osakaさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(811)
ドラマ(7)

ポゼッサー(2020年製作の映画)

4.1

けっこう良かった!ふたなりとかジェニファージェイソンリー見れたし。
せっかくならリーのプラグインシーンも見たかった。

インセプションとかの「キック」って実際恐いよね、ていう発想がまず面白かった!そこ
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魂のゆくえ(2017年製作の映画)

3.8

シュレイダー作品の人物たちはよく横道に逸れていき、ある種の強固な信仰(トラヴィスだってそう言える)の裏打ちがある故アクションが過剰に際立つ。今回もそれを踏まえてはいるものの、イーサン・ホークは止揚して>>続きを読む

ドッグ・イート・ドッグ(2016年製作の映画)

4.7

超最高でした!

中盤までの暴力描写には特にピンとこなかったし、この映画が現実のバイオレンスの厭さを思い出させてくれるかといったら、そこまでではない。
何よりも開幕早々の「いらっしゃいませ~」からのハ
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Tommaso(原題)(2019年製作の映画)

4.4

ウィレムデフォーがこっち見てくる映画に弱い。フェラーラの映画に弱いというのもある。

バッド・ルーテナントのアレなんかもそうだけど、教会は信じないが宗教的心情は信ずる姿勢には同意。架空のある人を見上げ
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ディアスキン 鹿革の殺人鬼(2019年製作の映画)

5.0

さ、さ、さ、最高!
特段心理的な要因があるわけではなさそうな、鹿革大好きジョルジュが映画編集大好きな女と一緒にモキュメンタリー映画製作。ジョルジュが暴走するシーンは基本的にブラックな見せかたをしてるけ
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.3

「悪の法則」でファスベンダーに色目使ってたあのおばさんが結構良い役で出てて嬉しかった。大してファンというわけではないが話し方が可愛くて。と思ったら音楽がダニエルペンバートンなので、またもや「悪の法則」>>続きを読む

荒地の少女グウェン(2018年製作の映画)

2.5

うーん、イマイチ!何を見たくて映画見てるんだろうと考えてしまった!

アウステルリッツ(2016年製作の映画)

4.4

これ見てからだと、ロズニツァが国葬と粛清裁判でどこを強調しているかがわかる。

炎628(1985年製作の映画)

5.0

やはり圧倒的傑作!これに敵う戦争映画、いや映画はない。
見直すと改めて脚本の出来がすごい。力点の置き方の技巧っぷりがすごい。自分の家に帰るシーンで、家族が惨殺されたことを匂わす人形→家の裏に積まれた死
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国葬(2019年製作の映画)

4.7

これはすごい!結構これって記念碑的な作品なんじゃないか?
ここまで端正な形にまとめあげてるとは!傑作!

粛清裁判(2018年製作の映画)

4.0

裁判映画ってはじめて見た。そんなことないか「情婦」とか裁判映画だったか。

デスペア 光明への旅(1977年製作の映画)

5.0

超面白い!なんだこの映画!笑
フィクションの臨界点で永久に駆動し続ける映画俳優・ヘルマンヘルマンのラストは、「サンセット大通り」とはまた異なるベクトルな異常な美しさがある。ロシア版原作にあのラストはな
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鉱 ARAGANE(2015年製作の映画)

-

完全に寝ちまった…うっかり寝たというよりは、よし今から寝るぞってな感じで寝た。見る前から寝ることを決めていたのかもしれない。確信犯的に寝た。寝ることも許してくれるよね。そんな映画だった。ただ今日が最終>>続きを読む

あの優しさへ(2017年製作の映画)

3.1

「ノイズが言うには」について、人を傷つけてしまったことに悩んでいたが、本編から小田さんの優しさはちゃんと感じ取れるため、それをさらに言葉にされると、何か嘘っぽく聞こえてしまうのが不思議。

ノイズが言うには(2010年製作の映画)

4.1

何で当て嵌めて良いのかわからない感覚を「ノイズ」に託したのも見事だが、何より入子構造によって演技している余地・それっぽさを描く余地を生み出しているのがすごい!

