ゴジラ生誕70周年記念作品。
国産実写作品30作目。
「シン・ゴジラ」という現代を舞台としたエポックメーキング作に続く新たなゴジラ企画は、ゴジラファンを自称し西武園ゆうえんちの「ゴジラ・ザ・ライド」も>>続きを読む
原題:HYPNOTIC 面白かった!
なんで邦題:DOMINO なんだろう?
確かに劇中に印象的に出てくるし、ヒプノティクより分かり易いんだろうけど…。
パッとみ、吹替版上映無さそうだし、本編に>>続きを読む
2週前に公開された「月」でとてつもないものを見せてくれた石井裕也監督。
本作は、石井監督の完全オリジナル脚本による、“アフター・コロナ”のアベノマスクの下に隠された、生き辛い世の中の(弱者の)本音や嘘>>続きを読む
インディ映画「モンスターズ/地球外生命体」で注目され、「GODZILLA(14年)」「ローグ・ワン/SWストーリー(16年)」で一躍ハリウッド・フランチャイズ大作の監督として有名になった、”東宝ゴジラ>>続きを読む
「SUITS/スーツ」に参加したクロエ・ドモント監督の長編映画デビュー作。
主演は「ブリジャートン家」のフィービー・ディネヴァーと「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」のオールデン・エアエンライ>>続きを読む
とてつもない映画に出逢ってしまった…
「あゝ荒野」以来、ほぼほぼ観続けているスターサンズ作品。しかも、EXP河村さんの遺作という事もあり、劇場への足取りは軽かったのですが−−。
かなり打ちのめされて、>>続きを読む
ガイ・リッチー監督× J・ステイサム主演。
ガイ・リッチーお得意のウィット/ユーモアに富んだ、クスっと笑える痛快スパイ・アクション・ムービー。
路線的には「コードネーム U.N.C.L.E.」「ジェン>>続きを読む
アイナちゃん、スゴかった。
岩井俊二監督×音楽:小林武史としては、
スワロウテイル(CHARA)、リリィ・シュシュ(Salyu)も良かったけど、アイナは役者としてもシンガーとしても更に輪をかけてスゴか>>続きを読む
んー、ほつれてましたねー。
表面的なところは…
加藤拓也監督・メーテレ・ビターズエンドのコンビネーションは綻びなく、期待通りの画を魅せてくれました。石橋英子の音楽(ex.ドライブ・マイ・カー)もかな>>続きを読む
監督:A・フークア× 主演:D・ワシントン による
シリーズ3作目にして最終章(ホント?)
こういう着地かぁ…と唸る、仕上がり!
撮影監督のロバート・リチャードソン(タランティーノ監督やスコセッシ監督>>続きを読む
豊田徹也さんの同名漫画を、今泉力哉監督と「愛がなんだ」「ちひろさん」で組んだ脚本家:澤井香織のコンビで再び実写化。
冒頭に表示される“undercurrent”=底流・下層流→(表面的ではない)心の奥>>続きを読む
やっぱり「沈黙の艦隊」と言えばコレだよね。
昔も観ましたが、実写化されたので改めて見比べてみる。海江田/深町の関係はこっちの方がしっくりくるね。
(voyage2,3 はどこにあるのだろう…?)
実>>続きを読む
巨匠スピルバーグ監督の、両親に捧げる少年期の自伝的作品。
んー、個人的にはあまりノレませんでした。
ショットの作り方はさすがだし、“映画”に対する愛情も十二分に伝わってきます。
両親役のポール・ダノ、>>続きを読む
直木賞作家:黒川博行による“持たざる者”の生活(特殊詐欺)を重厚に描いた小説「勁草」。
その主人公を女性(安藤サクラ)にし、原田眞人(ヘルドッグス)が監督・脚本を務め実写化した『大阪弁ノワール・フィル>>続きを読む
遂に実写化!
