Kaz66さんの映画レビュー・感想・評価

Kaz66

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映画(606)
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.5

前作「〜/ウェルカム・トゥ・ジャングル」の大成功により、同じ監督/キャスト/設定にプラスして、(著名)新キャスト/ラブストーリー・プロットと“ヒット製作セオリー”に沿った続編作りに徹してましたが…、や>>続きを読む

ダブルフェイス 潜入者(2019年製作の映画)

2.4

香港ノワールの「インファナル・アフェア」みたいなノワール・アクションを期待して見たのですが、ジャッキーの「ポリス・ストーリー」や「プロジェクトA」シリーズの“6番搾り”のような映画でした。
ジャッキー
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ロボット2.0(2018年製作の映画)

3.2

インド映画界のヒットメーカー:シャンカール監督が前作「ロボット(2010年)」の興行的成功を受け、前作を上回る(2019年時点での史上最高額)製作費110億円以上を費やし製作されたSFアクション続編。>>続きを読む

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.6

レオナルド・ディカプリオ🇺🇸製作の映画ですが、“ロビン・フッド”の話なので英国人俳優が多数出演しています。監督も英TV界のディレクターが長編映画デビューでした。
ヒーローもの作品の経験者も揃っているの
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.3

原作は「モーニング」に連載(1990-94)の新井英樹さん。僕より3才上の56才。他には怪作「愛しのアイリーン」なんかがある。
その“暑苦しい”作風やテーマ設定は(原作者の実体験を基にしてるらしい)、
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.6

「さよなら渓谷」「セトウツミ」「光」「日日是好日」の大森立嗣監督が15年以上も温めたオリジナル・ストーリー。脚本・編集も監督が行ってます。
それを菅田将暉・仲野太賀、そして300人以上のオーディション
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初恋(2020年製作の映画)

3.9

久しぶりにまともな“三池節”炸裂映画でした。
企画プロデュースの東映の方が「孤狼の血」成功での反響を受け『東映が作るべきはこういう作品だ!』と思ったそうで、ココにたどり着いたのも分かる気がするし、三池
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イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語(2017年製作の映画)

3.5

大仰なタイトル「イングランド・イズ・マイン ーモリッシー,はじまりの物語」であの“The Smith”の結成秘話みたいな所を期待すると大きな肩すかしをくらいます。(クイーンやエルトンの映画とは全然違い>>続きを読む

感染家族(2018年製作の映画)

3.5

「新感染 ファイナル・エクスプレス」などの『Kゾンビ』ブームの流れなのでしょうが、コレは完全に米「ゾンビランド」なんかと同系のゾンビ・コメディものです。アクション/パニック/ロマンス も全てコメディの>>続きを読む

毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

3.6

ジョニー・トー監督の「ドラッグ・ウォー 毒戦」をベースに、怪作「お嬢さん」の製作陣・キャストが韓国ノワール「毒戦 BELIEVER」にリメイク。
姿なき麻薬王を追い、狂人の巣窟に潜入した麻薬捜査官の激
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.6

僕はほとんどこういう作品(コメディ系ゾンビもの)は観ないのですが、単純に100分(の時間を使う対象として)楽しめました。
2009年の1作目のヒットから10年経って、また同製作陣・同キャストでおバカ映
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海獣の子供(2018年製作の映画)

4.0

五十嵐大介の原作コミックをスタジオ4℃がアニメ化。主題歌は米津玄師書き下ろし。みたいなところが話題だった映画。劇場では見逃してしまいましたが、田中宗一郎さんのpodcastマンガ回で五十嵐さんの「ディ>>続きを読む

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.6

2017年「僕のワンダフル・ライフ」の続編。
前作同様 ワンコの転生ファンタジー。
でも今作は2つの『ジャーニー』が交差点します。
前作で5回生まれ変わって最後にたどり着いた(2回目の飼い主)イーサン
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.1

ホントは劇場で観たかったのですが、逃してしまいようやくDVDにて鑑賞。
“インドの9.11”と言われる、2008年『ムンバイ同時多発テロ』でのタージマハル・ホテルを切り取った『事実に基づくストーリー』
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ピータールー マンチェスターの悲劇(2018年製作の映画)

3.0

うー、完全にジャケ借りをミスりました。
『アカデミー7度ノミネート!英の巨匠マイク・リー監督最高傑作!英国史上最も残忍かつ悪名高い事件。200年の時を経て、その全貌が明かされる!』
こんなコピー書かれ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

『新型コロナ』ダメージの中、“ファースト・デイ”と熊本で1館/1日2回のみ上映だからか?104席のスクリーンがほぼ満席というすごい人気でした。
“美しくもおぞましい、北欧の夏至祭”な映画。
監督は長編
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

相変わらずホラーに疎い僕は、前作より楽しく観れました。(長かったけど…)
前作の続編(未読ですが、原作の後半)であり、完結編。
ソレは『27年毎に現れる』という設定(前作は初映画化の90年から27年後
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聖女/Mad Sister(2018年製作の映画)

3.0

『優しいお姉さん(イ・シヨン)が、暴走する』
“CGなし”“スタントなし”“情けなし”のバイオレンス・アクション!ということでしたが…、このてのプロットの作品としてはもっとグロさが欲しかったですね。
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スキャンダル(2019年製作の映画)

