このレビューはネタバレを含みます
自分だけには分かる大切なものに廻り合えた時、たとえ置かれてる状況が世の中の尺度では可哀想であったとしても、その世界は最高で美しい。
終わる直前まで、美しい世界を壊さずに、終わってからもちゃんと憶えて>>続きを読む
もう未来がなくなるほど年老いてしまいそれでいて過去に特別豊かな経験もない自分と、作中のレディバードを対比してしまって見てて辛くなってしまった。
この子はこれからの人生いろんなこと待ってそうで良いな>>続きを読む
おばあちゃん家のものを持って帰れないシーンはなんとなくわかる気がした
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他人にとってはなんでもないかもしれないけれど、自分の前には氷山のように何よりも高く立ちはだかる過去のトラウマが、今まで会ってきた人とは違う人種の理解者に出逢い理解してもらうことで融けていく。
最後の>>続きを読む
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人間との戦いを正当化する演説の場面で当時の背景である戦争を予見するグリンデルバルドの先見の明やカリスマ性が巧く描かれていて、魅力的なキャラクターになっている。世界観はやっぱりハリポタの時から最高。
屈折していて絶対数はすごく少ないけど、実は世の中には確かに存在している歪な関係(複数)を見せつけられた気がする。
この映画観てなんかよくわかんないなって思うのは想像力が足りないのかもしれないけど、それ>>続きを読む
こういう映画がスウェーデンという福祉国家で作られてるということがカルチャーショックだった
これまでの創作物で、最も考えさせられた
もう一度見たい
パルプ・フィクションってタイトルお洒落すぎ
ファビアンかわいい、ミアかわいい
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本当にこれで終わりなんだなって思って観てて辛かった
戦いに躊躇う太一とヤマトをアグモンとガブモンが説得する場面と進まなければならないんだってホイッスルを太一が吹くシーン本当に感動した