結構本格的なパニック映画なのに笑える。今年の笑い納めはこの作品でもいいかも。
壊れてしまったアンドロイド(作中では「テクノ」と呼ばれる)の「メモリー」を覗き、彼の見ていた世界を家族が再体験するというお話。
ストーリーはいたってシンプルだし、特に見せ場のようなシーンはないところ>>続きを読む
扉の向こう側に広がる幻想的な世界、特に空の色が「君の名は」「天気の子」で何度も見たから既視感しかない。笑
ただ、扉の存在する場所はいずれも人に見捨てられてしまった場所ばかりで、何とも言えない寂しいノ>>続きを読む
観る前は、「3時間長っw」って思ってたけど、全く飽きることなく最後まで夢中で見続けられた!
一切無駄なシーンがないし、アクションシーンはもちろんのこと、演出がうまいよね。銃の名手だったラーマが突然弓>>続きを読む
登場するキャラクターが色々な側面を持ち合わせてて、中々面白い。「サメやピラニアがなんで陸で生活してるのか?」というツッコミは野暮ですよ。
ストーリーはあってないようなもので、とにかくダラダラと緩慢に進む。
子羊でない「何か」との日常生活の描写が作品の大半を占め、とにかく退屈で睡魔との戦い。ラストぐらいは観客を驚かせた展開になるだろうと>>続きを読む
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「岩の成分により、細胞が急速に成長する」
そんなわけあるかwお客さんが実は被験者でした、っていうオチはまあまあだけど、そもそもなんで1時間に2歳も歳をとるのか、ここの詰めが甘い。
ハリウッドの「勘違いジャパン」は今なお健在。むしろ、当の日本人から見れば、それが本作のスパイスにもなってると言えるが、流石に京都に富士山があるのは変。笑
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西野七瀬と横浜流星、ビジュアル的にはお似合いだけど、でもそれで人何人か殺したサイコパスな過去忘れて二人で幸せになりましょう〜って虫が良すぎるでしょ。むしろ、西野七瀬殺した浅香航大が正解。
あと、新キ>>続きを読む