くろさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

くろ

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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.9

ひどいよね、ありえないよね
映画の中の人はみんな幸せなんだから、それでいいのかも
でも、でも、でも、
私なら一生恨む
感謝することもあると思うけど、根本的に恨む

母性(2022年製作の映画)

2.9

自分も母性については、疑問に思うから、共感できるか?と思ったけど…
親娘は難しいってのは、あるよな
永野芽郁の演技が受け付けない
半分青いもそうだったけど…

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.1

見てみても
バスケにもナイキにも興味がわかない
うーん

ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

3.0

ドラマ見てた人にはわかるけどね
見てない人は見ないでいいんだ
ドラマ見てたから、よかった
美しいお城、絢爛な内装、素敵なドレス
見てるだけで嬉しくなる

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.2

いい人そうで、感じがいい
でも犯罪者
騙されるだろうな、自分も
病院の犯罪って氷山の一角なのかもって思わせる

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.1

岡田くん、水上くんになって頑張ってるんだ、よかった
干されて無くて
意図せず人をコントロールの支配下に置いたことがあった
あ、これか
人の心を操るって
と思った
主人公が人を操るのを見て思い出した

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

3.6

結果も知ってるのに目が離せない
アメリカ軍も意思決定とかダメなんだな
日本人なら反撃しないだろう
すごい

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.0

子どもの放棄、養子
難しい問題
日本は親権を大切にしたがるから、なかなかうまくいかない
育てられない子を誰が育てるのか
難しい

淵に立つ(2016年製作の映画)

3.5

不穏、ずっと不穏
辛い、ずっと辛い
救いはどこにもない
でも、こういう悪意のある人間に家族をめちゃくちゃにされる事件ってたびたびあるから、自分もこうなることあるかも
小倉、尼崎、北九州…
恐い

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

2.7

IMAX3Dなら見に行くと言ったのに、観たのは普通の2D
遠くの映画館までわざわざ出かけたのに。
思いかえせば、1の時もぜんぜん飛び出してこないじゃないと思って見ていたら2Dの上映だった
1をまったく
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.0

宇宙飛行士になって、ロケットに乗っている感覚。ぐるぐる回り、ガクガク揺らされ、窓から大気圏を見る。
ゴズリングファンとしては、画面がずっとゴズリングなのは得した気分。
でも、宇宙飛行士にはなりたくない
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.2

ハッカーって武闘派なのね
ハッカーについて何も知らないから、驚きがあった
詳しくないから、めちゃ頭使って見るから疲れた

東京2020オリンピック SIDE:A(2022年製作の映画)

2.0

オリンピックのアスリートが、キラキラしてるのがサイドAかと思ったが、アスリートのサイドBって感じ。映像を古ぼけざらつかせ、記録映画としての2020感がない。
サイドBの方が、オリンピックの裏側、電通の
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サンバ(2014年製作の映画)

2.8

不法移民の話だとは思っていなかった
アメリカも、ヨーロッパも、不法移民で大変なことになっているけれど、その移民側に寄り添った映画
法律があるのだから、法律にそって対応すればいいとは思うがそうもいかない
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.5

原題がSIR
日本の題名は情緒すぎる
インドの格差社会をわかりやすく提示してある
その国その国の、決まり、しきたりはあるが、人権侵害はやはりなくなるべきであろう。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

ネタになったであろう事件を知った時、小説のような話だな、と思ったが、事件以上に恐ろしい映画になってた。
ずっと、どきどき
よくできてる

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.2

草笛光子と天海祐希が美しい
時々演技がヘタな人が出てくるのが勢いを削ぐ
それにしても、詐欺師に対しての量刑が低すぎる。牢屋に入っては出てきてまた詐欺するんだから。
親が詐欺にあった身としては、そんな気
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ホワイトナイツ/白夜(1985年製作の映画)

2.8

30年ほど前、モスクワ行きアエロフロートが急にハバロフスクあたりで着陸。降ろされてマシンガンを持った人たちに囲まれ、大きな駐機場みたいなところで待機させられた。そして扉には鍵をかけられた。ロシア語ばか>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.6

ウルトラマンがヌメヌメしてた
お父さんと息子が楽しみに行く映画かと思ってたら、難解な会話劇でびっくり
シンゴジラと違って物事がサクサクと決定実行されていくので、日本らしさが感じられない
思ってたのと違
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スリー・リバーズ(1993年製作の映画)

3.0

既視感のあるストーリー、会話
だから驚きもない
それでも、楽しめるのはすごいな

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.2

スタイリッシュだけど
もう少し素直にストーリーを楽しみたい
マコノヒーが久しぶりにカッコいい
妻大好きなのもすてき

俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.0

古さが否めない
ショーンペンの頭悪い、いいやつな感じかが、ぴったり

ファーザー(2020年製作の映画)

3.0

認知症の主人公が、わからなくなっていく様子を、認知症の視点で描く
だから見る方も真実がわからないままラストへ
それでも、きれいごとすぎる気がする
あんな状態で、あんなにきれいでいられる?娘や介護士がめ
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前科者(2022年製作の映画)

3.6

最後が冗長気味だが、おもしろい
前科者がどうやって暮らしているのか、現実世界ではまるで知らない
難しい問題が提起されている

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.0

キャストもロケ地もいいのに、ストーリーがありきたり
トムがいい

オアシス(2002年製作の映画)

2.9

露悪趣味すぎる
演技は上手いが、そこまで執拗に描かなくてもいいのではないかと思えてくる
障害を持つ人や認知症の人の人権は、ないがしろにされがちだよなと反省する

グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

2.8

英語ネイティブじゃないと、字幕では半分くらいしか理解できない
つらい

ネグレクト(2017年製作の映画)

3.5

ずっと目が離せない
実際ネグレクトされてる子って、こういう感じある
誘ってもらいたいオーラ出してくるとか
ぐいぐい、近づいてくるとか
ホント子どもたちみんなが幸せに暮らしてほしい

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

お互いに、愛して、尊敬して、導いて
何も間違いがないし、正解しかないのに
愛がまっとうできない
シンデレラストーリーのその先は
どうなるのか
プリティウーマンも
シンデレラだって
幸せに二人で暮らした
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.0

赤青黄の家族の話
赤から始まり黄色、青
これは何を意味しているんだろう
普通に考えたら、反対に青黄赤だと思うんだけど。
風景も美しい、インテリアも素敵な中で、オーメンのような不吉な子ども、怖い。
人を
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.5

韓国は、こういう問題提起する映画をエンタテインメントに仕上げるのがうまい。暴力シーンが抑えめなのもいい。
日本も親に育てられるのが一番という考え方で、保護されなかったり、養子にだせなかったり。親の愛を
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