大和(カリフォルニア)(2016年製作の映画)

3.8

韓さんとハーフの子が夜2人ではっちゃけるところがベストシーン!小声で恥ずかしそうに、でも楽しそうにラップしてるのが超最高でした。

アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙(第一部) 試練そして復活(第二部)(1969年製作の映画)

3.4

初めて全部見たタルコフスキー作品かも。
馬関連のシーンは良かったが、それ以外はイマイチ。

ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ、めちゃくちゃ良かった!!!!

ギャスパーノエは何やかんや、ベアトリスダルのセリフにあるみたいに「娯楽映画は退屈。芸術映画は深い洞察や哲学を与えてくれる」っていう立場の人だと思ってたけど
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ざわめき(2019年製作の映画)

4.2

思ってることは、思ってること。開きなおらずにこれをとる。

TOURISM(2018年製作の映画)

4.8

大傑作!

宮崎大祐TOURISMの魅力って、スマホを手離して右往左往する中でこれまで気付かなかった街の姿や人間に…的なものというより、それすらも過去の出来事かのようにフッと時空が飛ぶ瞬間だと思う。あ
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展覧会の絵(1966年製作の映画)

3.7

白痴つながりで見てみた。
何話か忘れたけど、ゾウさんが地面を踏みしめた後に足を離すと、その足の形に沿って人の死顔がびっしり敷き詰められているあのシーンはギョッとした。

おもしろい!

晩春(1949年製作の映画)

5.0

当たり前だが、超傑作!今まで見ていなかった自分を恥じる。

例の壺論争。僕は、中盤から原節子と笠智衆の父子相姦が匂うこと・枕を並べて寝る時に暗闇でボーっと光る壺・さらにその後のもうひと展開、があるので
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ロビンソンの庭(1987年製作の映画)

3.3

俳優に変なことさせずとも普通に面白いドラマを撮れる、というか演技を引き出せる力を十分に感じたのだが、余計なことし過ぎ。そこが軸なんだけど、それが邪魔という本末転倒な映画。

こんなにも関西弁が良い映画
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白痴(1999年製作の映画)

4.4

意外と見れてしまった。こういう系統の作品は苦手だと思ってたんだが、手塚眞自身が割と冷めてるっていうか、突き放しているのであまり嫌な気はせず。しかし「ただの風を映したフィルム」を登場させるのなら、そのフ>>続きを読む

エデンより彼方に(2002年製作の映画)

3.5

中盤まで良かったのだが、展覧会で黒人の親父が娘を外で遊ばせるあそこで一気に冷めた。ああいうのは良くないよな~。

全体のカラーリングは、べた塗り風ですごい良いし、ジュリアンムーアの表情もとても良かった
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過去のない男(2002年製作の映画)

3.9

ダグラスサーク賞もらうのも納得ではあるが、これをざっくりと人間賛歌と呼んでしまうことにはちょっと抵抗がある。

皺を撮るのが上手な監督だな~。やっぱり露悪的になってしまったりするものだろうとは思うけど
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スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

5.0

中3ぶりに見た。
すげえ泣いちゃった。偉大な映画。
これは個人的にブニュエル「忘れられた人々」の裏面だと。

ほんとに偉大な映画。素晴らしい!!!

こうのとり、たちずさんで(1991年製作の映画)

4.8

「国境は人を狂わせる」「家に帰るために、いくつの国境を越えねばならないのか」とかいう台詞に代表されるように、「国境が存在している」という事実がもたらす内面への影響を描いている。その影響は国境を目の前に>>続きを読む

楽日(2003年製作の映画)

4.4

めっちゃ良かった!
はじめ見落としてたのか、最後まで今日が楽日であることを忘れていたので、ただただカットを引き伸ばす嫌味な演出だな、なんて思ってしまっていた。すぐ2回目見直し、涙。

スクリーンの裏側
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