1さんの映画レビュー・感想・評価

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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

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デカダンス最高

美術や衣装が美しいのはもちろんのこと、編集かカット割りかわからなかったけど画の繋ぎが良い(光が明滅するとことか)

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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日本人のセリフが全然聞き取れないのすらも古い邦画へのオマージュ感あって逆に良かった

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

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説明セリフと説明カットが間延びしていた……
バンジージャンプのところの編集が同じことを2回繰り返してネタバレしていたのはなぜ……
カタルシスもあまりなくドラマも感情移入できず、2作目が1番面白かったな
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千年女優(2001年製作の映画)

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境界線を越える演出が印象的、走る演技とカメラワークで大胆な画の作りになっている。
初恋の相手を一途に想い続けながら時代を走りゆく女優

最後のセリフで千代子さんの人生が肯定されてよかった

北海道の雪
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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ブラックコメディでサクッと面白く観れた

ひとつのことに固執して周りをイラッとさせる人々や情弱な大衆を肉切り包丁で次々と切っていくような映画

はだかのゆめ(2022年製作の映画)

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死と生
4人のそれぞれ死への距離
音へのこだわり
日常の所作への祈り

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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一部演技と美術が(悪い意味で)綺麗すぎて、舞台の戦後をあまり感じられず世界観に没入することが出来なかったのが残念。(テレビドラマっぽい…😔)

VFXなどゴジラの登場シーンはとっても良かった。
鑑賞済
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さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

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時代に翻弄された京劇役者

小豆の時代から変わらない眼差し
姫の化粧を施した蝶衣の頬に伝う涙の美しさ

繰り返される「男に生まれ…」というセリフは、劇と現実の区別がつかなくなった蝶衣のアイデンティティ
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

子どもは思っていることを言語化するのが難しくて、行動に表そうとする。大人でも受け入れることの難しい出来事に遭遇したとき、どういう風に感情のバランスをとるのか、上手く描いていた。(言語化の関連:名詞の授>>続きを読む

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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美術と衣装が良い。1920年代当時の流行をきちんと抑えながら古臭くない印象。
カット割りが細かくて目が回ったが、絵作りが大胆すぎてとても良かった。
ここまでドキドキさせる映画は久しぶりに観た。

セッション(2014年製作の映画)

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美学を持った悪が最後まで(改心などすることなく)そのまま描かれていて良かった

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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面白すぎる

めちゃくちゃやってるのに伝えたいテーマがしっかりしている。面白い映画の作法に則っていて、それでいて画づくりにも照明にもカメラにもエキストラにも音にも遊び心があるからプラスプラスで面白くな
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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人間関係難しい
撮影が上手くて良い
登場人物は1人も好きになれなかったしこの物語は解決したのかな?と疑問

メモ
エンドロールが助監督から始まっている

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

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メモ
最後 バレエを見るシーンを入れることによる効果

蛇にピアス(2008年製作の映画)

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蜷川幸雄のことを知りたくて観たけどなんか大学生映画っぽい……

刺青入れてるかセックスしてるか泣いてるかの画ばかりで単調、テーマもあんまり活かしきれてないかんじ
全体的にしつこく感じるのは編集のせいか
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キングスマン(2015年製作の映画)

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英国の上品な画づくりが好き
アクションシーンがかなり良い

上品な人達が下品なワードを言ったりグロシーンでクラシックが流れたり扇情効果が散りばめられてて良かった

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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映像表現の可能性
アクションシーンは画面の動きがパキパキしていた気がする 緩急つけるために1フレームずつ脱落させていたのかな?

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