Kaz66さんの映画レビュー・感想・評価

Kaz66

Kaz66

TSUTA◯Aで働くオジサンviewer。3.0以下はオススメ出来ません。4.0以上はかなりオススメ。

映画(304)
ドラマ(0)

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

マーベル・ピクチャーズ(MCU)が関与しない・リンクしないマーベル・コミックのヴィラン映画。
あの「スパイダーマン3」に出てきた宿敵悪役が主人公となるスピンオフ作品(と言ってはイケナイようです)。
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.1

ブラボー!まさにタイの高校生版「オーシャンズ11」のような、ハリウッド風泥棒エンターテイメントでした。
スタイリッシュな映像と、その奥でタイ社会の格差や教育制度への批判を滲ませておいて、ポップコーン・
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

企画発表から7年、キャスティング/製作スタッフ等紆余曲折あり、ようやく「X-MEN」「スーパーマン」のブライアン・シンガーで撮影が始まったと思ったら # ME TOO の煽りで降板(クレジットは監督)>>続きを読む

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

4.1

「ソーシャル・ネットワーク」「マネーボール」「スティーブ・ジョブズ」の天才脚本家が初監督作品に選んだのは、全米にセンセーションを巻き起こした驚愕の実話。
という謳い文句に誘われ見てみたら、ホント面白か
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.2

「1987、ある闘いの真実」の『6月民主抗争』へと繋がる、韓国民主化抗争の発端、1980年の粛軍クーデター〜戒厳令〜抗議デモという『光州事件』時の実話を基に描いた、韓国で計1200万人を動員した大ヒッ>>続きを読む

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

4.2

「サニー/32」「孤狼の血」、そして本作と白石和彌監督作を3作わりと近いタームで観る。(というか、本作の為に上の2作を再度鑑賞。)
本作は若松孝二監督の『若松プロ』の映画作りの話だが、僕は若松監督とは
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.8

「GANTZ」「図書館戦争」から、最近だと「アイアムヒーロー」「デスノート」の、CG使いの名手:佐藤信介監督、今年の作品は本作と「BLEACH」。どれもちゃんと観てるし、どれも違和感のないハリウッド並>>続きを読む

サニー/32(2018年製作の映画)

3.5

「孤狼の血」のDVD化、「止められるか、俺たちを」の劇場鑑賞を前に、「凶悪」コンビ(白石監督/高橋脚本)の本作を予習的にチェック。
白石監督による北原里英の“壊し具合”を期待して観たのですが、結構普通
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.9

「JUNO/ジュノ」のプロデューサーがこの脚本に惚れ込み映画化。
自閉症を抱え社会福祉施設でソーシャルワーカーの保護の下暮らすウェンディ。ある秘めた目的の為、大好きな「スター・トレック」の脚本コンテス
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Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.2

僕の世代だと「プリティ・イン・ピンク」や「リアリティ・バイツ」「ハイ・フィデリティ」といった類の『青春ラブコメ』で、音楽と映像がいい感じの傑作でした。
僕らの頃は『格差とか人種を乗り越え』とか『ダメな
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ガチ星(2018年製作の映画)

4.2

めちゃ良かった、熱かった、昂ぶった!
「めんたいぴりり」のテレビ西日本が制作を手掛けるローカルドラマの映画化。
最近では珍しい、すごく映画らしい映画でした。(実際はどうだか分かりませんが)そこにあるも
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.7

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」「心が叫びたがってるんだ」の脚本家:岡田麿里の初監督作品。
概要を言うとネタバレになるので、「あの花」「ここさけ」の岡田さんが描く感動の『母の物語/別れの物語
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リディバイダー(2017年製作の映画)

2.5

「メッセージ」の製作陣が新たに仕掛けるパラレルワールド!的なコピーに踊らされ、手にとってみたものの大した事はない映画でした。
『ゲーム感覚の新映像体験』とか『FPS一人称視点』などの“新たな”仕掛けが
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オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

4.0

いやー、いい映画でしたねー。
池井戸潤作品とは一味違った『ビジネスマン物語』。苦難を乗り越え…っていう感じではなく、爽やかな感動があります。
若い子の共感も得られると思いますが、部下のいる40-50代
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.1

1987年、僕が大学卒業前の年にお隣韓国でこんな事が起きてたなんて…。確かにあの頃は『社会情勢』になんて全く興味を持ってなかったです。恥ずかしながら。
でも今は興味津々です。自分がのほほんと暮らしてる
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.5

「ファーゴ」っぽいビジュアルで完全にジャケ借りだったのですが、何となく「ミスミソウ」の響きに微かな記憶がありました。見始めるとそれが蘇り…。
丁度10年位前に、有楽町にTSUTAYA book sto
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悪と仮面のルール(2017年製作の映画)

2.9

中村文則原作、黒岩勉脚本、白石和彌企画協力、という誘いで観てみましたが…
まぁ普通のサスペンスでした。
絶対的な悪=邪 の物語としては、ちょっとスケール感が足りなかったかなー。
こういう話がかっこよく
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.2

もっとアムロさんが悪い役なのかと思ってたらそうでもなかった。
ちょっと言い方は申し訳ないが、コレで興収80億を超えるとは、、やはりファミリーで観れる(というか、どの世代でも観れる。ウチの嫁さんも劇場行
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.6

