美しいバッハの音楽と湿度を感じる画面が美しかった。
水妖、ウンディーネの伝説。
別れ話をするヨハネスに殺してやると言う程の熱い愛、執着。
それが、潜水夫クリストフにより、一変。
不吉な脚が折れた>>続きを読む
リチャード・ギアとアルマーニを観るための作品。
ごめんなさい。
衣装を選ぶシーンや着こなしがすてきなので、そこをお勧めします。
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要素詰め込み、回収できず感否めない。
雪だるま作るわけとかなし、
ターゲットを決める理由にしたって、唐突にラストで言ってみたり。
そもそも、なぜ刑事に手紙を送るのかも説明になるところがなく、謎。>>続きを読む
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アクションがカッコいい!
トリプルXが戻ってきた!!
ドニーとトニー、流石です。美しい動きと迫力に大満足!
スキーとスケボーのシーン、本部襲撃シーン、車道でのシーン。
などなどいくつもの見所ありで>>続きを読む
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狗神筋のお話。
原作あり。
文芸っぽくしたいのか?
ホラーを強めたいのか?
チャプター形式で物語は進みますが、どうも乗れませんでした。
配役と年齢設定が伝わってこなくって、ピンとこない。
閉鎖>>続きを読む
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犬神筋のお話でした。
狗神?どっちかな?
さておき。
製作された時代のせいなのか、意味もなくエロが内包されてます。
オープニングの川での女性の行水シーン。
いやぁ、いくらなんでもマッパで泳ぐ??と、>>続きを読む
ソダーバーグはやっぱり好き。
負け犬一家のドンデン返し。
ホワイトトラッシュとも言うべき?ローガンファミリーのゲームに似た強奪劇。
この兄妹、有り得ないくらいカッコよくないですか??
あんなおにーさ>>続きを読む
原作ありきなんでしょうか、唐突に始まりすぎて、物語についていけないまま、ストーリーがどんどん…。
いろんなシーンがちょっと冗長だったかなあ。集中できなかった。
フィススエレメントの方がもっと、ギュ>>続きを読む
再現度に驚きました。
ここまでやってくれるなんて思いもしなかった。
ギャグもしっかり。
BGMだって…!
フランスが舞台でもここまで出来るんですね!
製作側の熱い想いがここまで見えるのも面白いで>>続きを読む
前作から、かなーり時間が経ってから製作されたので、ブレスリンが大人に…!
感慨深いです。
前作だーいすきだったオープニングの感じ、沢山のルール健在。
相変わらずのハレルソン。
このノリがホント、>>続きを読む
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デンゼル無双!
再度!
前作には物足りないけど、続編って難しいので。
なんか、正義の味方過ぎるのがやり過ぎ…に見えてしまった。
でも、デンゼル演ずるマッコールの心の美しさはすき。
ラストの対決>>続きを読む
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デンゼル無双!
ホームセンターで働く知性派のボブ。
酷い目に遭わされた馴染みの娼婦の為、正義の鉄槌を下します!
老人と海の話をするところ。
今のボブの気持ちなのかもしれません。
他人にはなれ>>続きを読む
そもそも。
ダンスってセックスみたいな要素を孕んでるので。エマ達がとてもエロティックなのもそれは然り。
邦題が違和感ありまくりだったので、そこは無視したい。
奔放なオンナの話でいいのかな?いや、違>>続きを読む
おお〜!
と、言いたくなってしまった。
個人的にホント面白かったです!
満足しましたが、難解な部分もあるため、星4つ。
ノーラン監督作品、やっぱ好きです。
時間の流れをこう、表現するのか!!と驚き>>続きを読む
たらしのダディ、マーレイが素敵に演じてます。
ほんと、チャーミングですね。今も昔もチャーミングが擦れない。
マーレイ大好き。
ローラのファッションが、わかりやすい!
わたしはこう!これが好き!いいじ>>続きを読む
トラヴォルタ、怪演。
ビッグファンがストーカーになっていく…。
あの人の事でアタマが一杯💕なムース。
ムースって名前なぁって、思いました。
こんなにファンなんだから!、っていうファン心理がダダ漏れ>>続きを読む
恋愛の映画。
男同士とか、そんなことより、恋愛、愛することの。
ゲイである今ケ瀬がストレートの恭一へ恋心を実らせるのはそりゃ、大変骨が折れるし、逡巡するだろうし、逃げ出したくもなるだろう。だって、い>>続きを読む
アオハル!
イタイアオハルを再現。
今の若者というか、傷つきたくないヒトが陥るシチュエーション。
それが、楓。
近づかなければ傷つかない。
だから、浮かれたサークル活動なんて、ナナメから見る。>>続きを読む
難解と言って仕舞えば一言。
言葉は最初の武器だっけ?
