kanoさんの映画レビュー・感想・評価

kano

kano

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

-

オッペンハイマーが物議を醸しているなか、この作品にも目を向けたかった。
2作品を比較するつもりは全くない。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.2

ロケ地が本格的すぎる。
リモートが台頭してきた世の中、足を運ばずとも得られる満足感に感心しつつ、実際に訪れたい気持ちを奮い立たせてくれる魅せ方にも感心。
泉くん、スーパー光属性。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

5.0

1年ぶりのレビュー失礼します

すごい顔立ちが美しい男が出てきた
デューン砂の惑星見ます

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.5

不自然な母と妹、温厚さが逆に怖い父親。
スパイファミリーなど擬似家族モノを多く目にする最近。誰も信じられなくなる映画に頭を抱えたいという人にお勧めすることにします。

大西くんのまろやかな語り口調と大
>>続きを読む

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

5.0

私にはこのどうしようもない幼なじみとかその家庭環境とかブラック企業とか、取り巻くもの全ての上で生き抜いているしーちゃんがかっこよく見えてならないんだなぁ。

飲んでる薬の副作用とかめんどくさいSNSと
>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.6

映画館で観たくてたまらなかったのに最寄りも隣県の映画館どこもやっていなかった。なんで。

教養、特に宗教の知識が試される作品なのだが、それ以前に説明が少なすぎて困惑した。弟のレザージャケットおじさんが
>>続きを読む

銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

3.1

原作が好きで鑑賞。

中島健人くん、キラキラジャニーズアイドルなのに、荒川先生のレポどおりキラキラオーラを完全に消してクラスに絶対いる根暗を演じてみせていた。

北海道の農学校やばんえい競馬など、原作
>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

こんな時系列トリック見たことがない。

「すずめの戸締まり」を鑑賞し、久しぶりに見てみました。初めて見たときの驚きやインパクトは薄れてしまえど、久々に見るとよく思いついた設定だなと思います。

・宮水
>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.4

美容院で見たけど髪切ってもらう時にみる映画じゃない。

難儀な世の中だと思ったけど、今現在の現実の世の中の「マスクを外してはいけない」などの制限を押し付けられた子どもたちと、作中の「音を出してはいけな
>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.5

ほっこりする作品。ご飯が美味しそうだし、作り方まで懇切丁寧。何より誰かと食べるとより美味しそうに見える。

ほっこりなんだけど、男性同士の恋愛を受け付けられない母親の言い分に気分が悪くなった。「矢吹さ
>>続きを読む

劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者(2005年製作の映画)

5.0

アニメオリジナルを受け付けられない私が唯一認め、賞賛している作品。

そもそも私の人生のバイブルである原作「鋼の錬金術師」(以下「鋼」)を完全に別物にし、かつ原作者やファンも許せないシーンを描いてしま
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

あと5回見ます
見終わったら(完全に理解したら)、スコアつけます

音が不気味で最高でした!

ルーム(2015年製作の映画)

4.2

実際にオーストリアで起きた監禁事件が題材。映画はフィクションであっても軸になった実話があるからこそ、今見ている被害者とその子どもの心情は真実なのだろうなと涙した。

生まれて初めて空見た子どもの瞳があ
>>続きを読む

モービウス(2022年製作の映画)

3.6

コウモリの力を使っているときの眼や身体に纏うモヤの不気味さが良い。自我を失っても監視カメラがあって良かったね。

アメスパでヒロインが亡くなったから、悲劇再び…かと思ったけど続編がありそうな終わり方。

ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

3.0

蜷川実花とCLAMP先生の世界観が合わないわけがない。

美しすぎて恐ろしく感じるシーン多々。そこに酔いしれるような衣装とか魅せ方とかすごいなぁ…

原作のそこまでやるの!?って驚いた…続編は難しいの
>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

後輩ちゃんが好きな作品で最近原作が完結したそうなので覗いてみました。

時代設定が思っていたより最近(2010年!?)で、特攻隊みたいなヤンキーは都市伝説ではないのですね、、、。

ハイライトはドラケ
>>続きを読む

HERO(2007年製作の映画)

5.0

韓国に行きたくなる映画ナンバーワンにしても良いでしょうか

HERO(2015年製作の映画)

5.0

好きなドラマ、テンポが良すぎるしバディもので「レオン」並に見応えがある

メインテーマ、アレンジされて一新したとはいえずっと聴いていたくなる

雨宮が検事になって久利生と肩並べてたり、麻木に尊敬されて
>>続きを読む

白夜行-白い闇の中を歩く-(2009年製作の映画)

3.0

殺害現場が廃ビルから廃船になってて、それもそれで不気味さが味を出している

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

命を投げ出すことに戸惑いのないすずめを見て、きっと今でも東日本大震災や大きな事件事故災害遭われ絶体絶命の状況を体験された方の中にはそんな考えの人がいるかもしれないと思った。

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

同じ罪を負わされたのにその後の人生の対比が辛い。それでも調べて調べて行き着く先が、悲しい事実だけでなくて良かった。

昭和とか昔の事件ってなんでこんなに雰囲気怖いんだろう

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.6

東日本大震災から10年たつタイミングで映画化されたことに強い意味を感じるが、今現在コロナ禍の影響を受けた貧困が増えている(ひとり親、学生など)。護られるべき人達がどんどん増えている。貧困が当たり前にな>>続きを読む

宮本から君へ(2019年製作の映画)

5.0

なんかいろいろスカッとしてしまった
武力で解決するのは賢くない選択だけど、たまには見てみたいです

劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

4.0

友人がリバイバル上映後にサントラ探してた。それほど音楽が良かった。
ポケモン全てに触れてるわけではないが、これほどおしゃれな作品は少ないですよね。

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

5.0

これで「羊たちの沈黙シリーズ」完走しました

ハンニバルに優しくしてくれる人がいなかったら、ただの殺人鬼にしかならなかったのかもしれない

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

5.0

種明かしが想定外で最高でした

この作品で死んで欲しくない人、傷ついて欲しくない人をつくってはいけない

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.2

退屈な前半を乗り切れば、急展開かつ誰を信じばいいかわからない後半が待ってます

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

最終的にあの未確認生物が愛おしく見えてしまった。お腹が空いてただけなんだよ。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

外国人から見た日本ってこんなすちゃらか大国なのか

米原さいこう!!

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ(2003年製作の映画)

3.5

リバイバル上映で見ました

おくるみ状態のジラーチがいちばんかわいいけど、それだと1000年の眠りについちゃうんだなぁ…

ONE PIECE ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち(2007年製作の映画)

3.0

ワンピースは空島編で時が止まっているので、私にとってのヒロインはビビちゃんです

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.8

キーパーソンのきょうかい。戦い方にとても惹かれたし、なぜ後半で息切れするのか、身体に大きな負荷がかかるのかなど気になった。この点は原作を読んで確認したい。作品自体の土台は史実になぞられているから、実在>>続きを読む

>|