かわともさんの映画レビュー・感想・評価

かわとも

かわとも

映画(1708)
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アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン(2009年製作の映画)

3.0

のっけから、キリストの受難は…で始まった…。

昔の香港空港跡地のあたりから臨む香港のビルの影。
懐かしく思っていました。暫く香港いってないな。また行けるひがくるだろうか。

音楽の使い方がとても好み
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

だから友人は言った。
大切な言葉を冒頭に。

もう、わかっちゃった…。

と、言いつつも、どんな展開があるのかワクワクしちゃいました。

行く途中に鹿を引いてしまう…。
鹿…。

と、あれこれ伏線があ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.7

最高でした!
やっぱり、好き。
ポン・ジュノ監督にソン・ガンホ!

対極にある人々が交差する高台の豪邸。
大変な環境でも明るく生きている半地下のキム一家。いや、明るく行かないと生きていかれない…。
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

3.5

とうとう完成…。

アダム・ドライバーがサンチョって事で、観てみたかった!

夢を見る事、現実に迎合する事、今を見る事。などなど、メタファーなのか、ファンタジーなのか。考え出したらキリが無い。

しか
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

面白い。
分かる人には犯人はすぐわかるんだけど、ラストに行き着くまでの濃いキャラたちの立ち振る舞いが面白い。

南部なまりのクレイグ、いい感じでふっくらしてる。
やはり、00のときのキレキレな肉体では
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.8

南北戦争後のアメリカ。
さむーい吹雪の夜の出来事。
曲者揃いな登場人物。

タランティーノお得意のダラダラ会話!
この会話が楽しいんですよね!
どう展開していくか。ミニーのお店に着いてからワクワクしち
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マイ・レフトフット(1989年製作の映画)

3.3

演技とは思えない…!
さすがのデイ=ルイス。

子供の頃のクリスティを演じた子も凄いんですけどね。

障害かあっても、その魂の輝きは誰にも奪えないって感じがしました。
人間くさい、誰よりも人間らしい。
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スモーク(1995年製作の映画)

3.9

何回も見てしまう、好きな作品。

懐かしのツインタワーがあるNY。
ポールが入ってくるシーン。
そこまでの流れがすごく好きです。

小さなエピソードを煙草屋を中心として描いていく。

トーマスとポール
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ブルースチール(1990年製作の映画)

3.1

生々しい。
リアルと感じました。

派手な刑事のドンパチでなくって、実際に起こったらこんな感じかな?と、思わせてくれます。

拳銃を軸に進んでいくストーリー。

新任女性刑事の、男社会でのやり辛さもさ
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

人を裁く限界。
制度ならば。何事にもスケジュールがある。

真実の意味、意義。

罪人は誰か。石を持てる人はいるのか?いるとしたら、真実を知る人のみ。

そんな感じがしました。

しかし。ちょっとフワ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.1

悪。
悪の定義って難しいなって思っちゃったんです。見終わったあと。

だって、結局のところ地球を救うわけだもの。自分のためとは言え。
寄生してるわけだけど、ホストは大切にしてるのも、優しいと言えるし。
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Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

3.9

今の高校生のハイスクールライフで軽快に始まる。

音楽の使い方がとっても好みです。

高校時代を思い出す?そんな甘酸っぱいものもあり…。

きっと、いろんなシーンが鑑賞者の心に引っかかるはず。

サイ
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ペット・セメタリー2(1992年製作の映画)

2.8

当時大人気だった、エドワード・ファーロングが主演!

キングの人間の愚かさを哀しく描いたペットセメタリーの続編。

本作は大分かけ離れてしまっていると思いました。

愛するものを失った喪失感から来る愚
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.3

ミレニアム4。

キャストが刷新。
3までと原作者が異なるから、なのでしょうか。
クレアも悪くないですが、やっぱノオミのリスベットが良かった。ミカエルもオシャレすぎません?左派紙のジャーナリストですよ
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.3

スーパーマンは死んでしまったが、その後も続く日常に、とんでもない敵が現れた!

宇宙からの敵、ステッペンウルフ。
ガーゴイルのような、恐怖を糧にする有翼の怪物を多数従えて。

どうも、暗いというか。
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殺し(1962年製作の映画)

3.4

どこまでがパゾリーニ?
ベルトルッチのデビュー作。

藪の中的な運びだけれど、ラストは違う。

ローマの公園を舞台に、同じ時間にそこにいた人たちのその日を描く。

いわゆる貧困層と思える人々の、その日
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ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

3.0

ただ、愛する人と一緒にいたい。
そんな思いでは時代によっては、叶わぬもの。今に生きている事を感謝します。

アイルランドの田舎の美しい海辺の風景。寒空の中の色彩が美しい作品です。

なんというか…。
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

やっと、やっと鑑賞。
大好きマシュー・ボーンのキングスマンの続編!