あまり政治的な要素もなく、『韓国ノワール』というほどのノワール感もなく、どちらかといえばハリウッドや香港映画っぽい、刑事vsヤクザのアクション映画でした。(実話をもとに作られてるらしい)
「新感染」の
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ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.7

そんなに期待してなかったが結構良かった、ヒットメーカー:ジェリー・ブラッカイマー製作の実話の映画化。
『9.11』直後、アフガンにて🇺🇸が最初に行った反撃。総勢5万のタリバン軍に僅か12人で、それも馬
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

4.1

福祉国家として名高いスウェーデン発の昨年('17)のカンヌ:パルムドール作品。
“これでもか!”ってぐらいに、様々な現代の社会風刺(人種・格差・貧困・LGBTQ・ダイバーシティ)が、シニカルに/ニヒル
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イコライザー2(2018年製作の映画)

4.2

さすが!A・フークア×D・ワシントン、裏切りません。どちらかといえば「1」派ですが、スケールというかメジャー感がある第2弾でした。是非ともフランチャイズ続けて欲しいです。
それにしても、なんでこんなに
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名もなき野良犬の輪舞(2017年製作の映画)

3.6

結構前評判高かったのでかなり期待して観たのですが…、ちょっと肩すかしを食らったような、、その邦題からもっとハードなコリアン・ノワールを想像してました。
監督もアクション畑の人じゃないみたいだし、ソル・
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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.7

大好きな俳優:J・ギレンホールが出てるのと、わりと面白かった「パトリオット・デイ」のボストン・マラソン爆破事件が題材、という理由で観てみました。
監督のD・ゴードン・グリーン作品は初めてでしたが、実話
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友罪(2017年製作の映画)

3.9

重い…想いの映画でした。
振れ幅の広い瀬々監督の真骨頂、『ヒューマン・ドラマ』という言葉では片付かない、よくこのメンバーで『エンタメ』として興行収入を期待される『映画』という形態でコレを撮ったなー!と
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.7

安定して可愛い広瀬すず、可愛いのにぶっ飛んだキャラの松岡茉優、の二人が見れればそれでイイのだ!
コミックス原作の映画化が頻発する昨今、これ程あっけらかんと漫画らしい映画に潔さを感じます。
誰も競技かる
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.6

前作を全編iPhone5sで撮影!って事で話題となったショーン・ベイカー監督の最新作。本作は35mmフィルムで撮られてるそうです。(一部iPhone、しかも無許可ゲリラ撮影だそう、、)
一貫して『社会
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.8

その製作過程でのスキャンダルで公開前に大きな話題となった巨匠リドリー・スコット作の実話に基づいたサスペンス。
個人的にはケビン・スペイシーのゲティ爺さんも観てみたかったですが、公開まで1ヶ月で撮り直し
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

4.0

主演のクメイルが結婚し妻となったエミリーとの実体験を題材にした脚本の映画化だそう。『アカデミー有力候補!』と謳われていますが、テーマ・脚本の質からいって満更大袈裟ではないなと感じるぐらい、良くできたラ>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.5

佐藤泰志原作の映画化の前作「オーバー・フェンス」の空気感がすごく良かったので、1st DAY で観てみました。(ちなみに佐藤原作の4作は「そこのみにて光り輝く」「海炭市叙景」と上の「O.F.」と本作)>>続きを読む

プラウド・メアリー(2018年製作の映画)

3.1

米TVドラマや「ドリーム」で活躍のタラジ・P・ヘンソンが、製作側にも顔を出し主演もこなす(=タラジがカッコよくみえる)アサシン・アクション映画。
監督は「エンド・オブ・キングダム」の結構はちゃめちゃな
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ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.7

この監督さん、実話のエンタメ化が好き(得意)なんですね。でもって、リドリー・スコット製作、リーアム・ニーソン主演。
同時期公開のスピルバーグ「ペンタゴン・ペーパーズ」のラストで思わせぶりに出された『ウ
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.7

ロック様三連発「ジュマンジ」「ランペイジ」の中では、個人的には今作が一番良かったかなー。(世間の評判はそれほどではないみたいですが…)
そりゃ、「ダイ・ハード」や「タワーリング・インフェルノ」と比べち
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ローマンという名の男 信念の行方(2017年製作の映画)

3.8

デンゼル・ワシントン主演。
18年アカデミー主演男優賞ノミネート。
傑作「ナイトクローラー」のダン・ギルロイ監督・脚本。
と、“観なきゃ”要素たっぷりの佳作ですが、日本では劇場未公開という事で危うくス
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曇天に笑う(2018年製作の映画)

2.9

んー、アニメはそこそこ面白かったんだけどなぁ…。
「踊る大捜査線シリーズ」の本広監督作ですが、「亜人」より断然ダメでした。
福士蒼汰でいうと、「BLEACH」より全然ダメで「無限の住人」と同じぐらいイ
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.6

安定のリーアム・ニーソン『(初老の)オヤジ頑張ります!』サスペンス・ミステリー。
J・コレット=セラ監督とも「アンノウン」「フライト・ゲーム」「ラン・オールナイト」とお馴染みのコンビで、既視感は高いの
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