最初オードリーの緑の館を思い出したが、ファンタジーではなく、サイエンスな映画であった。知へ探求に驚いたが 生き抜くためのベースにあるものは それとは違い自然の教えであり父から学んだそのものかもしれない
原作の邦題 よく付けたなぁ〜です それがなければ男女逆転のこの作品も無かったかも⁈
どう考えてもすれ違いそうな二人
官九郎さん〜ハッピーエンドの2秒差の恋人達の続編よろしくお願いします
エンドロール>>続きを読む
役所の三人は日本を代表する善人の役者である その三人を踏み潰す避難所の仮の家族
この映画で日本の貧困率が必ず改善されん事ことを信じる それに匹敵する演技であった
原作読んで挑んでいるはずなのに 計画的>>続きを読む
闇を抱えた少女が雨から傘かざされたことから始まる ただ小さな傘の下 二人が濡れている ずっと濡れているそんな映画 二人だけの傘の中
少女が微笑を取り戻していく姿は 再会後二人が自分を取り戻すごとに変>>続きを読む
小松菜奈の恋する顔を見たくて映画館に 想・好・恋・愛と顔が変わっていく 狂ことは無かったけど悲しい別れ 全体に色が暗い 桜吹雪のバックももっと青空にしてあげたくならなかつたのか?二人のためにもっと明る>>続きを読む
冒頭のアインシュタインの言葉が無ければ 最後まで観なかったかも? ある程度の映画のあらすじはは想像ついたが 渡辺直美出てきた時とラストの 璃子の行動は思いもよらなかった ロボットの演技指導された方に賞>>続きを読む
もしコロナの無い世界が続いていたら?二人はどうなっていただろう 映画をもう一本作って欲しくなった
微笑んでしまう夜の商店街・水族館
どうしてタクシーの中で喧嘩するの?
迷った人をタクシーに見送る目、最>>続きを読む
冒頭とラストに東京タワー
何があっても東京には、東京タワーが似合う
不条理が世の中に溢れている それが東京タワーの周りで爆発しただけである
かくれんぼで誰にも探してもらえない様な人々の怒りなのか?
「君に届け」?思いきや・・・若手実力者が脇を固め二人をハッピーエンドにもっていくはずが・・・ベテラン堤真一が地獄を 原田知世が天国に導いている やっぱり死んでも子供のを見守り続けたいと思った 題名の意>>続きを読む
この主人公二人の闘いは、ドイツとソ連の闘いではなく ハプスブルグ家とロシア帝国の騎士の決闘の様に見えた 戦車が生き生きと馬に!戦車の主砲は槍に!見応えのある決闘であった。
目が見えなくても吉高、影のある役なのに流星らしさが 二人とも前面に出ていたかな⁉︎ 「君の眼が・・」が 見えない吉高が流星に問いかけている事なのだが もともとロミオとジュリエットの台詞なのだが 深い>>続きを読む
接見の場面で二人の顔が重なる演出は過去にもあったりしたが その演出がこの映画で暗示しているのは 身近に隠れている異常な日常を共有していた二人を重ねて表していたのか?
接見ごとに 審議が進むごとに 二>>続きを読む
存在をラストまで消し通した木村佳乃に尽きる!
予備校に通う高校生?受験生だったのか!予備校の先生一度も「勉強」とは言ってないかも?二人のかけ合いはどこまで脚色されているのか?主役二人の力量が相当影響しているのではないだろうか!普通じゃないことばか>>続きを読む
麦と絹 明治時代の名前みたいだけど ただ二人をよく表している 実社会の渦の中でも二人は根っこで理解しあっているなんて 羨ましい限りである 他の恋人が出来ても これから先これだけ合う人とは会うことは無い>>続きを読む
オダギリ ジョーは何者になっていたのか?全てが映像に溶け込んでいる 唯一監督らしいと思ったのはカメラアングルかな?それだけオダギリジョーが消えていた あの笑顔の船頭が最後に漕ぐ行き先はどこだろう?
