kawashimanさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.1

『静』な映画だったなぁ。
ホントにセリフ、少ない笑
でも、観ちゃう。
なんなんだろ、コレ。
渋谷のトイレが、あんな風にオシャレになってるのは知らなかった。
大半の人は毎日同じ事を繰り返してルーティンの
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

3.7

トットちゃん役の大野りりあなちゃん!
黒柳徹子に話し方がそっくり!
そこがすごく良かった。
色んなストーリーが散りばめられていて、それぞれに昔の時代を感じる部分や、トットちゃんならではの感性に驚かされ
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モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

3.7

中東が舞台の映画やドラマ、気になっていつも観ちゃう。今作もリアリティーに溢れていた。イラク自国の特殊部隊を追ったドキュメンタリー風演出。移動距離や時間経過など、比較的リアルに描き、予測できない戦闘シー>>続きを読む

宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました(2022年製作の映画)

3.7

バカバカしい過度な演出はあるけど、総合的には面白かった。
宝くじの換金とラストのシナリオに、もう少し意外性があったら良かったなぁ。
『愛の不時着』ファンとしては、もっと寄せたパロディなのかなと期待して
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僕が宇宙に行った理由(2023年製作の映画)

4.2

公開前から結構楽しみにしてた作品。
2024年、新年一発目の映画鑑賞。
未知の世界だから面白かったなぁ。
前澤さんの印象も変わった。
とにかく訓練はキツそうだった。
生半可な気持ちでは、あの訓練に耐え
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雪山の絆(2023年製作の映画)

5.0

素晴らしい!めちゃくちゃ良かった!
これこそスクリーンで観たかったなぁ。
墜落、雪崩、極寒、すべての凄惨さの生々しさが伝わってくる。前半は観ているこちらまで寒さを感じた。
雪山のスケール感たら、ハンパ
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ザ・コール(2020年製作の映画)

4.0

良かったー!
ずっと緊迫感ハンパない。
『ヤバイ!ヤバイ!逃げてー』と画面に言いながら観てしまった笑
ありそうな話だけど、脚本がうまいこと出来てる。過去を変えることが必ずしも良いことだとは限らない。
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ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.9

面白かった。
と同時に、切ない話だった。
冒頭の電車シーンから意外な展開に驚く。
いつもは事前情報無しで鑑賞するのだが
この作品に関しては『誘拐されて5人の父親に育てられた男の子の話』ぐらいは知ってお
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この心亡き者(2022年製作の映画)

3.3

可もなく不可もなく。
サスペンスとして楽しめるが、何か物足りない。。。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.5

衝撃作。
冒頭はコメディなの?という内容で始まる。モノローグの演出と斬新な映像で詳細がわからないまま物語は進行していく。
監禁後から徐々に面白くなる。
ただ、電車内なアリに関しては、ぶっ飛び過ぎて、正
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A2 完全版(2015年製作の映画)

4.2

森達也監督のコミュ力に感服。
街宣車に同乗するシーンはさすがだなと。
横浜のデモをあそこまでガッツリ撮影しているのもスゴい笑
街の人たちが信者に情が湧いてしまう気持ちもわからなくないなぁと思ってしまっ
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「A」(1998年製作の映画)

4.2

なかなか衝撃的な内容だった。
どんな状況でも常にカメラを回し続ける監督の心臓の強さに感服。特に警察と教団が歩道で対峙するシーンはまさかの展開で驚きと呆れしかなかった。
最後に荒木氏の親御さんについてイ
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市子(2023年製作の映画)

4.1

ミステリーとして面白かった😊
劇中の言葉を借りるなら、
まさに『悪魔』の映画だ。
それぞれの登場人物の描き方も上手い。
飽きさせないようにネタを小出しにして、観客に想像する時間をじっくり与えながら、徐
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青春ジャック止められるか、俺たちを2(2024年製作の映画)

3.6

シネマスコーレの誕生秘話として楽しく観られた。
役者さんそれぞれが、仕草や話し方などをきっとご本人に寄せているんでしょうが、それが逆に意識し過ぎて、冒頭から気になってしょうがなかった。。。
確かに東出
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.9

良きお話だった。
子どもたちがアクティブ過ぎてビックリ。
最初の川下りから驚かされた。
子どもの頃って、おもちゃの遊びで『死』というものを軽々しくノリで残酷に使うからこそ、実際の命の尊さや儚さと向き合
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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.8

最後まで飽きずに面白い。
欲を言えば、島に着いてからもう少し物語の起伏があったらよかったかなぁ。
誰かの陰謀や裏切りなど。。。
殺人犯の行く末が気になる笑
海外旅行する人にはオススメしません🤣

(2023年製作の映画)

4.1

知人のオススメ。
観て良かった。
みんなにも観て欲しい。
重かった。。
色々と考えさせられた。
磯村くんの言ってることは、決して許されない悪いことだとわかってはいるが、どこか共感してしまう部分もあり、
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共謀家族(2019年製作の映画)

