hkさんの映画レビュー・感想・評価

hk

hk

映画(445)
ドラマ(0)

いのちの食べかた(2005年製作の映画)

-

処理、食す。処理、食す。の繰り返し。

さすがに左右に割られた豚の宙吊りがレーンを流れていくシーンは、キツいなと感じた。
有機体を育て、摘み取り、解体する一連が、無機的な機械運動の連続であるのを見ると
>>続きを読む

ヴェラの祈り(2007年製作の映画)

-

小さなひびが全体を瓦解させる構造が、いかにもこの監督らしい。

「ギフト」、「隠された記憶」といい、最近の流行りなのかもしれない。
自分の過去の振る舞いが、現在の自分に立ち向かってくる構図は、あたかも
>>続きを読む

ブライトスター いちばん美しい恋の詩(2009年製作の映画)

-

音楽がないカットが多い、落ち着いた造りで、見ていて疲れない。


題名が本当にイケていない。
個人的な信条として、人を救わない言葉やに文学としての価値はないと思う。目の前の人を幸せにしない人の言葉は、
>>続きを読む

眼には眼を(1957年製作の映画)

-

背景がやたら動く映画だなと思いながら。
最初の話の運びが多少強引に見えるのは、映画のテーマからして仕方がないことなのだろう。

景色がひたすらによい。勝絶。
殺人の定義が独創的すぎて、恣意的すぎるとは
>>続きを読む

クスクス粒の秘密(2007年製作の映画)

3.6

こぼすと思ったよ...
女同士の争いは怖い
マジドはクソ野郎

の三本立て

父、帰る(2003年製作の映画)

3.6

すごく好き。

知らない方がよかったことってある。
知らなければ、自分が特別だと思える、普通だと思えるようなこと。知ったら今までの普通が壊れるようなこと。
でも、それはいつか必ず、あのとき知れてよかっ
>>続きを読む

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

-

劇と現実がお互いに影響を及ぼしあう。
自己予言の話。

Show must go on.
メタ的な発言なのか...?

現代の日本でもこういうことあるんだろうなと思う。

パリよ、永遠に(2014年製作の映画)

-

舞台は戦時下パリだが、心は古代ギリシアのよう。戦争映画なのに、ほとんどじじい2人の問答で終わる。偏執的で面白い。

ラブレス(2017年製作の映画)

-

定点固定で、音楽も派手ではなく、上品な造り。
捜索シーンに多くの時間が割かれていて、山やマンションに入るシーンは細かな指示まで実際的でリアル。

大人になれなかった人たちには、不快は、必ず外部からやっ
>>続きを読む

サテリコン(1969年製作の映画)

-

本当に壁とか壊すの好きだよね。

半ば悪ふざけが過ぎる気もする。
「女の都」でも思ったけど、衒学的な節がある。ホドロフスキーに似ていると言われそうだが、彼の映画に感じる、狂気と哀愁は全くもってなく、な
>>続きを読む

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

-

おしゃれ映画な感が否めないけど、細部への拘りの強さを感じずにはいられない。
過剰な音楽が物語に何度も侵入してくる。かつての無声映画のように。

構成も凝っている。
サンダーストラックのダジャレから始ま
>>続きを読む

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

-

原作を読んだだけに、「ディカプリオかよ笑」って思った。
これはこれで味がある。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.8

煽り文句が次々に浮かんでくる映画だ。
題名の印象を頼りに観てはいけない映画だ。

切り落としてなお愛せると信じたかった男と愛を知ったマオリ、どこまでも悪魔性が強い娘が味方したのは、、、

テッド(2012年製作の映画)

-

ところどころカメラ回しがダサいが、ギャグは結構面白い

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

-

こういう戦争映画って、やっぱりアクションシーンがないと採算が取れないんだろうか。
狂気の執念と所業を描くなら、最後の30分が簡潔な方がよかった。
とはいえ、犠牲になった妻子のことを思うと、襲撃のシーン
>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

-

幼稚な思想の犯人なので、呆れて物が言えない。

内容はともかくサスペンスとしてはよかった。1年前から準備して他人の指で指紋をカモフラージュする割には、他の殺人は特に仕掛けがなかったり、感情的になる場面
>>続きを読む

殺人に関する短いフィルム(1987年製作の映画)

-

好きな絵だった。
後から足された妹と弁護士のエピソードがなくても好きだった。

殺人vs殺人

バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

-

時間経つのが早すぎて途中笑った。

画面が綺麗。配置が美しい。

後半は高齢者が食事しているだけだが、不思議と見られる。それだのシーンなのに、何故か面白いのが革命的。

父の秘密(2012年製作の映画)

-

日本人なら自殺しちゃうだろうな
原題:「復讐」を見たときも思ったけど、外国人のイジメの方がエグいイメージがある。
日本の田舎もこんな感じなんだろうか。



不道徳の汚名を着せられた娘が、自分の受けて
>>続きを読む

銀河ヒッチハイク・ガイド(2005年製作の映画)

3.7

原作を読んでいたので、こんな冒頭だったなと思い出せてよかった

>|