もっと監督に時間と自由を与えられたら 中国の画像美で作品が彩れただろう 字幕によって 違う意味で映画を再考することが出来たことは この作品の価値の一つでもあると思う もし改めて同じ作品を撮るなら 大正>>続きを読む
理解しようなんて思わないでDVDを見た、時間を行ったり来たり 何だけどインタースティアや猿の惑星の時間感を年から分単位にしたと考えると ラストが悪い方に転ぶと世界がどうなるのか?もっと想像出来ない >>続きを読む
図書館の職員が ホームレスを市民として接し、寒さと警察から守り 最後にはマスコミからも!裁判で春になるまで 牢屋で暮らせることを祈った
宇宙とは全ての人間が認識出来る天井と言えるのだが
これから 清原果耶が桃井かおりに影響されるかと思ったが 浅はかだった
果耶は果耶であり 銀幕の中ではカットごとに違う表情を見せてくれた それは他の映>>続きを読む
清原果耶の大阪弁聞きたかったのが ジョゼの声になっていた! 顔が田辺聖子になんだか似ている⁉︎ 実写版とは思いが違うがそれもまた良しかな?
ひとりになることは それまでの日常から自由にもなれると云うことなのか?
神戸の洋館、会社の事務所 窓は大きなガラス窓だが どんよりとした陽の光 眩しい光はもう入ってこない だが夫婦二人には陰がある そして妻は主人の影の中にいる
二人が一人にと、周りの人々との関わり合いの中で変わって行く姿が伝わってきた。一人芝居のような映画だが ちゃんと主人公が二人見えている Aの力もあるけどのんが良く演じた作品かな?
仕事があるから家庭があるから・・・の向こうに
ある男と女の繋がりを描こうとしてるのでは?
大きな窓の向こうにある地平線
二人の顔が朝日に当たり朱色に染まる
赤い旗が雪に埋もれ 赤い血が雪を染める
地に>>続きを読む
松本穂香さんの大阪弁のセリフ廻しを聴きに観に行ったのだが、いつか角川映画オールスターズを探していた。石坂浩二さんをはじめ周りにのまれてしまい 時々大声発しているのが 痛ましく感じてしまった あの角川監>>続きを読む
ロミオとジュリエットと云うキーワードが関わる映画は 何故かスピード感ありありでありで
特に鴻上尚史監督のジュリエットゲームを思い出した テンポ良く見れた、さすが広瀬すず最後に合わせて歌い上げてくれた >>続きを読む
ただただ みんなの幸せを願う両親 信じるものがあり他人に害をおよぼさないなら 何をしてもいいのかもしれない この映画に描かれているのも一種の人種差別と言えないだろうか?
周りの大人達の疑いの目に>>続きを読む
死んでしまう時は 一瞬だが家族にとっての思いは一週間位では表しきれない時間だったということ 二時間の映画では表現できない時間が すべて闇の中であったのかもしれない
監督の色より 東映映画を感じた、何でもありだから 題名これしか付けようがなかったかも⁈
出て来る役者全てキャラが立ち過ぎてるのも
その一因かも?面白かったが 初恋にたどり着かない。
バックに流れる音楽が 日本の映画音楽に影響されたのか?何か心地いいメロディに満たされている
もっと映画がヒットしたら 四季四部作として作って欲しかった、ロシア正教の教会もロケ地にぴったりかも?
二人の名前の意味を知りたくなった 夢が現実に近づいていくと 綺麗になっていくのか?恋がそうさせたのか?
ジョディはいくつなのか?未来もジョディであり続けている証明のような映画だ!ただ背景がコロナが蔓延したアメリカを想像させ 身震いしてしまう...
後5年後3年 制作出来たらCGも もっと完成度が高かっただろうし アニメチックな動き無かったであろう。野生が見えてこなかった。