からサメを見るアクティビティに参加するが、檻を吊るしていたワイヤーが切れ
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

暴れまくるオデンカークを観たくて鑑賞。

ブレイキングバッド、ベターコールソウルの弁護士役も良かったし、今作のアクションもかっこいい。またアクション映画に出てほしい。

エグゼクティブ・コマンド(1997年製作の映画)

3.0

ド派手ではないし、手に汗握るわけでもないけど、チームワークで敵を倒すところがなんとなく良い感じ。楽しめた正統派アクション映画。

フローズン(2010年製作の映画)

4.5

スキー場で、若者3人が乗ったリフトが止まり、そのままスキー場は閉場。3人はその場に取り残されてしまう。

助けを呼んでも来ない、身動き取れない、寒い。絶望の三拍子が揃ったシチュエーションスリラー。
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ワイルド・スタイル(1982年製作の映画)

3.5

40年程前のアメリカのヒップホップカルチャーを垣間見れる。貴重な資料映像としても価値がある作品。

SHOT/ショット(2010年製作の映画)

3.5

ウルグアイ産。86分ワンショットのホラー映画。

哀しい実話を元にした作品。

珍しい作風のホラー映画を観たい時に良いかもしれない。

この作品はPOVと謳っているが、そうなのだろうか…?定義をよく知
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.3

単純明快な良い感じのバディ系アクションコメディー。厳密には今作は+ワイフがいる。久々にモーガン・フリーマンを観た。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

4.3

冒頭からアドレナリンが放出。カーアクションが記憶から離れない。ライアン・レイノルズ演じる主人公が、自作の磁力を使う武器で闘うシーンも魅力的。すごい映像を観た。

ノロイ(2005年製作の映画)

5.0

邦画のホラーモキュメンタリー映画。

とことん振り切る演出、POV手法を使うことで、異世界を日常に溶け込ませ、独特な気味悪さを作り出している点が見どころ。

この作品を観てからPOVものにハマった。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.8

殺人鬼もののホラーかと思ったら単純にそうではなかった。

感動して泣く要素がある。死を知って幸せを知る。素晴らしかった。

ローデッド・ウェポン1(1993年製作の映画)

4.0

今までで1番笑ったコメディーだった。
色々な名作の寄せ集めで作ったパロディーをコメディーに仕上げた作品。
ピラニアをくわえる、フリーズで止まる。おバカおもしろ過ぎて何回も見返した。
お笑い好きの友達と
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グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

4.0

一人称視点の映像で霊的な恐怖が楽しめる作品。お化け屋敷でお化けに追いかけられるのが好きな人にお勧めしたい。

サイレンス(2016年製作の映画)

3.5

シチュエーションスリラー。

人気のない森にある一軒家。そこに住む耳の聞こえない女性作家に不審者が忍び寄る。

静けさと孤独なだけでも寂しいのに、彼女は地獄のような苦しみと闘うことになる。ハンデを背負
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バイオレンス・ボイジャー(2018年製作の映画)

4.5

劇メーション映画。

松本人志がナレーションを務める。

アニメならではのグロさもあるけど、このホラーテイストがクセになる。新しい作品をもっと観たくなる。ストーリーも面白い。

燃える仏像人間(2012年製作の映画)

4.0

劇メーションと言われるアニメーション映画。作ったのは芸大出身の監督さん。芸が細かい。

仏像人間という言葉だけで観たくなるし、作品そのものが新感覚で面白い◎

シェラ・デ・コブレの幽霊(1964年製作の映画)

3.0

今はプライムビデオで観れるのか。「貴重なフィルム」と言われていた時とは作品の見方が変わってしまう。ただただ貴重な映画を観れて嬉しかった記憶がある。
あの時の気持ちを忘れないようにしたい。

ホラーが苦
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ヘッド・ショット(2016年製作の映画)

4.0

シラットの使い手、イコ・ウワイス主演。

この俳優さんは、ドルフ・ラングレンやジェイソン・ステイサムのようにアクション映画の主演作が増えていきそう。増えていってほしい。

見応えあった。

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