hkさんの映画レビュー・感想・評価

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レザボア・ドッグス(1991年製作の映画)

3.6

タランティーノの後の作品を大体見た後だったので、見覚えのある構成が垣間見えて懐かしさを感じた。
小さい場所での小競り合いの描き方が本当に上手い。

夏至(2000年製作の映画)

3.6

こういう緩やかなテンポの、成熟した兄弟の家族ドラマが好きなんだなと感じる。幼い子供がいない分、テーマがすっきりとして颯爽とした気持ちで見られる。

兄妹の部屋とそこで流れる音楽が心地よい。無限に見てい
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ヤコペッティの大残酷(1974年製作の映画)

3.5

なんだ、この頭湧いてる映画は...
少々衒学的すぎる演出でメッセージ性が強すぎるように思えた。

なるようにしかならない不条理な世界は、必然かつ必要で、価値判断の対象とならない最善の世界。嫌なこともあ
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マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年(2016年製作の映画)

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事前知識がある程度ないと楽しむのは難しい。仲間内で褒め合ってる構成で、具体的な内面描写が少なく、一番知りたい所はわからないままだった。何より今も現役で活躍中のデザイナーなので、自分自身を語る言葉が少な>>続きを読む

光陰的故事(1982年製作の映画)

3.7

4本のオムニバス

① 男の子が、父親に捨てられた恐竜の人形を女の子と取り戻しに行く話

② 貸し部屋に引っ越してきたイケメン男子大学生を予備校生の姉と取り合う女子中学生の話

③ 留学生への雪辱を果
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.6

そんなにストーリーに山や谷ががあるわけではないが、淡々として美しい話。テーマも描写も渋いので、アナ雪に負けたのは、ある種納得できる部分ではある。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

PVほどのワクワクは演出できていなかった(当たり前か)が、雪山で撮影をした根気が途轍もなく、映像の美しさはPV通りだった。

映画 みんな!エスパーだよ!(2015年製作の映画)

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よく撮影できたな、、、と
敵がショボ過ぎるけど、オチはなかなかよかった

アルジェの戦い(1966年製作の映画)

4.5

「チリの戦い」を観たときも感じたが、民衆の力が目に見える形になったときのエネルギーはすごい。躍動感と一体感のあるラストは感動的だった。

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

3.6

家系図を探り、自分自身を探求する旅へと出かける心理療法は極めて興味深いものではあるが、やや強引過ぎるのでは?とも感じた。

ホドロフスキーの虹泥棒(1990年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

大富豪ルドルフの甥に当たるメレアーグラは、社会と関わりを持たずに地下の下水道で隠遁生活を送っている。ルドルフがダルメシアンを愛するように彼は自分の愛犬クロノスの人形と連れ添って生きている。彼にとり死は>>続きを読む

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.5

新しい試みで見たことのない演出。絵が動揺する描写が音楽とあいまって、暗がりへと向かうような不穏な雰囲気が始終醸し出されていた。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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初めの方のカットや構図が酷すぎて、ヒヤヒヤしながら観ていたが、後半部分は割と安定していたのか気にならずに見られた。この映画は決して単なるコメディではないと言わんばかりの諷刺の効いたオチであり、ありがち>>続きを読む

コブラ・ヴェルデ(1988年製作の映画)

4.2

相変わらずドイツ語という点だけ違和感バリバリだけど、細部への拘りが強くて変態的、最高です

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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ベタベタだし、展開もわかりやすいけど、観ると元気が出るタイプの映画

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

最後、スポットライトを目にして、集まってくる被害者の様に涙しました。

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