実は、劇場で鑑賞予定だったのですが、ヘルニアになってしまい、断念…!したのでした。

タイミング逃してしまっていたのですが、気持ち
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.1

どんどんビッグな作品になっていくなぁ…。と、感じるシリーズ8作目。

クルマ大好きワル達のストーリーから、世界を救う隠れたヒーローになってしまったドム達。

ゼロヨンギャラリー達の世界を必ず見せてくれ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.4

何回も観てしまう。
久々に再度の鑑賞。
何回目?

張り巡らされた伏線。
謎のカイザー。
曲者揃いの面々。

最後の最後に明かされる真実が畳みかけるラストは、何度見てもニヤニヤしちゃうんです。

流石
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ゴルゴ13 九竜の首(1977年製作の映画)

3.0

千葉ちゃん!
思い切り東郷に寄せてます!
日焼けした肌と眉、もみあげ。

ある組織の人物をターゲットに香港へ飛ぶゴルゴ。

目立つ白スーツも、まぁ仕方ないです。

古き良き香港のあの時代を見る事が出来
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

最凶
なんですが、みんなワルモノじゃないんじゃないの?って。
結構情深いんですね。それぞれ。

魔女を倒さないといけないんですが、倒し方が…。

ちょっとモヤモヤします。

難しい設定だと思うのですけ
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デーモン・インサイド(2018年製作の映画)

3.0

細かなところは突っ込みどころ満載ですけれど。

当初から、能面のような笑顔のジャッキーが怖い。

そして、正義感に溢れたジュールズは果敢にも立ち向かうために戻る。

自分を治療することから、医師だった
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バンディダス(2006年製作の映画)

3.1

大好きペネロペとサルマ共演。
セクシー美女のバディムービー。

西部劇なんだけど、独特なあっけらかんとしたテンポですすむ。

コメディとして、楽しく鑑賞しました。

2人の美しさを楽しんで!

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.8

原作にあるたくさんのエピソードが端折られ、ギュッと凝視されてます。

個人的には物足りないところもあるのですが、カールとアサドが相棒であることを再認識した物語としては、よし。

現在でもデンマーク政府
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クリスティーン(1983年製作の映画)

3.5

車。
アメリカ社会における、大人の象徴なのかもしれません。

お年頃になったアーニーは冴えないけど親友もいるのでなんとか頑張ってハイスクールライフを過ごしてます。

一眼で気に入った赤い車「クリスティ
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弟切草(2000年製作の映画)

2.0

ゲームが好きだったので鑑賞しました。

画面が暗すぎて、細部が分かりづらいので、恐怖も感じづらい。

実験的作品なのかも。

ゲームとは離れすぎるので、残念だった。別物。

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

3.0

消えた男の影を追って行く常守。

シビュラを取り入れた異国でのお話。

うーん。これはどうなんでしょう?
1期のアニメで世界が完結していたような気がするので。

何でも託宣の巫女の言う通り、いや、決め
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.6

邦題が微妙だと思ったのですが。

ニーソンお父さん、キレたら怖い映画です。

ノルウェイ映画のリメイクだそうです。

ブラックジョークのような展開と癖のあるキャラクター達。そこが面白い。

躊躇わず、
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.8

メタファーに富んだ作品。

どこを取るかは観客次第のようです。

村社会にいる余所者。余所者への偏見や排除したがる構図も見てとれます。

それはキリスト教の成り立ちとも通づるものである、とも言える。
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劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~(2018年製作の映画)

3.5

いつもの夏目の優しくて、暖かい、そしてちょっと切ない。

夏目はいつも、生きるモノとしての葛藤をみせるのですが、そこには優しさと生きるモノへの慈愛の目線があると思うのです。

ヒトであるとか、ないとか
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.0

死霊館シリーズらしいのですが…。

エクソシスムの物語。
時代は70年代。その時代のムードが良く出てます。

霊を信じないけど、エクソシストに縋るしかない。
そんなママはわかりやすいキャラです。

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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.1

聖なる鹿殺し

ですか…!
と、観てみたかった作品。

カメラワークが素晴らしい!
遠くから段々と近づく目線。それは誰のもの?ストーキングとも、神なる目線とも言えます。突き放した目線で彼らを見ています
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.0

美しい白夜の夏至祭。
白い衣装ときれいな草原。
作り物様に、きれい。

オープニングの壁画や、部屋に飾ってある絵画から沢山の伏線があるようです。
そして、コミュニティの中で北欧のルーン文字も登場。これ
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ロリ・マドンナ戦争(1973年製作の映画)

3.3

元のお話がある作品。
単なるご近所トラブルじゃないんですね。発端は。

競売にかけられてしまった土地を正当に買っただけだが、その競売すら茶番だったのですかね?
ただ1人の名乗りをあげたガットシャル。
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.8

改めて鑑賞。

実際の連続殺人事件をモチーフに製作。

ラストは現実と同じく。

当時の警察の捜査、特に農村部ではきっと、こんなのが普通であったと思われますね。韓国だけでなく、日本だって変わらなかった
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