過去に読んだスラムダンクの記憶が、現在目の前の映像とリンクして、その度にぶわっと感情が溢れて何度も泣きそうになって、途中何回かは泣く。そんな自分の記憶にも驚いたし、その記憶を呼び起こすこの映画すごいな>>続きを読む
光、風、月、儚い美しい映像が、残酷な現実をさらに残酷に見せる。
文と更紗に直接関わってない人々の無意識の悪意にぞっとする。関係ないのにどうして放っておいてくれないのか。
偏見や差別だらけの生きづらい>>続きを読む
柳楽優弥すごいなぁ。ビートたけしだった。細かい仕草や間の取り方ゾクゾクした。大泉洋もハマり役。
門脇麦ちゃんの歌声に痺れて、
劇団ひとり監督、すごいぞ!
と思った作品でした。
次は映画館、じゃなかった>>続きを読む
勝手に想像していたものよりずっとホラーでびっくりした…
そしてやっぱり人間が1番怖かった
岡田将生君のことを無駄に顔のいいやつと言うシーンが私的にツボで笑ったけれど
周りはそうでもなかったみたい
鶏が先か卵が先か
時系列が掴めないままストーリーが進んで行くうちに伏線が回収されて行ってスッキリするんだけど、最後の最後でまたchicken or the egg?
えー!!っとなって終わった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
filmarksのオンライン試写会にて鑑賞
実写版も観ていたので興味がありました
田辺聖子さんの原作が出版されたころとは時代背景もずいぶん違う現代での設定なのでその違いも鑑賞のポイントかも
外の世>>続きを読む
何気ない風景、日常、そこに音楽があるだけで世界が変わる
No Music,No Life
そんな気持ちになる映画
キーラナイトレイの歌声もすごくキュート
ゲーリーオールドマンの振り切れた演技がよりこの映画を引き立てていると思う。
ナタリーポートマンがキュートで
クライマックスの別れのシーンが余計に切ない
優しいだけが愛じゃない
厳しいだけでもない
逃げずに戦うことを教えてくれて
ちゃんと受け止めてくれる
その存在感は無敵で
いなくなるという喪失感をどう受け止めればいいのか
最後に、その熱量その愛の大き>>続きを読む
3人の佇まいがただただ良かった
それぞれの過去が全て語られる訳ではないのに過去を含めた現在を凄く感じた
言葉の代わりに歌で表情で気持ちが伝わってくる
切なさがまた心地よかったりして
成田凌の存在が絶妙>>続きを読む
ギリギリ最終日に滑り込み。観れて良かったー
面白かったー!好きな映画だな。
個人的にマーティンフリーマンのちょっとコミカルな役どころも良かった。
『愚者は壁を作る』ね。
もう一回じっくり観たい。
普通の人の5%しか目が見えない彼が見る世界と聞こえる音。ハラハラしたりウキウキしたり。悲しさ、焦燥感、高揚感。
見えない彼の目で見ることでより感情が伝わってきて。サリヤ役コスティヤ・ウルマンの演技素晴>>続きを読む
このゆるさたまらない。クスっと笑えるゆるさの合間にツボにハマって声出して笑ってしまう時もあった。池松壮亮と菅田将暉の組合せがハマってた。
ベトナムの美しい風景。雨の匂いや風までも感じられるような映像。
ちょっと頼りないお兄ちゃんをいつも冷静に助ける弟くん。そんな2人の毎日が美しい風景と共に。
子供たちの真っ直ぐな想いは時に相手を傷付ける>>続きを読む
J・ギレンホールの壊しっぷりが凄まじい(笑)大切な誰かを失った時、みんながみんな泣ける訳じゃなくて、でも身体のどこかが悲鳴を上げてるからバランスを取ろうとしておかしなことしたりするんだろうな。
息子役>>続きを読む
音楽もダンスシーンも素敵だった。最後ちょっぴり切なくなったけど、見終わってHappyな気持ちになる映画。