3.5

過剰な演出が気になったが、なかなか面白かった。
海外の強気な警察だから成立する話。
序盤はやや退屈だが、事件が起きてからは、嘘がいつバレるんだろうというハラハラ感が楽しい。絶妙なアリバイ工作が良かった
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緑のざわめき Saga Saga(2023年製作の映画)

3.2

なんなんだ、コレは?
理解しきれなかった。。
女性キャストがうじゃうじゃ。
エンドロールを見ると、監督をはじめ、製作スタッフもなんとなく女性が多い印象を受けた。だから何ってわけではないが、みんな共感し
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.9

試写会にて鑑賞。
面白かった。
前作『チャーリー〜』を観てなくても、まったく問題無い。かつ『チャーリー〜』より断然面白い!特にミュージカル部分が、前作より大人も楽しめる内容。
カラフルで夢が詰まってい
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リアリティ(2023年製作の映画)

3.3

実話に基づいたセリフだというワクワクする設定だったので、期待値が上がり過ぎて、鑑賞後は物足りなさしか感じなかった笑
徐々に真実を暴いていく捜査官たちの巧みな話術と心理戦が見どころなんだが、変わり映えの
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バラシファイト(2023年製作の映画)

1.9

キツかったなぁー。
説明が足らず、学園祭だった。。
気合いで最後まで鑑賞した笑

正欲(2023年製作の映画)

4.0

原作は既読。
よくまとめられいたと思う。
わかりやすく面白かった。
『多様性』。
よく耳にする言葉が、見せ物としてではなく、個人の尊重として具体的に映像化されている。観る前と後では、確実に自分の目線や
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

4.2

試写会にて鑑賞。
大変良かった。泣いた。
鑑賞前に出演者名を見て、知ってる俳優さんはあまり出ていないなぁと思ってたら、水上恒司は岡田健史なんだ!と見始めてからビックリ笑
特攻隊を描く戦争映画やドラマは
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.8

独特の世界観が面白かった。
それぞれのキャラクターも立っていたし、多様性や現代の家族の在り方などメッセージ性も強い。もう少し、火や水以外のキャラクターとの絡みが欲しかった。夢のある作品で年齢を問わず楽
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夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

3.4

仄暗い世界観の中、一人の男性の家を間借りする母子。先々の展開は、大方想像の範疇。松本まりかはどんな家庭事情があって友人の家に転がり込んで来たんだろう?という点だけに興味を持ちつつ鑑賞した。
子どもを含
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万能鑑定士Q モナ・リザの瞳(2014年製作の映画)

3.6

なんとなく鑑賞したら、思いの外、面白かった。序盤の綾瀬はるかの鑑定シーンや松坂桃李のダメっぷり、SキャラとMキャラがわかりやすく描かれていて見やすかった。フランスの終わりまでは、なかなか楽しいが、軽井>>続きを読む

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.3

ストーリー自体が響かなかった。
主人公2人が常に負というか怒の感情で展開していくのだが、そこまで観ている方としては共感できず、ややストレス。
猫のシーンが唯一の癒やしで良かった笑

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

試写会にて鑑賞。
最高だった。
海のシーンなんかは実写とCGの境目がわからない。ストーリーがしっかりしてるので、途中で『ゴジラ』の映画だということを一瞬忘れてしまうほど。最後までハラハラが続く。

バレリーナ(2023年製作の映画)

3.5

トータルとしては、まずまず面白かった。
脚本にもう少し捻りが欲しかった。
全体的な設定の甘さと登場人物の背景が薄っぺらいなぁと。
アクションシーンはハラハラして楽しめた。ペーパーハウスの役者さんが色々
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

3.8

ドクス役のファンジョンミン、好きだな。
彼が出ていたので惹かれて鑑賞。
せつないけど良い話だった。
韓国は家族愛が強いなぁ。
過去と現在の場面転換にこだわりが強過ぎて、合成やCGに少し違和感を感じた。
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アントニオ猪木をさがして(2023年製作の映画)

3.7

懐かしい映像もあって楽しかった🤭
出演していた現役の選手は正直知らないレベルのプロレスの知識だが、何となく猪木さえ知っていれば、充分楽しめる内容だった。著名人インタビューとドキュメンタリー要素だけで構
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.7

試写にて。
あーくだらな面白かった🤣
前半はちと退屈。。。
だったが、
後半は怒涛の面白さからの〜伏線回収。
紀香&麻世のあのシーンに愛之助が絡んできた時は驚いた。『阪流』あたりからは、かなり笑わせて
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.1

試写にて。
催眠術的な要素が多すぎて『それが許されるなら、何でもアリじゃん!』ってツッコミたくなる内容だった。
どんでん返しは多いけど、なんだか腑に落ちない🥺前半がかなり複雑だし、後半も何がホントで、
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第9地区(2009年製作の映画)

3.9

グランツーリスモが思いの外面白かったので、同監督の作品を覗いてみることに。
そしたら、意外にも冒頭からバリバリのSF作品だったのでビックリ🫢
あからさまに気持ちの悪いプレデターみたいな生物が出てきて、
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