4.0

FOX NEWS の創立者:ロジャー・エイルズのセクハラに対する同局女性アンカーの告発を描いた“実話を基にした”フィクション映画。
日本では、カズ・ヒロのアカデミー メイクアップ&ヘアデザイン賞受賞や
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ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

3.6

NTT docomo 『ドコモダケ』のCMプランナー:長久允監督/脚本の初長編映画。
サンダンス映画祭 日本映画初の審査員特別賞・オリジナリティ賞受賞!だけあり、(RPGのような映像表現、独特のリズム
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世界の涯ての鼓動(2017年製作の映画)

3.6

「パリ、テキサス」「ベルリン 天使の詩」のヴィム・ヴェンダース監督が贈る、(2人其々に“極限状態”に身を置く)男女のロードムービー的ラブストーリー。
その2人を演じるのは、「スプリット」のジェームズ・
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惡の華(2019年製作の映画)

3.4

原作は押尾修造により別冊少マガ(2009-14)連載され、11年には『このマンガがすごい』オトコ編10位にランクインし、13年にはTVアニメ化もされたコミックス。(未読)
『絶望』をテーマに、思春期特
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バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.8

前作「2 BAD」から17年。「ターミネーター(1,2,3)」並のレガシー・シリーズ最新作。
公開予定も3年延期され、ホントに出来上がるのか?と心配されたが、蓋を開ければ(ターミネーターと違い北米でも
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

アカデミー賞三冠(撮影/視覚効果/録音)も納得!驚愕のワンカット(風)戦争ドキュメンタリー(風)感動作。
と言うより、前哨戦のゴールデングローブで作品賞/監督賞を獲った本作をおさえて四冠となった「パラ
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イソップの思うツボ(2019年製作の映画)

2.7

「カメラを止めるな!」の監督:上田慎一郎、助監督:中泉裕矢、スチール担当:浅沼直也の3人が共同監督を務めた、『ネタバレ厳禁!』とか『騙されるな!』等のコピーが踊った本作。
(おそらく)製作費予算や日数
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東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

3.0

映画(版)はどうしても尺や描写技術(予算)に縛られるので、“BL系 カニバリズム”映画という印象から抜け出せないのですが…、(こんなにコミックスがヒットしてるのを前提に)よくよく観てみるとプロットやテ>>続きを読む

プロメア(2019年製作の映画)

4.2

いやー、凄かった!
「スパイダーマン:スパイダーバース」に迫るような衝撃作でした。
アニメ界の事はよく分からないのですが、「グレンラガン」の今石洋之監督/中島かずき脚本は“神”(ブランド価値が著しく高
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ヘルボーイ(2019年製作の映画)

3.4

2004年、ギレルモ・デル・トロ監督作のダークヒーローのリブート。
と言っても、キャラクターのリブートで筋は別ストーリー。と言うのも、“ヘルボーイ”はマーベル・DCに次ぐ米三位のコミック社『ダークホー
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フリーソロ(2018年製作の映画)

3.8

ナショジオ製作の米ロッククライマー:アレックス・オノルドが2017年に行った『フリーソロ(ロープや各種ギアを使わずに身体ひとつで登る)=失敗したら滑落死』のドキュメンタリー。
昨年のアカデミー賞でドキ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

コレ、めっちゃ面白いです。
「ナイブズ・アウト」の次に観たのですが、同じくらい、いや話だけならこっちの方が面白いかも?
仏・ベルギー合作ですが、ベルギーの感じが強いというか『北欧スリラー』っぽいテイス
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よこがお(2019年製作の映画)

3.6

日仏合作らしい、静かに進んでいくヒューマン・サスペンス。キャッチコピーの『ある女のささやかな復讐』通り、日常の中で 誘拐/LGBTq/メディア・テロ/家族の問題 などのテーマを絡めて、ささやかに(淡々>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

んー、たしかに“アガサ・クリスティ”感ありますね。評判に違わぬ、(ちょいコミカルな)ミステリーでした。
監督は「LOOPER」で映画界から大きな評価を受け、「SW8 最後のジェダイ」で強力なファンダム
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.8

高橋一生×蒼井優、「リリイ・シュシュのすべて」以来18年ぶりの映画共演!
映画史上最も哀しいラブシーン!
といったコピーが並びますが、コレは原作・監督・脚本を努めたタナダユキ監督(「百万円と苦虫女」)
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.7

19年春の公開より、ずっと気になってました。
DVD化により漸く鑑賞。評判通りかなり“攻めた”内容に結構ビックリ。
ポン・ジュノ監督や山下敦弘監督作品などに携わってきた、片山慎三の初監督・脚本作品。
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.7

なんで北米では大コケしてるんだろー?
僕は全然キモチ悪くなかったけどなー!
あの名作ミュージカルが映画で気軽に観れる。
製作陣は超一流。原作者:アンドリュー・ロイド・ウェバーは勿論のこと、製作総指揮に
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パラダイス・ネクスト(2019年製作の映画)

3.5

トヨエツとツマブキの台湾ノワール『逃避行』。
監督・脚本・音楽がミュージシャンで「ハナレグミ」や「大橋トリオ」のプロデュースもやってる半野喜弘さん。+テーマ曲に坂本龍一教授。
半野さん、辻仁成監督作「
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