でも、大沢たかおの“王毅将軍臭”が強すぎて、ついでに玉木宏も“昌平君”がチラついて…、なんか(「キングダム」+「シン・ゴジラ」)÷2って感じでした。
アニメでは深町(玉木宏)の方が無骨で>>続きを読む
前作「コンフィデンシャル/共助」の続編、“国際共助捜査”となって、南北朝鮮の特別捜査官に加えてFBIの捜査官の参戦→“国際”…(でも韓国系米人)。
北のエリート:ヒョンビン(愛の不時着)
南の破天荒刑>>続きを読む
ジョナサン…、ウィンストン…
いよいよ最終章? “報いを受ける時が来た”
たっぷり170分の長尺(ほぼアクションです)、更に本編開始前に1,2,3のダイジェストで煽ってくれましたが、オジサンには膀胱が>>続きを読む
安定の面白さ…。
やっぱ、久能整→菅田将暉(TV版は、風呂光→伊藤沙莉)をキャスティングした時点で“勝ち”だったと思う。それと主題歌のKing Gnu で決定的でしょう。
基本的にはTVドラマ版のスタ>>続きを読む
ノンフィクション作家・小説家:沢木耕太郎(深夜特急)の原作小説を、「ロクヨン」「楽園」「糸」の瀬々敬久監督が映画化。
主演は「新聞記者(Netflix)」「流浪の月」の横浜流星と「ロクヨン」で監督と組>>続きを読む
最近は南インド映画界に押されぎみの”ボリウッド(ヒンディー語映画界)”の王(King)シャールク・カーンの4年ぶり復帰作にして、スィッダールト・アーナンド監督による「タイガー 伝説のスパイ」「War!>>続きを読む
今や独立系の雄となったA24製作・配給。
本作が長編デビューとなるエレガンス・ブラットン監督の、自身の実体験を基にした伝記ドラマ。
主演のジェレミー・ポープは俳優経験浅く、シンガーとしても活動する若手>>続きを読む
前作が「ジョーズ」を抜いて“サメ映画”史上最高興収を記録したフランチャイズ第二弾。
監督はヒッチコックの「レベッカ」をリリー・ジェームズ/アーミー・ハマーでリブートしたホラー畑の英国人ベン・ウィートリ>>続きを読む
大友克洋の「童夢」に大きな影響を受けた、
北欧発 団地/少年少女/夏休み サイキック・スリラー!
監督は、鬼才ヨアキム・トリアーの片腕として、「母の残像」「テルマ」「わたしは最悪。」で共同脚本を務めた>>続きを読む
1992年の「レザボア・ドッグス」から2015年「ヘイトフル・エイト」までの8作(QT8)の製作陣や出演してる俳優陣が、タランティーノという監督のそのセンスや才能、撮影の舞台裏などを回顧録のように語る>>続きを読む
“ティモシー・シャラメが人喰いに…、禁断の純愛ホラー ルカ・グァダニーノ監督作”(映画.com)という見出しが付く映画ですが、これで伝わりますかねー?
“カニバリズム”を扱うとどうしても“ホラー”要素>>続きを読む
「ファーゴ」「ノーカントリー」のコーエン兄弟監督、「オーシャンズ」シリーズのジョージ・クルーニーとブラッド・ピット、「レッド」シリーズのジョン・マルコヴィッチ、ジョエル・コーエンのパートナーで「ファー>>続きを読む
「バービー」からの流れで、“オモチャ繋がり”鑑賞。
トランスフォーマー・シリーズ、正直どう繋がってるのか?サッパリなのですが、毎回楽しく観ています。
今作はタイムライン的には、本シリーズ1〜5の前日譚>>続きを読む
なんか“フェミニズム”や“バーベンハイマー”などで色々荒れてますが…、先ずはその目で作品を確かめてからにしましょうよー!
「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグ監督・>>続きを読む
「オールド・ガード」の制作陣、「ミッション・インポッシブル」シリーズのSKYDANCE製作、「ワンダー・ウーマン」のガル・ガドット主演の“まるで女性版イーサン・ハント”なスパイ・アクション・ムービー。>>続きを読む
(最近こういう役どころ多いね)さえない2軍ポジションの女子高生:うらら(芦田愛菜)と、75才の独居老人:雪(宮本信子)の“58才差”女子ふたりの、BL漫画を通じた友情…。これぞ“コミュニティ”の本来の>>続きを読む
シリーズ第三弾はシリーズきっての“感動作”
嬴政(吉沢亮)のbackgroundと、王騎将軍(大沢たかお)と因縁の相手“武神”龐けん(吉川晃司)の物語。
もちろん信(山﨑賢人)もグングン成長していきま>>続きを読む
Lemino入会初月無料探索第三弾。
「八日目の蝉」「ソロモンの偽証」の成島出監督、役所広司主演なので結構期待してて、劇場に行こうとも思ってたのですが、同時期他作品との優先順位で行けずでした…、が配信>>続きを読む
何を書いても“ネタバレ”と叱られそうなのでちょっとだけ…。
“ぽかーん”とはなりませんでしたが、かなりファンタジーな作品。
でも、明らかに宮崎駿監督自身がモデルとなってると見受けられました。
齢82才>>続きを読む
ピンク出身だけど、意外と“アイドルが一皮剥ける”映画もオーソリティの廣木隆一監督作。
原作は「鳩の撃退法」などの佐藤正午さんの直木賞受賞“生まれ変わり”ファンタジー作品。
「silent」での大ブレイ>>続きを読む
「井上尚弥」目的で“Lemino”に入ったので…、
初月無料中にせっせと探索。
劇場は余裕でスルーしたけど、興味はあった。
無料で観れるなら時間は割きますよー。
馬鹿馬鹿しくてくだらないけど面白い!>>続きを読む
「Girl/ガール」(カンヌ/カメラドール&クイアパルム受賞)のルーカス・ドン監督の2作目。
こちらも、カンヌ/グランプリをはじめ、数々の映画賞を受賞&ノミネート。アカデミー賞国際長編映画賞にもベルギ>>続きを読む