その通り!
光あれ!と同じではなかろうか。
未確認生命体とのコンタクト。
実際に起こったら、きっと、こんな感じで進んでいくんだろうな。と、実>>続きを読む
あぁ…なんというか、14歳の世界。
混沌としている中に自我とか芽生えて葛藤していくトキ。
キラキラしてるような、鬱屈してるような…。
そんな風に感じました。
1994年。
どんな時代だったか。>>続きを読む
はぁー。
デル・トロがカッコよすぎな登場シーン!
ブローリンもカッコいいんですけど!
何も確たる情報を得られないとき。
タバコや酒でも呑まんとやってられん!となるのは当たり前だよね。
ケイトにはそん>>続きを読む
トミーになり切った、ジェームス・フランコ。中々凄い…。
一瞬、ゴードン・レヴィットに見えました。
未見ですが、カルトムービーのTHE ROOMのシーンを再現していたんですね。
どこの世界にも居ると>>続きを読む
夢見る女子高生クリスティン。
カトリック系高校でニューヨークへ進学する事を夢見てる。
お母さんは娘に安全に生きる事を与えたいんだなぁって、気持ちが伝わってきますけど、親の心って子供に分かるのはもっと>>続きを読む
のっけから、キリストの受難は…で始まった…。
昔の香港空港跡地のあたりから臨む香港のビルの影。
懐かしく思っていました。暫く香港いってないな。また行けるひがくるだろうか。
音楽の使い方がとても好み>>続きを読む
だから友人は言った。
大切な言葉を冒頭に。
もう、わかっちゃった…。
と、言いつつも、どんな展開があるのかワクワクしちゃいました。
行く途中に鹿を引いてしまう…。
鹿…。
と、あれこれ伏線があ>>続きを読む
最高でした!
やっぱり、好き。
ポン・ジュノ監督にソン・ガンホ!
対極にある人々が交差する高台の豪邸。
大変な環境でも明るく生きている半地下のキム一家。いや、明るく行かないと生きていかれない…。
な>>続きを読む
とうとう完成…。
アダム・ドライバーがサンチョって事で、観てみたかった!
夢を見る事、現実に迎合する事、今を見る事。などなど、メタファーなのか、ファンタジーなのか。考え出したらキリが無い。
しか>>続きを読む
面白い。
分かる人には犯人はすぐわかるんだけど、ラストに行き着くまでの濃いキャラたちの立ち振る舞いが面白い。
南部なまりのクレイグ、いい感じでふっくらしてる。
やはり、00のときのキレキレな肉体では>>続きを読む
南北戦争後のアメリカ。
さむーい吹雪の夜の出来事。
曲者揃いな登場人物。
タランティーノお得意のダラダラ会話!
この会話が楽しいんですよね!
どう展開していくか。ミニーのお店に着いてからワクワクしち>>続きを読む
演技とは思えない…!
さすがのデイ=ルイス。
子供の頃のクリスティを演じた子も凄いんですけどね。
障害かあっても、その魂の輝きは誰にも奪えないって感じがしました。
人間くさい、誰よりも人間らしい。>>続きを読む
何回も見てしまう、好きな作品。
懐かしのツインタワーがあるNY。
ポールが入ってくるシーン。
そこまでの流れがすごく好きです。
小さなエピソードを煙草屋を中心として描いていく。
トーマスとポール>>続きを読む
生々しい。
リアルと感じました。
派手な刑事のドンパチでなくって、実際に起こったらこんな感じかな?と、思わせてくれます。
拳銃を軸に進んでいくストーリー。
新任女性刑事の、男社会でのやり辛さもさ>>続きを読む
人を裁く限界。
制度ならば。何事にもスケジュールがある。
真実の意味、意義。
罪人は誰か。石を持てる人はいるのか?いるとしたら、真実を知る人のみ。
そんな感じがしました。
しかし。ちょっとフワ>>続きを読む
悪。
悪の定義って難しいなって思っちゃったんです。見終わったあと。
だって、結局のところ地球を救うわけだもの。自分のためとは言え。
寄生してるわけだけど、ホストは大切にしてるのも、優しいと言えるし。>>続きを読む
今の高校生のハイスクールライフで軽快に始まる。
音楽の使い方がとっても好みです。
高校時代を思い出す?そんな甘酸っぱいものもあり…。
きっと、いろんなシーンが鑑賞者の心に引っかかるはず。
サイ>>続きを読む
当時大人気だった、エドワード・ファーロングが主演!
キングの人間の愚かさを哀しく描いたペットセメタリーの続編。
本作は大分かけ離れてしまっていると思いました。
愛するものを失った喪失感から来る愚>>続きを読む